こんな状況ではありますが、日本は、少子高齢社会です。
しかし、その意味することは何なのか?
働く、雇用といった面から見ると
人手不足なのか、
人材不足なのか、
そのどちらもなのか。
いずれにしても
どこかでは、
「人がいない」と言われています。
やがて、コロナも収束し
徐々に経済活動も活発化し始めることでしょう。
企業は、今回の出来事から、
これからの人材の確保を如何にするか、
そして、如何に活躍してもらうか、
といったことを真剣に考えていくでしょう。
働き手にとっても「働く」意味や価値について
変化していくでしょうから、
企業も人も共にこれまでと違う価値を持って
事業に、仕事に、取り組むことになる、
そう考えます。
何のための事業なのか
何のために働くのか
お互いが、これまで以上に
自身の問いかけをし、
考えることが大事になる、
そんな時代の幕開けです。