かわたれどき通信

それはいつどんな時でも起こりうる崖っぷち通信

あじさいって食べられるのかな

2006-06-07 22:49:35 | いばらき
なんか葉っぱの部分とか食べられそうじゃない?

>ひかえおろー
格さんが年取ると黄門様になる、というのはドラマの話。出世魚かよ。茨城新聞から
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「格さん」もっと知って 生誕350周年

水戸黄門に比べて注目される事の少ない「格さん」を地元の人にもっと知ってもらいたい。
4日から水戸市の保和苑で始まる「水戸のあじさいまつり」で、
同実行委員会が、格さんのモデル・儒学者安積澹泊(あさかたんぱく)の
生誕350年にちなんだユニークなイベントを企画している。
期間中の25日は、格さんの口上「ひかえおろう」コンクールがある。
「ここにおわす方を……」で始まる口上を披露し、格さんらしさを競う。女性も参加可。
審査員は水戸黄門一行の衣装を身につけた「水戸黄門愛好会」がつとめる。
参加は事前に申込み必要(21日締切)。問い合わせは市観光課(029-224-1111)へ。
同日午後1時半からは同市末広町の新荘公民館で
常磐大学の鈴木暎一教授の講座「格さんのモデル安積澹泊を語る」がある。
4日午前10時半からは、保和苑や同苑近くの「格さんの墓」など
水戸藩ゆかりの史跡を巡るスタンプラリーがある。
日本近世史が専門の同教授によると格さんのモデルとなったのは水戸藩士の家に生まれ、
徳川光圀の片腕として「大日本史」の編纂に携わった儒学者・安積澹泊。
鈴木教授は「実際の安積は全国を歩き回ることはなく、大日本史を書くことに力を注いだ。
助さんのモデル・佐々介三郎ら安積の同僚が資料を集めに全国各地に出かけたことが
『水戸黄門』の物語のヒントになったのでは」と話している。
水戸のあじさいまつりは30日まで。見ごろは今月中旬ごろから。
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保和苑とかめちゃくちゃ懐かしいなー。昔ネモセンの授業で行った記憶が。
てか、「ひかえおろう」コンクールがめっちゃ気になる・・・。
女格さんてのもかなり見てみたいし。うーんおもしろそう。
高速バスの回数券あるし、できれば見に行きたいくらいの勢いなんですが
25日はムダに張り切ってドイツ語検定とか受ける予定なんだよなー。残念。
しかし格さんの本名、どこにも「格」ついてないじゃん・・・。
相棒の助さんは「介三郎」から来てるんだろうけどさ。
ひょっとして「たんぱく」→「かく」→「格」なのかな?
それにしてもタンパク質みたいでおもしろい名前ですな。薄味が好きそうな。

ちなみに画像は保和苑じゃなくて我が家の近所で咲いてた紫陽花です。
もうそんな季節なんだなー。ミーハーに鎌倉とか行って見たくなってきたぞ。


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