まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

通勤電車は空いている?

2020-03-04 17:08:48 | 仕事
朝のラッシュが緩和されているのかなと期待してたけど、思ったほどじゃない。少しましな程度ですね。皆、休みたいのはやまやまだけど・・・みたいな感じで働いているんでしょうねえ。
 私も例に漏れず、休みにはなりません。医療通訳はこんな時こそ活躍しなきゃ、という変な道義的理由なんぞも少しありますね。(本当かしら?)
 とは言え、観光客はいないですし、英語の場合は欧米人は大概もう帰国したのかなあ。居住者はそうも行かないと思うけど。電車でちらほら見かける欧米人(白人)はマスクはしてないですね。これもきっと考え方や習慣の違いだとこの度のことではっきりしました。マスクはあくまで、重病者が他人にうつさないためにするため、だと。
 病院同行もできるだけ避けたいところ。しかしそうもいかず。
先日行ったところでは、思いのほか多くの人が救急待合に来ていました。すぐに別室に連れて行かれましたが、もちろん私は外で待機です。
 医師がその部屋に来るのですが、そうすると私も一緒にその部屋に入ります。部屋は狭くいつもは何やかやと荷物を置いている部屋のようにお見受けしました。
 ただ、ちょっといやだと思ったが、通訳さんもどうぞどうぞ、と患者さんの真横のイスを勧められたこと。普段だとそれでいいのですが、こういうときはどちらかというと医師や看護師さんと同じ目線で(つまり、その横で)通訳したいな、と。
 小さい部屋なので音に問題は無く、どちらかというと部屋の奥のイスに座っている患者さんの真横は、ちょっといやだと思った次第で。
 じゃ、いやだと率直に言えばいいのですが、そこは患者さんの手前も有り、あまり避ける行動を如実に取りたくない(いい子ちゃんになりたい)。
 その夜は帰ってから気が気じゃなかった。真夜中に喉がカーッと痛くなって目覚めたときはほんまにどないしたろ、と暗くなりました。
 しっかり目を覚まして、温めた牛乳を飲んで、風邪薬を2錠、ビタミン剤を2錠飲んでまた寝ました。でも、すぐに寝られず、翌日は寝不足。風邪薬のせいで頭はくらくらするし、大変でした。でも、風邪の症状はピタリと治まり、今も大丈夫です。
 ああ、また同じような依頼が来たら、引き受けようかな、どうしようかな。
 同僚は断ったと言ってたし。遠隔医療通訳を盛大利用して欲しいもんだわあ。

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