ある友人が、そう言われたと話してくれました。
決して意味深なロマンチックな話じゃありません。
つまり、野性どうぶつならば、もともと自立して生きていくのが普通のこと。
ですが、人間となると、やっぱり偏っているようで。
妻も夫も、同じように年を重ねていくのに、現役中の役割分担の過去をそのまま、
妻は総てをやるひと、夫は、上げ膳据え膳で、生活的なことは何もやらないひと。
唯一、やることといったら、文句をいうこと、感謝句、ではなかった・・・癇癪をおこす
ことぐらいだそうです。
挙げ句の果てには、「やっぱり、キミの傘の中でしか生きていけない・・」
なんぞと言われてもうれしいでしょうか。
出来ることの幅をひろげて、脳を活性化しないと、危ないんじゃないの。
漏れ聞くところによると、仕事を持つ年配女性の、夢は、
「はやく、未亡人になりたい」だって、知ってました?
それこそ、感謝句を言いつつ、ーーこの感謝句という言葉、大いに気に入りま
した。偶然、変換された言葉なんですが☆”ーー傘はお互い差し合っていきたいものです。
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