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朝日新聞に巣くう中共スパイ

2013-12-14 16:35:33 | 時事
朝日新聞のコラムニスト、陸忠偉なる人物が中共のスパイであることが明らかになった。

経緯は以下に詳しい
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/a60f11812c9f8a2ea75d452339c8dd35

上のサイトの情報によると、かれは中国の諜報機関である中共国家安全保安部に所属し、秘書がアメリカで逮捕されたことにより、スパイであることが明らかになったのであるという。

その経歴については朝日新聞のサイトにもきちんと記してある。

陸忠偉 中国・現代国際関係研究所長
53年生まれ。黒竜江大で日本語習得後、現代国際関係研究所に入り、北東アジア研究部長、副所長を経て99年から現職。日本のアジア経済研究所客員研究員も務めた。著書に「過渡期の東アジア」。
http://www.asahi.com/international/aan/report/report02_profile.html

朝日と中共の蜜月がいよいよ明白となった。

ところで1989年の天安門の中共軍による虐殺事件によって終焉した、中国の民主化運動のリーダーであり、現在アメリカ在住の陳破空というかたが著した『赤い中国消滅』という本を読んでいると、中国の人民解放軍の腐敗は私たちの想像以上であるようだ。

いわく中共軍への志願者は、大学や公務員試験に失格した非インテリがほとんどで、入隊するには面接官への賄賂が不可欠なのであるという。入隊しても昇進するためには上官へのおべっかやこれまた賄賂が必要で、軍の上層部は賄賂や副業で不正蓄財したり、愛人をもつこと等に執心する将官が数多く存在するのだという。
このような軍隊においては、将士官であろうが、兵であろうが、将来の戦闘において国家のために、あるいは党のために進んで死地に赴く、などという存在はまれであろう。

たとえ装備が優れていたとしても、これほどまでに腐敗し、軍律が乱れた軍隊が強かろうはずがないことは、まともなシナ人ならだれでもそうおもうであろう。

もし仮に尖閣諸島地域において、自衛隊と人民解放軍の局地的戦闘があれば、田母神元空将のいわれるように自衛隊は圧倒的な勝利をおさめるにちがいない。そのような事態となれば、シナ本土の反政府勢力は一斉蜂起し、一気に中国は崩壊の道を辿るであろう。

ゆえにかれらは日本が防諜を強化し、憲法改正し、自衛隊が普通の軍隊として機能することを何よりも恐れている。中共のスパイは日本国内の反日メディアに寄生して、世論を誘導し、日本が安全保障上、世界標準のまともな国にならないよう日々工作活動にいそしんでいるのである。

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