これまでのやり方が通用しなくなった今、
何か新しい方法で現状を打開しなければならないと考え、
あれこれ試してみる…
試すのを止めた時が失敗の時とも言われているので、
試し続けるのはいいこと、
でも、そこには「粘り強く」が必要だ。
問題の本質を見極め(ここがズレてる場合がある)
その問題を解決するための手法論なのに、
その手法論に振り回されている、
振り回されているとはその時は気づかない
色々と試している、挑戦中であると決め込んで、
実のところは上辺だけ勝負しようとしている、
なんていうことはよくある。
現に私も経験済み。
手法論を色々と試してみることが悪いことではない、
先述の通り「粘り」が大切なのである。
こだわりと粘りは違う
粘り強くやっていくことを、こだわっていると思ってはいけない。
こっちでは、これがいいと言われればそれを試し、
あっちに行ったら、あれがいいと言われればそれを試す。
何度も言うが試すのはいいこと、
試し続けることは重要であり、成果を上げる鍵でもある。
でもね、粘り強く、質の変化を感じるまでやってみよう。
質の変化はいつ起きるか分からない、
でもある日突然それが起きるんだ。
継続は力なり