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【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

当たり前には2つの「当たり前」がある・・・

2019-05-22 11:24:54 | 日記

「当たり前」の反対語は「有難い」ですが、

有難いことに感謝するのは、

正に、有難いことですから、すんなりと出来ます。

反対に、当たり前(のこと)に感謝しているか?

と問われると、

最初は意識してそうしようと思っていても、

時と共にだんだんとその意識は薄れ、

思い出したように、

感謝しないと…

となりがちです。

当たり前は

失って

その有難さに気づく、

たとえば、健康がそうであり

愛する人を失った時などもそうです。

いつも在る当たり前に感謝する、これ大事です。

別の視点の当たり前、

当たり前は無意識化します。

自転車に乗るのに、どう乗るのか意識して乗りません。

何も考えずにさっと乗ります(乗ることができます)。

いちいち乗る時に、さて、今日はどう乗ろうか?

と考えていたら頭はいくつあっても足りません、

脳は疲弊し、肝心な時に機能しなくなります。

ですから、何も考えずにやる、当たり前にできる

これは良い当たり前です。

一方で、先にあったように、

在る当たり前でも

意識しておいた方がよい当たり前がある

ということを理解しておくだけでも

随分と自分の「これから」が

変わってくるのではないかと思います。

当たり前への感謝は、

自分と他人を変えるものでもありますね。
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嫌なこともそれは良いシグナルか? 捉え方次第

2019-05-22 06:21:34 | 日記
過去を振り返ってみると

その時は、しんどかった、嫌で嫌で仕方がなかった

ということが、

今になってみると、

成長させてくれた時、

視野が広がった時

と肯定的に捉えることができます。
 
そう思えば、

今、起きていることをどのように捉えるかによって

これからが変わるということでもあります。

ポジティブに考えればポジティブになる

ネガティブであればネガティブになる

というのはあながち嘘ではないですね。

但し、その実感、体験をしなければ、

『ただ単にそう思い込んで、その場を誤魔化しているに過ぎない』

と思っても不思議ではありません。
 
私も、起きていることは起きている事実として

捉えるようにしています、出来るだけ冷静に。
 
そこからですね、どう考えるか、捉えるか…

起きていることを

どう捉え、それを機会(成長させてくれている時)と考えるようにすれば、

少しはその起きていることを違った視方(違った角度から見ているとも言える)が出来ると思います。

それが出来るには、私は、一呼吸、間をおかないとできません。

瞬間にパッと視点を変えることはまだまだです。

ちょっと冷静になって考えてみる、

これを意識してはじめて冷静になって考えることができます。

そうしますと、すべてではないですが、

嫌な出来事も、先ほどのように、成長させてくれる機会かも?

と思えるようになります。

起きていることにすべて意味があると思えば面白いですね。




荒川土手から見たスカイツリーの空 5月22日 5時39分








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