【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

その事業は一人でやっているんじゃない!

2021-11-18 06:21:56 | 日記



個人を相手にするサービスで、

特定の一人で完結できるビジネスであれば別ですが、

事業はメンバーがかかわり事業が成立しています。


誰のおかげで事業は成立している?

たったひとりのスーパーマン(≒リーダー)によって、

状況が大きく変わることがあります。


しかし、それが、持続的な安定や成長をもたらすには、

そのひとりの力だけで可能か?というとなかなかどうして。

ということは・・・


効果のあるリーダーシップの発揮とは、

組織にも焦点をおいたものである必要があります。

それは、深く根付いた人間関係をつくりだすこと、

これがあってこそ、組織で成長できるのだと思います。


しかし、「組織さん」という人はいません。

ですので、一人ひとりが成長していくことが大事になっていきます。

では、成長させていくためには?


当の本人の自覚も必要ですが、

成長していく(成長していこうと考え行動する)組織、

メンバーを創り出すリーダーの存在は不可欠です。


ですから、

リーダーは、組織を支えていると自覚しているあなたは、

組織が大事にする考え方、志、理念を認識し形にしていく、


この想いと行動が、組織へ浸透し、

人間関係をも変えるのではないかと思うのです。

人は、あるものは当たり前で、

無くなった時にしかその当たり前の有り難さに気づかないものなのでしょうか。

当たり前に感謝できる、それを大切にしていきたいものです。

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セカンドキャリアで一番大切にするのは何ですか?

2021-11-17 05:13:10 | 日記



40代・50代が、

その後の仕事~セカンドキャリア~で、

こだわるのは何でしょう?

もちろん、収入面は無視できませんが、

それ以外は何でしょう?

職種?

勤務地?

働く日にち・時間帯?

もしかしたら

一番大切にするのは、

「やりがい」かもしれませんね。

これまでの経験を活かして

人の役に立つ仕事をしたい

そうおっしゃる人がいます。

これまでと違う環境で、

新しいチャレンジをするのであれば、

どう活躍したいですか?
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おかげさまの精神は人からの行為を受け入れてこそ。

2021-11-16 05:12:35 | 日記




あなたの人生の意味――先人に学ぶ「惜しまれる生き方」

デイヴィッド・ブルックス (著)の一節に、

「誰かがドア分けてくれた時は、躊躇せずに中に入りなさい」

とあります。


人の優しさを素直に受け取る…

これを簡単にできる人とできない人がいるように感じます。


自分に厳しい人ほど、

人に頼らないで自分でやるといった気持ちが強く、

人からの助けは余程でない限り必要としない…


実のところ、

人からの助けを必要としないのではなく、

人からの優しを素直に受け取ることができないのかもしれないですね。


人からの優しさを素直に受け取ることができる自分でいたい

と思ったらどうしたらそうなるのでしょう?


その答えは、

「これまで」の自分にあるのではなく、

「これから」の自分にあるのだと思います。


私の机上にある言葉は

老いが、病いが、死が
私の生を
問いかけている

生きる力を、人様からいただいていること沢山ありますね。
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お互い会社を良くしていこう!と思っているのに対立してしまうのはなぜか?

2021-11-15 04:54:38 | 日記



気に食わん奴だ!

その考え方は理解できない!

と面と向かって言い合いえるのであれば、

お互いの不一致を修正することは可能です。


しかし、表立って言い合うことは滅多になく、

感情的なしこりばかりが残ったまま、

やり過ごすことが多いのではないでしょうか。

コミュニケーションの分断…

会社において、言い合っている根本の中身は、

「会社を良くしていきたい」といった想いであり、

それはお互い共有していることなのに…


否、それが故にと言った方がよいと思いますが、

言い争う?!

総論はOKだけど、

各論に違いが出てくる、

その各論、たとえば、やり方、在り方(考え方)において、

見ているところ(大切にしているところ)に違いが出た時に、

もめるものです。


各論、たとえば現場での行動の在り方について、

議論した場合、創造を重視している場合と現実主義の場合、

同じ現場での話をしていますが、ゴールが違うので、議論がかみ合わなくなってきます。


事業の成長、顧客の創造、社員の育成等々

どれも会社を良くしていくためには欠かせないものですが、

見ているところの違いにより、総論OKでも、各論≒進め方になると、

その方法の違いにより、考え方が違う、ダメだとなってしまうのです。


では、一致させていくためには、どうすればよいのでしょうか。

お時間となりましたので、またの機会で(^^)
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運とか縁とかは大事だと思っているけど、その運・縁がない…とあきらめている人へ、運が上向く方法があるらしい…

2021-11-13 06:39:51 | 日記



ツイてる、ツイてないは日常のこと、

運とか縁は大事、

上手くいったのは自分の実力というよりも、

運・縁があったから、という人は多いです。

一方で、運がない、縁もあまりない…という人もいます。

運がある、縁があるは、結果なのでしょうか。

どうも違うらしいです。

運も縁も引き寄せている?

怪しくなってきました(笑)

そうではなく、脳の記憶の仕方の違いによって、

運も縁も巡って来るそうです。

運のいい人は、

「上手くいった」「成功した」

と物事を良い報告に記憶することが多いので、

運・縁を引き寄せている、

現実はどうかわかりませんが、

気持ちがそうなっているとしたら、

行動も変わってくるので、

結果として良い結果を生み出す可能性は高くなる。

逆も然りで、イメージ(脳への擦り込み)は怖いですね。

とはいえ、急にそうしろ!といってもなかなかできるものではありません。

では、どうすればよいのか…

やはり(と言っていい)、

地道な、小さな努力を続ける

続けることで習慣化していく

これが大事なのだと。

習慣化できていれば苦労していないよ!

と聴こえてきそうですが、

上手くいった事を、

脳に上手くいった!と擦り込んでいくタイミングを決める、

それも毎日している習慣化とセットでやる

そうすると習慣化しやすいと教えてもらいました。

なるほどです。

朝、顔を洗う時、鏡を見ながら、笑顔(笑)で

「あれは上手くいった」「あれも成功したぞ!」

と自分に呼びかけていく、

毎日、毎日、やったらどうなるか

半年、一年後はどうなるでしょうか…


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不安を知ることで心が軽くなり行動ができる!?

2021-11-12 05:10:14 | 日記




これから先どうなってしまうのか…
と悩んでばかりではダメだ、何とかしなければ!
と思いながらも、

果たして自分には出来るのだろうか?
と漠然とした不安に駆られ動くに動けない…
それでも、後退はしてないのだからまぁいいか、

と自分を納得させている、
そんな時があります。
不安は不安でしかなく、その「不安」に変化はありません。

でも、その不安について、
少し落ち着いて、改めて考えてみる。
何に不安に抱いているのか?

何がどう不安なのか?
どうなったら不安なるのか?などなど
不安の正体は一体何なのか?と。

じっくりとその不安に向き合ってみる。
ベストセラー書「嫌われる勇気」の一節に、
「上手くいかないだろうと思っているから、

不安という感情をつくり出している」
とあります。
上手くいきたいと思いながら

上手くいかないだろうと思っている…
なるほど、あります。

であれば、上手くいかない理由を探りながら、
上手くいく方法を考えてみるのはどうでしょう。
どうしたらできる?

何ができる?
できることからやってみる!
やることなすことが完璧にできないとダメだ!

と思わずに、少しずつでもいいからとやってみようかと。
花は蒔いた種以上は咲かないと言います。
心を整えて、落ち着いたその心に

自分の想いの種を蒔いてみる、
そして丁寧に優しく、大事に育てていく。
無理しない、焦らない、慌てない、

何と言っても、あきらめない!で。
不安は希望に変わるかもしれませんね。
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謙虚になることができる方法とは?それは誇りを持つこと。

2021-11-11 05:04:51 | 日記



 
謙虚とは、単に控えめである、自分を卑下することではなく、

自分を良く知っている、分かっているから、

謙虚になれると思うのです。

しかし、その自分を知るにしても、

マイナスな、ネガティブな自分ばかり意識して、

『ダメな自分』を元に謙虚さ出すのはどうかと思います。

それは謙虚さではなく?

自分を痛めていくことになるのではないでしょうか。

自分以上の人が、自分で自分を傷つけることになる…

それって謙虚さなんだろうか?

人は人、自分は自分と考え、

自分がめざす、ありたい人間にどうしたら成れるのか。

それには、will(したいこと)とcan(できること)の

この2つを大きくしていく。

大きくしていくには、自分を磨く、研鑽する、努力する、

その過程で、自分を知ることになる、

あ~もっと…

このもっとが謙虚さでないかと。

そして、自分を磨いていこうとする自分に誇りを持つ、

この誇りが自分磨きを更に磨きをかける

磨きをかければかけるほど、

自分を知ることになるので、

謙虚になる

謙虚さは自分でもあり、誇りでもありますね。
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いくつになっても、、、心配事は尽きない?

2021-11-10 05:06:57 | 日記



いくつになっても、

心配事は尽きないですね。

20代では20代の、30代では30代の悩みがあり、

そして人生の半ばを過ぎた50代の今も…

年を重ねていくほど悩みは深くなる?

それでも、せめて、

お金の心配はしたくないもの

ですが、、、

そうは問屋が卸さない!

厳しい世の中ですw

であれば、、、

知恵を絞って、

豊かさを得る努力をする、

私は、

経済的豊かさも心の豊かさも

働くことで

得られるのはないかと思っています。

働くとは、

傍(はた)を楽(らく)にする、

人のために役に立つ、

人を楽にすることにある。

これは価値あるものであり、

やりがいにつながるものだと思うのです。

それには、、、

ご縁、つながり、ネットワーク、

人との関係性が大事ですね!

一緒に働く(傍を楽にする)仲間が

いくつになってもいることが幸せでもあります。
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「いい人」で終わる上司には人はついてこない?!

2021-11-09 05:28:07 | 日記




部下のミスを見事にリカバリーする上司は、部下から見れば頼りになる人です。

でもいつもいつもそうしていると部下は育ちません。

何かあれば、あの上司が巻き取ってくれる…

上司も上司で、「何かあったら任せとけ!」とばかりに頼れる上司を演じてみる。

一見、チームワークある組織と思えますが、どうでしょう?

何か事が起きれば、大事にならないように食い止めることや
問題を起こしにくい環境をつくることは上司(部門長)の役割ですが、

人(その人)ばかりに、目を向けすぎるのも考えものです。

1on1などで部下と向き合う目的は、部下の成長支援であり、組織課題の解決(成果を上げるなど)のためです。

上司(部門長)は、部下の思いを知る上司は是ですが、部下をかばうのは是々非々であることが大切です。

現在のマネージャーは、プレイングマネージャーが多いです。

ですので、部下(プレイヤー)の代表になってしまうのは仕方がないと言えます。

しかし、プレイングマネージャーのあなたが、

これからどう在りたいのか、どうなりたいのかにもよりますが、

人材の育成に力を入れることをお勧めします。

人材(部下)の育成が自分を成長させてくれる方法でもありますから。

いい人で終わることのないようにしてくださいね。
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お役御免>親として

2021-11-08 04:56:09 | 日記



先日、息子が通う大学から私宛に郵便が来ており、

何だろう?思いながら封を開けると、

学費の引き落としのお知らせであった。

それを眺めながら

「あ~やっと終わった…」と。

そこに息子が居れば、

何か一言と思ったが、

幸いのことに(笑)、息子は不在。

(息子への)お勤めが終わり、

安堵と同時に、

感謝せよ!と言わしめたい思いが

心のどこかにあることを反省!

それは、私が学生時代、

親に学費を支払ってもらったことに

感謝したことがあるだろうか?

それを思い出したら、息子に求める資格はない。

息子には、残り半年の学生生活を無事に、

そして楽しく過ごしてもらいたい。

そう願うばかり。

いすれにしても、あと半年で、お役御免となる。

何かと、少しは軽くなる(笑)
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