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やっぱり、気楽にいこう!

つれづれなるままに

歴史直視とは

2015-11-02 08:42:54 | 動画
世界の厄介者である中韓の指導者を相手にしたこのような三カ国会談ははたして必要だったのであろうか?甚だ疑問である。

中韓は「歴史直視」というが、彼らの主張する歴史こそ甚だしく歪んだものに他ならない。中韓こそ真実の歴史を認識すべきである。

それはいかなるものか?

かつて中国共産党は謀略を駆使して、大日本帝国と蒋介石の中国国民党を噛ませ犬のごとく争わせ、日本がアメリカに敗れシナから撤退すると、日本との戦闘に疲弊した国民党を、武装解除された旧日本軍の兵器とソ連の援助を利用して、台湾へと追い出し、漁夫の利を取ってシナ大陸の覇権を確立したことである。

従って中共の言う「抗日戦争」などというものはまやかしで、かれらは常に逃げ回ってもっぱらテロリズムとゲリラ戦のみに従事していたのであった。

さらには彼らの言う「南京大虐殺」などというものも、おなじく絵空事で、建国者である毛沢東はこのことに一言も言及していないばかりか、旧日本軍のおかげで中共が覇権を得たことについて日本に対して感謝の念を持っていた。ちなみに毛沢東は延安で、日本軍が南京を陥落させたニュースを聞いて大喜びし、祝杯をあげ大酒を飲んだという。真実は定かでないが驚くべき情報をウィキペディアに見つけた。
(金文学『「反日」に狂う中国 「友好」とおもねる日本』祥伝社、2004年、55頁。)

また南京攻略戦に参戦した松井石根大将率いる12万の日本人将兵のほとんどの方からは、大量虐殺があったという証言はないのである。南京事件に関しては怪しげな外国人の証言よりも、実際に南京攻略戦に参戦した日本兵の証言が優先されるべきと思う。なぜなら多くの日本人にとって嘘は悪徳であるからである。

また韓国のいう「従軍慰安婦」なるものはたんなる戦時売春婦に過ぎなかったのであった。

これが真実の歴史であるのはいうまでもない。

今回の会談でかれらは「南京大虐殺」「従軍慰安婦」というストレートな言葉を使わず、「歴史直視」なる言葉でお茶を濁したあたり、経済的にも軍事的にも世界から孤立していることを理解しているであろう中韓の二国はいま明らかに分が悪いのだから、我が国は下手に手を差し伸べたりせず、黙って彼らの自滅を待てば良いのではないだろうか。

シールズの新聞広告

2015-09-16 20:33:20 | 動画


これは朝日新聞(とおもわれる)に掲載されたシールズの意見広告である。
http://2logch.com/articles/5109485.html

いろいろネットで調べてみたが、全国紙に全面で掲載されると、だいたい1千万円以上は取られるらしい。
http://www.shinbun-navi.com/
http://adv.asahi.com/modules/ad_rate/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10106526775

この広告はいわゆる「記事下」という部分の掲載であるようで、紙面の三分の一は使っているので全国紙であれば3~4百万くらいだろうか。1千万かかるという説もある。

「学生団体」という触れ込みのシールズであるが、いったいこの広告掲載の資金は誰が負担しているのだろうか?

まさか彼らの親が払っているわけではあるまい。極めて胡散臭い。

ところで、テレビ朝日、TBSのニュース等、彼らが国民の意見を代表している、などというデマは即刻やめてもらいたいものだ。

安部談話「おわび」必要なし

2015-08-10 06:58:30 | 動画
毛沢東は、昭和39年訪中した社会党の代議士にたいして「何も謝ることはない。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしてくれた。これのおかげで中国人民は権力を奪取できた。日本軍なしでは不可能だった」と感謝した。

戦前、日本はシナ、朝鮮、台湾にたいするロシアの侵略を阻止し、この地域における近代化に多大な寄与を与えた。さらに日本が先の大戦においてアメリカに大敗したために、台湾と韓国を除く、この地域における共産主義の跋扈を許し、その結果として中国や北朝鮮の人民はいまも圧政に苦しんでいる。

日本政府は70年前の「侵略」に言及するよりも、現在進行中の南シナ海や尖閣諸島近海、日中中間線付近でおこなわれつつある中共の侵略的行為を非難すべきではないか。

セクハラヤジ 大騒ぎになってるが・・・

2014-06-24 06:05:46 | 動画
「塩村文夏 恋のから騒ぎ」で検索すると、いろいろ出てくる。

たとえばこれ↓
http://www.youtube.com/watch?v=lu-KTUC8Dns

番組上の演出はあると思うけど、不愉快で鼻持ちならん女だなーというのが第一印象ではなかろうか。

この番組の中では、明石屋さんまさんがこの人をいじり倒しているのだが、こっちの方がよほどセクハラにあたるのではないか。この人はさんまさんは訴えないのだろうか。それともバラエティならセクハラを許すのだろうか。泉谷しげるさんにいたっては塩村氏にたいして「おまえ詐欺師だなあ」と発言している。彼女はこれも許容してしまうのだろうか。

いったいどうしてこのように軽薄としか思えん女が都議会議員に当選してしまったのだろうか?実に不思議である。

番組の中で彼女は、過去の自分の軽薄なビデオを披露され、ハンカチで涙を拭うそぶりを見せるのだが、都議会において「結婚しないのか」とやじられた時の彼女の仕草とよく似ている。

一方で集中砲火を浴びている鈴木章浩議員のヤジについては、↓のブログ主さんが検証されているように、私にはどうしても「みんなが結婚すればいいじゃないか」というようにしか聞こえないのである。

のみならずNHKはじめ、民放各局こぞって鈴木議員の発言をセクハラと決めつけるような、編集による印象誘導の形跡が確認される。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5488.html

もしも鈴木議員が「みんなが結婚すればいいじゃないか」とやじったとしたならば、それは塩村氏を特定して誹謗中傷したとはとらえられない。ましてや「産めないのか」というヤジがあったとされるが、この件にかんする都議会のどのビデオを見ていても、鈴木議員が発言を否定する通り、確認はできていないのである。

これでは一連の騒動がメディアの反自民キャンペーンのための、ねつ造とされてもしかたないのではなかあろうか。

靖国神社

2013-04-24 07:52:29 | 動画
春休みに子供たちを連れて、靖国神社にお参りしてきた。

地方に住んでいるとわからないかもしれないが、靖国神社は縁日等には屋台が建ち並び、老若男女、善男善女で賑わう、いたって普通の神社である。

もちろんこの場所が英霊たちの鎮まりたまう、日本人にとって特別な聖地である事はけっして忘れてはならないが・・・

地方在住者がこの九段の社について、ついついおどろおどろしいようなものに感じてしまうのは、「軍国主義の象徴」などと大騒ぎして、特定アジアの反応を針小棒大に報道する朝日や毎日などの左翼偏向新聞等の悪影響である。

今回、たくさんの国会議員が春期例大祭に参拝したのは、まことにもって当然の事であってことさらニュースにする価値があるとは思えない。

天皇陛下は毎年の例大祭には、かならず勅使を参向させたまう。これは天皇がお参りされるのと同じ事である。ここに特アがいちゃもんをつけてこないのは彼らの無知である。
http://www.youtube.com/watch?v=KaTLg-cnDbk

もういいかげんメディアは中韓の顔色をうかがうのはやめて欲しいものだ。

福島原発問題におもう

2011-08-18 06:02:49 | 動画
ひさびさの更新です。

先日、教区の施餓鬼法要の控えの間で、福島原発の事故の話題になったので、私が常々思っていたことではあるが、「日本は広島と長崎に2発も原発を落とされたのにもかかわらず、見事に復興したのだから、それほど心配することはないんじゃないんですかねえ。」

と発言したら、ある私と同年代の住職さんに、「バカなことをいっとってはいかん。今回の福島の事故の放射線量は広島、長崎にも匹敵するか、それ以上という説もある」

と反論された。あまりこうゆう法要の場で喧々諤々やるのも、はばかられたので、私の対応は「あ~そうなんですか」みたいなあっさりしたものであったが、釈然としない感情が残った。

ちなみに「施餓鬼」というのは、不幸な、成仏できない霊たちに、施餓鬼の儀式によって食事を供養することの善行によって、施主の先祖やご縁の諸精霊に回向せんとする、禅宗独特の法要のことである。
曹洞宗ではいつのころからかこの法要が「施食(せじき)」という名称にさせられてしまった。なぜかというと「餓鬼」などという言葉は差別用語であり、このような言葉を使うのはとんでもないという解放同盟の横やりがあったからである。横やりはなかったかもしれないが、解放同盟にビビって宗門が自主的にこの名称に変えてしまったのかもしれないが、どちらにしても誠に情けなく、憤懣やるかたない。
いうまでもないが「餓鬼」という言葉は差別用語などでは決してなく、立派な仏教用語である。臨済宗ではもちろんいまでも「施餓鬼」という名称を用いている。臨済宗がよくて、なんで曹洞宗ではだめなのか。全く馬鹿げたことだ

それはともかく、広島、長崎、やチェルノブイリや中国の核実験等古今の核事象について比較研究しておられる高田純先生というかたがおられることを知って、先生の主張を拝聴してみた。内容は以下のビデオを見ていただけるとだいたいわかると思う。

【高田純】福島原子力発電所の行方[桜H23/3/15]


コメントの欄をみればわかるが、まさに喧々諤々で賛否両論がすさまじい。
賛否両論あってよいと思うが、いっぽうで「核アレルギー」という言葉がある。それはある特定のイデオロギーの信奉者に顕著なことはあきらかな事実であったと思う。核、といえばしゃにむに嫌悪感を示すような輩のことだ。
昨日北海道の泊原発の再開のニュースを見たが、高橋知事に向かって「私たちを殺すつもりかー」とエクセントリックに叫ぶ団体がいた。あきらかにプロ市民である。こうゆう連中はとにかく思考停止的に「核」といえばアレルギー反応を生じさせる。

で、くだんの住職さんの発言であるが、高田教授の主張を聞けば、広島、長崎と福島では天と地程の放射線量の違いがあることがわかった。このかたは私とは違って、立派なご住職であるから、檀家さんは用意に福島の被害が重篤だと信じ込んでしまうであろう。このようなことをほんとうの風評被害というのであろう。

日本はだいじょうぶだ~

2011-04-01 08:01:39 | 動画
福島の原発について、いろいろいわれている。

現場で奮闘されている関係者のかたがたには、ほんとうにご苦労様で、大いに敬意を払いたいが、テレビやネットの解説のほとんどは、完全な文科系である私にはもはや、ちんぷんかんぷんだ。

少なくとも、広島と長崎に落とされた原爆の被害に較べれば、今回の福島の原発の被害のほうが少ないであろう。またチェルノブイリの原発事故も、広島と長崎の原爆の惨禍に較べれば、たいしたことではないのではないだろうか?

この私の考え方は間違っているだろうか?

終戦時、広島と長崎のほか、東京、名古屋、大阪、神戸、その他日本中の大都市のほとんどが米軍のB-29爆撃機によって灰燼に帰したのである。そのうえ、壮年の日本男子の大多数は世界各地の戦線で祖国や家族を守るため戦死され、英霊と成りたもうた。

それでも日本人は立派に立ち上がった。そして半世紀後、私たちは世界有数の経済大国として復興した。

日本はだいじょうぶだ~!!声を大にして叫びたい。

それとこれからすべきこと。地方自治体レベルでも出来ることである。特に農村。

被災者たちを、一時避難ではなく、家財道具一式そろった住居を用意して永住者として受け入れよ。そして休耕地を利用して、営農指導し、半年から一年の生活保障の後、自立させよ。時期も幸いにしてこれから田植えの時期である。これで日本の農業問題は解決する。

被災者の皆さんにとって故郷を離れるのは、辛いことであろう。しかし戦争、自然災害などによって人口の大規模移動が生じるのは歴史の常態である。

災いを転じて福となせ。

高杉の名を挙げないでほしい

2010-10-01 05:12:06 | 動画
昨日の衆院予算委員会で菅直人首相は、
「我が国領土に関して一歩も引かないことが私の最大の責務」と述べた。

<尖閣衝突>首相、船長釈放「早く」…対中国、いら立つ官邸
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101001k0000m010098000c.html

船長釈放が菅、仙石の政治的判断であったことがあきらかになってきた

まったくこの政府の外圧には弱く、国内には威圧的な内弁慶状態に空いた口がふさがらない。

菅が尊敬する人物にあげるのは同郷ということもあって高杉晋作であることが周知だが、首相にはかれの爪のあかを煎じて呑んでもらうどころか、この偉人の前にひれ伏して土下座してもらいたいくらいだ。

高杉は故人なのですでに爪の垢を煎じて呑むことは不可能だが、それがかなわなければ高杉の祀られている靖国神社にお参りして、少なくとも自らの言行不一致を英霊たちにお詫びしてもらいたい。
が、この政権では誰もお参りしようとしない。反日、売国政権といわれてもしかたがないだろう。

いうまでもないが高杉は圧倒的武力差のある列強の公使たちの前で傲然とした外交態度を貫き、天才的な戦略によって長州に迫りくる幕府の大軍を退け、情勢を倒幕の方向に大きく舵を切った幕末の英雄である。

すでに中国の強硬姿勢にヘナヘナになっている菅直人には、尊敬する人物に高杉晋作の名を挙げることを恥じてもらいたい。

この中国の尖閣諸島侵略のやりかたを「サラミ戦術」というそうだ。佐瀬昌盛氏によると「第二次大戦後にスターリンが東欧諸国を共産化するために採った方法で、直接にむき出しの力を行使せず、非共産諸勢力を、サラミ・ソーセージよろしく薄切りしていって結局は食い尽くした戦術」という。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100930/plc1009300301001-n1.htm

船長釈放、政府検察で何があったのか?

青山繁晴がズバリ!9/29/2010 3/6


青山繁晴がズバリ!9/29/2010 4/6


青山繁晴がズバリ!9/29/2010 5/6

寝ててくれるといい

2010-06-27 08:25:08 | 動画
むかし森喜朗元首相は、何かの選挙の時に「無党派層は寝ててくれたほうがいい」と発言して、物議をかもしたが、今回の参院選ほどそのように思うことはない。

無党派層などというのはようするに、自分では何のポリシーも、理念もなく、要するにマスメディアの論調によって右へ、左へ意見をコロコロ変える国民たちのことだ。
前回の衆院選ではこうした無党派層によって、戦後最悪ともいえる鳩山、小沢民主党政権が誕生してしまい、日米関係や口蹄疫の問題等、甚大な失政は日本の将来に禍根を残したことはいうまでもない。党首が菅直人に変わってもこうした民主党の失政をまったく補っているわけでもなく、状況は変わらないというよりも、むしろ悪化しているのに報道等で伝えられる支持率が一夜にして跳ね上がったのも、こうした無党派層と呼ばれる無責任な国民たちの仕業であることは疑いがない。

菅首相はボロがでないうちに、(ボロは閣僚の事務所費問題、閣僚秘書の痴漢問題等すでにこぼれはじめていたが)逃げ切ってしまったが、菅直人は鳩山よりもずる賢いだけに、より悪質であると私は思う。地方議員として大きな功績を残したある知り合いのお年寄りは、菅直人のことを蛇蝎のごとく嫌っておられた。地方自治に長年関わってこられた地方政治家としてのかれの直感が、おそらく菅直人の政治手法をけっして受け入れられなかったのであろうとおもう。

おそらく今回の参院選は、今後のわが国の将来を決定づける、天王山、関ヶ原ともいうべきものであって、国民の選択によってはその禍根を将来に永遠に及ぼすような性質の選挙であると思う。最悪の選択とはいうまでもなく民主党の圧勝であり、そうなれば衆参圧倒的多数を占める民主党独裁政権の誕生はまぬかれない。
民主党独裁政権とはこれまでの政権運営を見ることで判明したことは、「法治」ということをないがしろにした「人治」の政権である疑いが濃厚である。

ワールドカップサッカーで日本が快進撃を遂げているのはまことに喜ばしい限りではあるが、オリンピックでもそうであるが、個人的にはこうしたスポーツの日本選手の健闘にいまいちテンションが上がらないのは、日露戦争や大東亜戦争等、数々の国難において命を賭けて戦ったわが国の先人たちのことを考えてしまうからにほかならない。

願わくはいわゆる無党派層の人々が、日本選手の健闘に陶酔して選挙のことなど忘れて、分けも解らずマスゴミの印象操作にだまされて民主党になど投票しないことを心からおもう。森さんが言ったように、政治のことが解らない人は、どうか選挙の日は寝ててくれるといいと思う。