ビジネスにおいてタイミング(時機)は大事だ。
せっかくの機会を逃してしまうとその後上手く乗っていけないことがある。
だから焦りは禁物。
しかし、焦れば焦るほど時機を無視して動く…
動かないと不安になるから一層動く。
動くことで見えてくるものがあるから、
それはそれでありだが、
いざという時の前までに力を.使い果たしてしまっては、元も子もなくなる。
ではどうすればいいのか?
あせらず、あわてずに
種まきをしっかりとしておくこと。
場合によっては、土を耕しすことも必要だ。
固まった大地に種をまいても芽は出てこない。
柔らかく肥えた地にしておく(それは自分の心からもしれない)。
整った地(心)に、種をまき、大事に育てていく、
収穫の時期(時機)を踏まえながら。
あきらめずに育てていく(自分を、自分の商品=作品を)。
物事には順番がある、サイクルがある、時機がある。
あせらず、あわてず、あきらめずにやる。