先日、海辺で見たカラスの群れは、人なれしていて、砂浜に降りたり、電線にとまったりと、
くつろいでいるようでした。が、こちらの「カラスさん」も健在でした。
名前の証明のような、カラスノエンドウ(烏野豌豆)の実。真っ黒い莢がカラス色ですね!
そして、こちらも。植栽の下のカラスビシャクさん。 ↓
☆カラスノエンドウ・・・・マメ科。別名「矢筈(やはず)豌豆」
☆カラスビシャク」・・・・・・サトイモ科。苞の形をちいさな柄杓に見立てて。別名、「半夏(はんげ)」とも。
先日、海辺で見たカラスの群れは、人なれしていて、砂浜に降りたり、電線にとまったりと、
くつろいでいるようでした。が、こちらの「カラスさん」も健在でした。
名前の証明のような、カラスノエンドウ(烏野豌豆)の実。真っ黒い莢がカラス色ですね!
そして、こちらも。植栽の下のカラスビシャクさん。 ↓
☆カラスノエンドウ・・・・マメ科。別名「矢筈(やはず)豌豆」
☆カラスビシャク」・・・・・・サトイモ科。苞の形をちいさな柄杓に見立てて。別名、「半夏(はんげ)」とも。
いつもの東公園です。咲き乱れる薔薇たちの傍らでは、木々の緑の競演です。
ユリノキの花を探して木のそばに行き、見上げるのですが、高い位置で、僅かに見える花も、私のカメラでは
はっきり撮れません。
時季外れなのでしょうか。今年はほとんどまともに見ていません。残念!
チューリップ型のあの花に間近で会いたいよー。
ユリノキは、北米原産のモクレン科の落葉高木。黄葉もきれい。
花は蜜もたっぷりで、虫や鳥たちにも人気だとか。
青黒い玉実を釣り下げているのは、プラタナスです。本当に鈴懸ですね。。
手前、細かなリズムを刻んでいるのはクスノキ。大きいほうの葉はユリノキ。葉の形は左右対称の半纏型。
梢に嵌め込まれている五月の空ーーいいえ、やわらかに空に包まれている梢。