この週末、 金曜休みを取って北アルプスに出かけてきました。
GW喧騒後の静かな山を一人じっくりと味わってきました。
ゆるりユルユルまったりと・・ ハイ、 北ゆるぷすです。。

「北穂高岳」
清々しい沢渡の朝。

行ってきます。

今日は変な張り紙は無かったですよ。

ただいまー。


サクラも終わりかなあ。。

ここってば、 まだ咲いてるんだよー。

静かな徳沢園。

テント一張り、 いいねえ。 こんな日は山に登らず早々にここでテント張って昼寝なんていかが。
今日は左。

山ちゃんはいなかったです。。 驚かそうと思ったのになー。

あに見てんだよー。 お前、 バレバレやぞ。


横尾。 三人だけ。

みんな今頃仕事してんだろなー。。 でへへー (^^v
んじゃそろそろ向こう側へ。

屏風ー!

橋よ、 いつかかる。

ふう、、、 やっと見えてきた。

雪崩の巣に突入。

穂高。 先々週は対岸の稜線から、 本日は下から望む。

その対岸の稜線。 いいね、 北ア。

なんだかもう懐かしい。 たった12日前なのにね。

「やっぱ 北アだな」
数年ぶり。

ベスポジ♪

で、、 これっしょ♪

明日、 キミに登る。

THE 貸切り。

天気良さげな日は有給を取る、 これ大事。 単独行のメリットここにあり。
(社会人として回りへの気配りやギブテイクの心は持ち合わせている、 と記しておこう・・ )
ナンも言えねー。

ゆるーりー ゆーるりーららー♪ もうやりたい放題。 (^^)

これぞ北ゆるぷす。。。



ときどき爆音。

涸沢テント村。 今日は小じんまりとなっておりヤス。 (笑)

日本一の居酒屋、 特等席。

おやすみー。

夜中トイレに起きた、 空には満点の星 & Shootingstar、 それは手が届きそうなほどに。

5/18(土) おはようございます。
「キミに妬けたぜ」 上手い!! (オヤジー)

(キミ ニヤケタゼ とも思った。 (爆) )
出陣。

(ここで出会ったヤマレコの女性に撮ってもらった)
あの頂へ。

朝日も味方、 言うことなし!

後ろからは前穂北尾根も見守ってくれている。 テン場が小さくなったね。

腐れ雪でもうグサグサ。 一歩上がって二歩下がる、 みたいな。 おまけに上部は結構急なため、
(滑り落ちそうで怖い個所もあり) 大汗かいての登りだった。 (この時期は日の出前出発が必須?)
急ルンゼを詰める。

ついつい見惚れちゃう。 この斜面、 この角度からがカッコいい。

後続者もガンバ!!

コルに到着。 急登のルンゼ、 結構キツカッたよ。

天空への階段。

オッシャー!! 本日2番手、 貸切り。 (朝一で東稜から登った方はすでに下山中)

お約束。 (笑)


今年の夏チャレンジするか。

オオ!!

ソフトクリームはまだだった。 (小屋番さん雪かきで大忙し)

奥穂山頂ズーム。 人、 いるね。

東稜アタック中の韓国パーティ。

(涸沢ヒュッテで会話した)

そろそろ下ろう。

遠方に見える(写真じゃわからず)甲斐駒に山仲間が入っている。 いつも元気で明るく笑顔が素敵な女性。
遠く離れていても何故か近くに感じることができる山仲間っていいネ! サイコー!!

下山。 あそこの我が家まで。

ルンゼ下り終了。 ちょいヤバ。

尻使いの術。 (爆)

ただいまー。

バス時間あるため即撤収ー。 あーあ。。
お世話になりました。 また来ます。

ありがとう穂高。

本谷橋左岸の枝ヤブ漕ぎでショートカット。 (笑) にしてもBCは枝中をスイスイと。

垂直。

オシ、 あと11km。

ニリンソウのじゅうたん。 (花の名前、 ネイチャーガイドの方に教えてもらった。 (^^; )

可憐。

あんだよー、 文句あんのかよー。

小休止。 なんだかつい最近も来たような・・。

ルービー飲みたーい。

静かな草原、 泊りたい。

で、 帰ってきちゃいましてん。

(涸沢から上高地まで4時間ちょっと、 結構飛ばした。 レコードかも。 バス時間あたっため急いだ)
ジ ・ エンド。。。

以上です! (あとは西穂登ればコンプリート)
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「北穂」 宿題完了です。
4月下旬の吹雪で上高地から泣く泣くUターン。
そう、 あの時の思いがずーっと心の中に引っかかっていた。
なので週末雨の予報から晴れに変わらせ宿題を完了させた。 (^^v
今回北穂に登った人は10人もいなかったハズ。 ちなみに奥穂も少なかった。
GW後のこの時期は狙い目かも。 (GW中の小屋トイレは長い行列だったとも)
そして山では今回も楽しい出会いがありました。
涸沢での山の大先輩のお話し、 ヤマレコの女性、 北穂にほぼ一緒に登った三重からの男性、
帰り明神で逆ナンされ河童橋まで同伴(笑)した上高地のとあるホテルのネイチャーガイドの女性。
話をするうちにこの女性とはスキーの話(なんとスキー狂の時代、スクール違えど同じ妙高界隈で居候?してたようだ)、
そんなこんなでスキーの話題から冬山歩きまで、 いきなり核心の話ができあっと言う間に河童橋。
正直もっと話したかったなーと思った。 また上高地に行ったら連絡することにしよう。
(別れ際ホテルのガイド欄のブログを紹介された、拝見してみよう。 帰りの道すがら落ちてるゴミを拾う姿にも感銘)
僕は好きが高じての山登ラーで上高地~目的の山域往復の一般人、 でも彼女はそんな人々の行動さえも意識しながら
上高地の自然を皆さんにレクチャーしている、素晴らしいと思った。 そんな方と今回知り合えてまたボクの視野が広がった。
各自立つステージ違えど自分の夢を追いかけて日々努力している姿は美しいし最高にカッコいい。
あの有名な○○○ホテルのネイチャーガイドさんだよー。 ああ、 ボク、 シ・ア・ワ・セ。。




様々な出会い、 一期一会。 山、 だから好き。