~マルスリーヌ・デボルト~
彼女のこの詩が大好き!
「花は女性の純粋な魂を具現化したもの」って言う彼女の言葉、同感!!!
で、私の(女性の)切ない気持ちを花に代弁してもらお~と思って短歌集を作った。
でも歌を作りながらもう一つ(勝手に)気がついたことは
「花って恋の形見なんだ」ってこと。
だから人を惹きつけずにはいられないんだって。
ギリシャ神話に名の由来を持つものが多い花は、ほとんどが恋のエピソードを持ってる。
切ない恋、許されない恋、届かぬ恋・・・・神様が神酒をふりかけ花に変える。
一つ一つが恋の形見・・・・・
今の季節の花なら紫陽花も恋の形見・・・・
紫陽花の神話はちょっと思い当たらないけど・・・・・
アジサイの歴史上特別な花である「オタクサ」はオランダ商館医として来日していたシーボルトが、「シーボルト事件」で帰国を余儀なくされた時にオランダに持ち帰った花。娘とともに日本に残してゆかなければならなかった最愛の妻「お滝さん」のこと。
27歳の彼が母に送った手紙
「小生も古いオランダの風習に従い、目下愛くるしい16歳の日本の女性と結ばれました。小生は恐らく彼女をヨーロッパの女性と取り替えることはあるまいと存じます。」
今の時代歴史に翻弄されるような恋はないだろうけど・・・・
移りゆくアジサイの色を見つめながら彼はどん気持ちで愛する人を想っていたのかな・・・・・
花があればいつでも恋愛・切ないモードに入れる私はやっぱり超妄想族☆
でも恋は人生の花だもの。
いつだってしていたいわ・・・うふふ☆
ビビッてきましたよね(笑)
はかなさと美しさ!?・・・・そのイメージ壊さないように頑張らなくちゃね^^;
また美味しいお料理とワインいただきに行きますね。
もうどの花を見ても“恋の形見”です!?
「あじさいが移り気なんて・・・・
移り気なのは誰でしょう・・・・」
たしかチッチとサリーにこんな詩があったの。
確かに永遠の少女ですね、めいこさん!!
もちろん私もそう思ってます☆
あじさいの歌はともちゃんがあと10年たったらまた違った感じ方をするだろうな~ うふふ☆
仕事も恋も頑張ってね♪
花に詳しくない私は何の花?と聞かれると困りますが
すごくはかなさと美しさを感じます。
出会ったのも何かの縁
いつもお会いできるのを楽しみにしています!
あじさいか~
結ばれはしなかったけれど、それこそ、本物の出会いなのだろうなぁ・・・と思いました。
「恋は人生の花」、素敵な言葉です。
その通りですよね。
私もそのように生きていきます!
瑠璃さんがおっしゃってくれた「今、ここを生きる」を強く心に持っています。
アジサイの花の詩、思い出がよみがえりました。
なんのことない思い出ですが、私にとっては大切。
幸せな時間がよみがえりました^^