【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

日本は、少子高齢社会です

2021-06-18 05:22:01 | 日記



こんな状況ではありますが、日本は、少子高齢社会です。

しかし、その意味することは何なのか?

働く、雇用といった面から見ると
人手不足なのか、

人材不足なのか、

そのどちらもなのか。

いずれにしても

どこかでは、

「人がいない」と言われています。

やがて、コロナも収束し

徐々に経済活動も活発化し始めることでしょう。

企業は、今回の出来事から、

これからの人材の確保を如何にするか、

そして、如何に活躍してもらうか、

といったことを真剣に考えていくでしょう。

働き手にとっても「働く」意味や価値について

変化していくでしょうから、

企業も人も共にこれまでと違う価値を持って

事業に、仕事に、取り組むことになる、

そう考えます。

何のための事業なのか

何のために働くのか

お互いが、これまで以上に

自身の問いかけをし、

考えることが大事になる、

そんな時代の幕開けです。
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わが子が生まれた時のように。

2021-06-17 05:37:30 | 日記



何か人にしてあげても、見返りを求めないようにしよう、
と思っているが、どこかにそれを求めている自分がいる。

時には、「これだけしてあげたのに」と、
善意と言いながら相手に文句の一つや二つ言いたくなることさえある。

それじゃぁまだまだだ。

愛(する)や貢献(する)は、自分のためにある。

自分の心を磨くためにある。


そうすることができる自分に喜びや幸せを感じるのだから、
相手から返って来ないからといって愛することや貢献を止めてしまってはもったいない。

わが子が生まれた時、

「生まれてきてくれてありがとう!」

とそこには感謝と愛(情)しかなかった。

何の見返りも要らない、

ただ、ただ、君がそこにいるだけでいい、と思っていた。

この気持ちをいつの時も持っていられるようにする、

これは意識していないとできないことだ、今の私には。

そう在りたいと思っても、

今回のことは、

死ぬまで出来ないかもしれないが、

無意識レベルで出来るように試み続けよう。

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昭和の人間ですが、

2021-06-16 05:25:55 | 日記



時代は変化しています。

ですので、新しいものを取り入れ、

進化し続ける自分で在りたいと、

平成の時代になってその目的が明確になり、

令和で、その真価が問われ、それを知るだろうなと。

アメリカの心理学者カール・ロジャースのこの言葉、心に響く。

「いい人生とは

 プロセスであって

 状態ではない

 方向であって

 目的地ではない」


今日もいい一日にしよう!
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人の出会いはインパクトである

2021-06-15 05:24:14 | 日記



人からの影響は大きい。

人との出会いによってその後の人生が変わったという人もいる。

現に私もこれまでを振り返ってみて、
人の出会いによって今の自分が出来たと言っても過言ではない。

それほどに個の形成において人からの影響は大きい。

もっと言ってしまえば、
生まれた時は人(親)の助けなしでは生きていくことはできないから、

人の影響を受けたことはない!なんて言うことはできない。

大人になっても、いや、大人になってからの方が自覚できる分、
出会いのインパクトは大きい。

誰とつながっているのか

これ大事だな、とつくづく感じる。

年を重ねれば重ねるほど実感する。

自分を高めてくれる人、励ましてくれる人、助けてくれる人、
愛してくれる人、信頼してくれる人、叱ってくれる人などなど、
(↑自分も人に対して常にこんな存在でありたい)

目に見えないものでつながっている…人が傍にいる…
感謝である。

自分がどう在りたいかで、つながる人も決まる。

大切にしたいと思える人が傍にいますか?
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やりたいことを本当に出来るようにするのであれば…

2021-06-14 05:17:24 | 日記


仕事でこういうことしたい、と想いを持って取り組むことはとてもいいこと。

若い人がそんなことを言うと応援したくなっちゃう、
それが行き過ぎて大きなお世話・お節介になるので気を付けないといけないが。

やりたいことがあるというのはいいこと。

一方でやりたいことが見つからないという時もある。

ではどうすればよいのか、私見だが、人の役に立つことをする!

これが、やりたいことが見つかる一番の近道だと思う。

仕事(商売・ビジネス)は、誰かの役に立って成り立つもの、
だから、今、自分で出来ることで誰かの役に立つことをする、

それを続けていくことで、
「これじゃないかな?」と感じるもののが見つかるはず。

自分のやりたいことは何だろう?と
あ~じゃないか、こ~じゃないか?と考えるのも悪くないが、

それを悶々を続けていても、前に進まない。
一番の損失は「機会」である。

人の役に立つことを!と言ってもあまり気が乗らないものもあるだろうけど、
それをすることで「力」がつく、

その「力」とはスキル ー能力・脳力・対人力などーであり、
実績からくる信頼・信用を得ることが可能である。

そうすることで、デキる領域が増え、やりたいことが見つかった時にその「力」は、
自分にとってもお客様にとっても、役に立つことだろう。

人の役に立つことを、小さなことでもやってみる、今自分が出来ることでいいのでやってみる、

そんな姿勢と行動が自分を変える=進化させるきっかけになるに違いない。
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先が分からないのも良しとする

2021-06-12 06:03:35 | 日記



ドラマ「水戸黄門」は最後が決まっているから安心して観ることができる。

人生もこうだったらどんなにいいか、最後はハッピーエンドで最期がある!

しかし「そうは問屋が卸さない」でしょう。

何の苦労もなく、すんなりと行く人生…

もしかしたらそれはそれで「つまらない」人生だったと思うかもしれない。

筋書きが決まっていて、予定通りに進む人生、

安心安堵の人生ではあるけれど、

果たしてそこに何かやりがいや生きがいを感じるだろうか?

先が見えないではなく、先が分からないのが正解。

先は見通すもの。

それを可能性、夢、目標、ビジョンと捉えてもいい。

足元は険しいかもしれないが、向かう処があるだけでも心が明るくなる。

そして、行けば行くだけ何かあるけれども、今のところに居たってそれはそれで良しとしない(良しとしなくなる)自分がきっといる。

最後(期)の自分(最高の自分)を設定して、そこに向かって冒険しよう!






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ずっと今のままでいいですか?

2021-06-11 05:19:10 | 日記



勤める企業に20年もいると、

会社でのこれからの役割、

つまり将来性について、

意気揚々の人も、悶々とする人も、

十人十色の人生があります。

 
人生100年時代、

まだまだ先がある!

ですので、、、40代になったら、

否、できれば30代から幅を広げる「幅業」をお勧めします。


スキルの幅、

人脈の幅、

人としての幅、

をもっともっと広げておくことが

「これから」の役に立ちます。


幅を広げることで、

本当にやりたかったことが

できるようになるかもしれません。

やりたいことをやるために

幅を広げることが大事である

と思います。


人生は一度きりですので、

将来のためにも、

今を大切にする、

そうすることで楽しく生きることが

できるのではないでしょうか。

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人は3つのタイプに分かれる。

2021-06-10 05:14:12 | 日記




それは、過去に生きる人と今に生きる人と未来に生きる人だ。

自分はどこで生きているのか?

現実は「今」しかないから「今」なのだが、

人よっては、

未来に生きている(夢見る人)、

過去(にしがみついて)生きている、

という人もいるかもしれない。


辛かった過去を今は懐かしく思うことがある、

それ以上にあの時があったから今の自分がある、

自分を強くしてくれた過去だったと辛い過去に感謝することは多い。


余談だが、むしろ上手くいっていたことなどあまり覚えていない、記憶とは皮肉なものである。

こうした出来事の捉え方が変わるのは、心の在り方が変わったからだとすれば、

心の在り方によって、体験すること感じ方が変わるとも言える。


未来は今つくられているが、今どのような心で在るのか、

それによって、創られるものが変わる。


時は進む、

何も考えていなくても、何かは創られる。

であれば、「どう在りたいか」を持って

日々を過ごした方が、未来の方向はよい方向へと向くのではないだろうか。


どの時間に生きますか?

過去、今、未来?

私は「今」に生きています。
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なんでそれやってんの?

2021-06-09 05:18:26 | 日記



若い人には、自分のやりたいことを見つけてそれをやれ!
と言ってる割には自分はそうでない大人は結構いる!?

自分もそうかもしれないな。
でも、なぜ、そうなってしまうのだろうか。

現実を知ったから?
制約が多い?

自分を犠牲にして誰かのためだから?
やりたいことがやれているかどうかは別にして、私たちは今も何かをやっている。

その今やっていること、
特に続けていることを詳しく見てみる。

どこかに自分が望んで取り組んでいるものがあるのではないだろうか。
もしかしたら、それを自覚していないままに行っているかも。

だから、「自分は、なぜこれをやっているのだろう?」と問いかけて、
「こうだからやっている」の答えに対し、

再度「なぜそれをやっている?」と問いかける、
何度も何度も問いかけ出てきた答えの最終形が何なのか、それを知る、

そこに真のやりたいことが隠されているかもしれない。
こうした時間を持つ、自分と向き合う時間は大切だ、大人になってから特に(^^)
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個(性)を活かすには、人とのつながりが大切であるとつくづく思う。

2021-06-08 05:16:16 | 日記




年を重ねることの得(徳)の一つは、人とのご縁、つながりが深く広くあることである。

このご縁、つながりを活かさない手はない。

私は、自分の持つご縁、つながりを、

若い人を支えること

 -それは意欲であったり現実的な仕事の提供であったり-

に使う取り組みをしている。


これに賛同共感してくれる仲間もありそして増え、

自分の持つ知識・経験、人脈・ネットワークを

若い人に提供する貢献型の場を

内内だけれども、仲間と活動をし始めている。


これを私は「道場」と位置づけている、

若い人とミドル&シニアがお互いを磨き合い、助け合い、教え合う場であるから。

若い人が、自分を大切にし個性を活かしたいと思う気持ちに添えるような、

その一方で、お節介だけれどもちょっとばかり先を歩んできた体験者として、お役に立てればといった想いで、


人とのご縁、つながりを大切にする場をつくる。

他者への関心も自分への関心も共に高く持ち、形できればと考えている。
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