【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

先が分からないのも良しとする

2021-06-12 06:03:35 | 日記



ドラマ「水戸黄門」は最後が決まっているから安心して観ることができる。

人生もこうだったらどんなにいいか、最後はハッピーエンドで最期がある!

しかし「そうは問屋が卸さない」でしょう。

何の苦労もなく、すんなりと行く人生…

もしかしたらそれはそれで「つまらない」人生だったと思うかもしれない。

筋書きが決まっていて、予定通りに進む人生、

安心安堵の人生ではあるけれど、

果たしてそこに何かやりがいや生きがいを感じるだろうか?

先が見えないではなく、先が分からないのが正解。

先は見通すもの。

それを可能性、夢、目標、ビジョンと捉えてもいい。

足元は険しいかもしれないが、向かう処があるだけでも心が明るくなる。

そして、行けば行くだけ何かあるけれども、今のところに居たってそれはそれで良しとしない(良しとしなくなる)自分がきっといる。

最後(期)の自分(最高の自分)を設定して、そこに向かって冒険しよう!







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