やっぱり、気楽にいこう!

つれづれなるままに

高血圧はほっとくのがいちばん

2018-12-20 17:17:20 | 人生
痛風はほぼ治まり、平常に戻った。医者の指示を無視して、酒もごはんも以前のように美味しくいただいている。痛風の歴史を調べてみると、なんとエジプトから発掘されたミイラの関節の中に尿酸塩を見つけたという報告があるそうだ。とうぜんそんな昔には尿酸値を下げる薬などないので放置しておいたはずである。放置しておけば一週間くらいで痛みはおさまってしまう。

にもかかわらず、血液検査の結果で病人にされてしまった。体のどこにも不調や痛みもないのに・・・

で、みつけたのがこの本。

松本光正著『高血圧はほっとくのがいちばん』講談社+α新書)

この本によると、

「高血圧の基準値は8年間で50も下がった。つまり8年前は180であった基準値が現在では130になってしまった。」

ようするに、学会、製薬会社、御用学者の企みで、高血圧の基準値をさげることによって、病人を増やし、よって薬がじゃんじゃん売れるという構図。

さらに東海大学医学部名誉教授 大櫛陽一氏によると、

「降圧剤を飲んでいる人は、飲んでいない人に比べて脳梗塞の発症率が2倍になる。」

そうである。つまり病院が病人をつくっているのである。なるほど私が診察を受けたK医院など、朝行けば半日がかりになってしまうほどの大繁盛だ。

明治の初めに来日したドイツ人医師、ベルツは「日本には痛風がない」と記録しているそうだ。当時の日本人は米と、味噌と、野菜、魚中心の質素な食事であったのだから当然といえる。

日本で痛風が増え始めるのは、戦後の高度成長期以降で、経済的に豊かになると同時に、食生活も高カロリー化が進んだ結果で、現在では全国に数十万の痛風患者がいると推定されている。痛風が「贅沢病」とよばれるゆえんである。

こんかいも私はこのまま放置しておこうと思う。痛風の発作は辛いが、前回の発作から4年は大丈夫だった。薬なしで次回の発作はいつになるのであろう。

お医者さん開口いちばん・・・

2018-12-19 16:34:37 | 人生
血液検査のデータを見るなり、鬼の首を取ったような勢いで「肝機能が低下しています!!」

おそるおそる私も血液検査の結果を見ると、やっぱりγ-GTPの値が高い。自分でも分かっているゆえに、だから医者に行くのが嫌なのだ。

後ほど私のγ-GTPの値をググってみると、「アルコール性肝障害、閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ帯で多くみられる数値です。慢性活動性肝炎の可能性もあります。」とのこと。

私いたって健康のつもりで、食事もお酒も美味しくいただいておるつもりだったが、なんだか恐ろしくなってきた。

医師の勧め、というかほぼ命令で内科の診察も受けなくてはならなくなった。血圧を測って、内科の女医の先生の診察を受けると、

「血圧が高すぎます、このまま放置しておくと、脳卒中や心臓病になります。」

「いや、わたしどこも悪いところないんですけど・・・(痛風以外・・・)」

「高血圧には自覚症状がないのが普通で、サイレントキラーともいわれます。腹部を検査しますので予約を取ってください」

いやはや血液検査によって或る日突然重病にされる恐怖を感じたのだった。

痛風が再発!!

2018-12-18 18:14:25 | 人生
あれ、右足の親指のつけねのあたりが、なんかおかしいぞ、靴が合わないのかな?と思っていたら、平成30年12月8日早朝ガーンときた。お釈迦様の成道の日、日頃の不摂生のバチが当たったのだと思った。

前回の初めての痛風の発作は調べてみると、平成26年5月ごろ。市内のK医院の診察を受けた結果、案の定「痛風」と診断されてしまった。

一般的に痛風持ちは、「高尿酸血症」という病いとされ、その発作が「痛風」とされる。「高尿酸血症」を発症すると、医師の指導によって、必然的に食生活や飲酒の節制が義務つけられ、尿酸降下薬を長期間、もしくは一生飲み続けることを余儀無くされるのだという。

医師によると、痛風の発作は一週間くらいで緩和するが、半年か一年で再発し、薬を飲まないとその期間がどんどん短くなっていってしまう、ということであった。

ところが私の場合、前回の診察の際、医師から痛み止めの薬と湿布薬を大量にもらったが、一週間ほどしたら痛みは消えてなくなってしまったので、次回の診察をすっぽかして、ほったらかしにしておいた。あれから4年、ほぼ普通に食事をし、酒を飲み、時には暴飲暴食をしたが、特に問題はなかったのだった。

半年か一年で再発、と聞いていたので4年あまりも薬なしでなんともなかったのだから、はたして私は運が良かったのだろうか?車が運転できないので奥さんにK医院に連れていってもらい、長時間待たされた上で診察を受けた結果、やはり痛風の再発であった。前回すっぽかしたので、怒られるかと思ったが、それほどでもなく一応血液検査を受けてみることになった。

今回も痛みどめの薬と、湿布薬を大量にもらったが前回と同じく、痛み止めの薬を2、3回飲んだくらいで、一週間したらすっかり治ってしまったので、このまま通院をすっぽかしてしまおうかな、と思ったが一応血液検査をしたので、病院に行って結果を聞きにいってきた。

歴史直視とは

2015-11-02 08:42:54 | 動画
世界の厄介者である中韓の指導者を相手にしたこのような三カ国会談ははたして必要だったのであろうか?甚だ疑問である。

中韓は「歴史直視」というが、彼らの主張する歴史こそ甚だしく歪んだものに他ならない。中韓こそ真実の歴史を認識すべきである。

それはいかなるものか?

かつて中国共産党は謀略を駆使して、大日本帝国と蒋介石の中国国民党を噛ませ犬のごとく争わせ、日本がアメリカに敗れシナから撤退すると、日本との戦闘に疲弊した国民党を、武装解除された旧日本軍の兵器とソ連の援助を利用して、台湾へと追い出し、漁夫の利を取ってシナ大陸の覇権を確立したことである。

従って中共の言う「抗日戦争」などというものはまやかしで、かれらは常に逃げ回ってもっぱらテロリズムとゲリラ戦のみに従事していたのであった。

さらには彼らの言う「南京大虐殺」などというものも、おなじく絵空事で、建国者である毛沢東はこのことに一言も言及していないばかりか、旧日本軍のおかげで中共が覇権を得たことについて日本に対して感謝の念を持っていた。ちなみに毛沢東は延安で、日本軍が南京を陥落させたニュースを聞いて大喜びし、祝杯をあげ大酒を飲んだという。真実は定かでないが驚くべき情報をウィキペディアに見つけた。
(金文学『「反日」に狂う中国 「友好」とおもねる日本』祥伝社、2004年、55頁。)

また南京攻略戦に参戦した松井石根大将率いる12万の日本人将兵のほとんどの方からは、大量虐殺があったという証言はないのである。南京事件に関しては怪しげな外国人の証言よりも、実際に南京攻略戦に参戦した日本兵の証言が優先されるべきと思う。なぜなら多くの日本人にとって嘘は悪徳であるからである。

また韓国のいう「従軍慰安婦」なるものはたんなる戦時売春婦に過ぎなかったのであった。

これが真実の歴史であるのはいうまでもない。

今回の会談でかれらは「南京大虐殺」「従軍慰安婦」というストレートな言葉を使わず、「歴史直視」なる言葉でお茶を濁したあたり、経済的にも軍事的にも世界から孤立していることを理解しているであろう中韓の二国はいま明らかに分が悪いのだから、我が国は下手に手を差し伸べたりせず、黙って彼らの自滅を待てば良いのではないだろうか。

民主党議員の信じがたいセクハラ、暴力

2015-09-19 07:32:29 | 政治
【参・安保法案】特別委員会での強行採決の瞬間


この動画の1分25秒位から、見ていただくと白い服を着た自民党の大沼みずほ(36)議員が、民主党の津田弥太郎(63)議員に後ろから羽交い締めにされ、引きずり倒され、投げ飛ばされている映像が小さいがハッキリと写っている。壁に取り付けられている3つの電灯のうち一番左の電灯の下あたりに注目)

詳細は↓
http://hamusoku.com/archives/8971789.html

ちょっと前に自民党の男性議員が、民主党の女性議員の演説中に「お前が結婚しろ」と野次を飛ばして大騒ぎになったが、どちらが悪質か考えれば一目瞭然である。というか津田議員が行った行為は明らかに犯罪である。動画で見る限り大沼議員は小柄で、華奢な女性である。
https://www.youtube.com/watch?v=s6DQeD8gI3U

このようなかよわな女性に対して、荒れている委員長席中心ならまだしも、いやそれでも言語道断だが、そこから離れた場所で、大の男がこのような破廉恥な行為を働くとはいったいこの津田という男はよく国会議員になれたものだと、まったく空恐ろしい。

ところがこの津田議員のセクハラ、犯罪行為をまともに報道したのは私の知る限り、マスメディアでは産経新聞だけ。「結婚しろ」の野次騒動の時は、全ての曲のニュース、ワイドショーが一体になって、自民党の男性議員を叩きに叩いたのはいったい何だったのだろう。

野党のやっていることは議会制民主主義の否定

2015-09-17 07:57:12 | 政治
日本人の欠点は「のど元過ぎれば熱さを忘れ」てしまうことである。

一時的に熱狂しても、熱が冷めればその経緯を全て忘れてしまう。日本人特有の淡白さゆえか?

昨年末の衆院選では、集団的自衛権の行使等の是非を争点のひとつとして自民党は圧勝し、その結果を踏まえて今年の5月、安倍政権は安全保障関連法案を閣議決定した。

自民党と公明党は昨年の衆院選の公約で、はっきりと今大騒ぎになっている集団的自衛権の行使容認をうたっていた。つまり多くの日本国民は選挙で自民党のこの公約を認めたのである。もしも野党が主張するように自民党が国民を騙して選挙に勝ったというのなら、これほど日本人を愚弄する言葉はない。「馬鹿にするな」と言いたい。

民主国家においては選挙結果は尊重されねばならない。国会でこの法案をすんなりと通すのが議会の筋ではないだろうか。

いっぽうで野党は政府は国民への説明が足りない、だとか戦争法案、だとか強行採決だとかあーだこーだと難癖をつけるが、そのような理屈は選挙前にやってほしい。私は政府提出の安全保障法案は理にかなっているもの、どころか中国や北朝鮮の脅威に対する抑止力としてはこれでは不十分とさえ思うが、野党がもしだめだと思うのだとしたら、それこそこの法案がだめな理由が国民に浸透していないのではないか。

野党のいうように、この法案が成立すると戦争になるとか、徴兵制になる、などという主張はことごとく間違っている。間違っていないというのならそれこそ、話し合いで私を説得してほしいものだ。

報道によると、採決を行う理事会室の前で野党の女性議員が「女の壁」をつくって鴻池委員長らが入ろうとすると「セクハラだ」と大騒ぎして入室を阻止しているのだという。
http://news.livedoor.com/article/detail/10599699/

昔「牛歩戦術」なる馬鹿げたことが社会党を中心として行われたが、いったいこれがまともな大人のすることだろうか。将来を担う日本の子供たちに国会を軽侮する悪影響がないことを心から望む。

シールズの新聞広告

2015-09-16 20:33:20 | 動画


これは朝日新聞(とおもわれる)に掲載されたシールズの意見広告である。
http://2logch.com/articles/5109485.html

いろいろネットで調べてみたが、全国紙に全面で掲載されると、だいたい1千万円以上は取られるらしい。
http://www.shinbun-navi.com/
http://adv.asahi.com/modules/ad_rate/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10106526775

この広告はいわゆる「記事下」という部分の掲載であるようで、紙面の三分の一は使っているので全国紙であれば3~4百万くらいだろうか。1千万かかるという説もある。

「学生団体」という触れ込みのシールズであるが、いったいこの広告掲載の資金は誰が負担しているのだろうか?

まさか彼らの親が払っているわけではあるまい。極めて胡散臭い。

ところで、テレビ朝日、TBSのニュース等、彼らが国民の意見を代表している、などというデマは即刻やめてもらいたいものだ。

安部談話「おわび」必要なし

2015-08-10 06:58:30 | 動画
毛沢東は、昭和39年訪中した社会党の代議士にたいして「何も謝ることはない。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしてくれた。これのおかげで中国人民は権力を奪取できた。日本軍なしでは不可能だった」と感謝した。

戦前、日本はシナ、朝鮮、台湾にたいするロシアの侵略を阻止し、この地域における近代化に多大な寄与を与えた。さらに日本が先の大戦においてアメリカに大敗したために、台湾と韓国を除く、この地域における共産主義の跋扈を許し、その結果として中国や北朝鮮の人民はいまも圧政に苦しんでいる。

日本政府は70年前の「侵略」に言及するよりも、現在進行中の南シナ海や尖閣諸島近海、日中中間線付近でおこなわれつつある中共の侵略的行為を非難すべきではないか。

SEALDSって中国の人権弾圧には無関心

2015-07-19 12:38:33 | 社会
SEALDSという団体が国会周辺で反政府デモを繰り広げている。参加者はノンポリ学生を装っているようだが、背後には共産党や民青がいるようだ。

中国人漫画家・孫向文氏が彼らのデモに参加し、中国当局の人権派弁護士弾圧への抗議を依頼したところ、みごとにシカトされている。

「孫向文 @sun_koubun
SEALDsは日本共産党、民主党などの親中派がプロディースする「偽ノンポリ大学生運動グループ」と言われるから、僕は昨夜が実験をしました。今は国際でも大きな話題になった「中共による人権弁護士狩り」という人権災害に非難が集中なのに、SEALDsは無視してる、単に親分の顔色を伺いてる。
2015年7月18日 14:06」

http://www.honmotakeshi.com/archives/45605519.html

実に分かりやすい人たちだ。

朝日新聞の悪事

2014-09-19 06:20:30 | 社会
朝日新聞が追いつめられている。

おもえば学生の頃、「朝日新聞からは、よく大学受験の問題が出題される」などという噂が、高校や予備校の教師からまことしやかに教えられ、本当か嘘かもわからないまま購読していたのはこの新聞だった。

大学の頃は「朝日ジャーナル」という雑誌を小脇に抱えて通学する、というのがなんとなくかっこいいような風潮で、バカな私はそうしていた。そういえば昭和天皇崩御の折、各週刊誌は当然特集記事を掲載したが、既に廃刊したこのときの「朝日ジャーナル」を私はどこかに大事にとってあるはずだが、いったいどのような記事が書いてあるのだろうか。

朝日はクオリティペーパーで高級だ、などというかつてのイメージはいったいだれがつくりあげたのだろう。今や地に落ちた朝日であるが、かつてのこのイメージについては左派勢力、大学教授、教員、文化人、タレント等を利用したプロパガンダが一役買っているのは間違いがない。プロパガンダは左翼の専売特許だから。

ところが実は朝日はまったくもってとんでもない新聞であったのだ。高級紙、試験に出るということでなんとなく購読していた市民や学生は、祖国をおとしめる記事、中国や北朝鮮を礼賛する記事に、どっぷりとはまっていき、知らず知らずのうちに洗脳されていったのである。

朝日がやらかした悪事を思いつくままに列挙してみよう。

戦前、社内にはゾルゲ事件に連なった尾崎秀実のようなソ連のスパイを紛れ込ませ、国民の戦意を煽って中国国民党やアメリカと戦わせて、中共を大陸の覇者とさせようとした。

戦後、GHQの支配下においては、進駐軍によるWGIP (日本人に大東亜戦争にたいする贖罪意識を刷り込む計画)政策を浸透させた。

さらに北朝鮮は「地上の楽園」であると宣伝し、在日朝鮮人及び、日本人妻をそそのかして北に送還し、彼らを楽園どころか、地獄の苦しみに叩き込んだ。

本多勝一などという筋金入りの左翼に、「中国の旅」をはじめとするレポートを掲載し、旧日本軍がやったとされる悪事を中共政府のいうままに裏取りもせず、掲載し、日中国交回復前に日本がきわめて不利になる世論を形成した。

私が思うに、戦後において吉田首相、岸首相に匹敵する程の名宰相であると考える安倍晋三氏を潰すのは「社是」であるといった若宮という朝日の前社長。これは朝日のきわめて卑劣な体質である。

そして最近でっち上げを自ら認めたいわゆる「従軍慰安婦」問題である。このねつ造事件が朝日発であることはいま周知の事実となった。

これに加え、「南京大虐殺」問題、「靖国問題」等も、いまだ朝日新聞社は認めないであろうが、これらの日中、日韓のいざこざの種である「三点セット」は全て朝日が焚き付けたものであることはちょっとネットで調べれば明らかなことである。

こうした朝日新聞社の論調に、毎日、東京(中日)、沖縄二紙等、その他左派系新聞社がゾロゾロと追随して日本の世論を形成してきたのである。全くもって震撼する戦後の事実である。