ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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「魔人」かめっぱち、これがお前の限界か?!

2009-01-22 | ぱちの日常
食欲魔人の名を欲しいままにするかめっぱち。


朝晩のメシくれ踊りでは、ほんとにカメかと疑いたくなるようなバタフライでアピールする。

自分の脱皮した皮膚を見れば、食えると思う。

スポイトを見れば、食えると思う。

指を見れば、食えると思う。



並レプは丸呑み、胃袋は異空間。

試しに、川エビ(でかい)をあげてみた。
これは、小さい頃の皇帝が手を焼いて、頭部分を烏帽子のようにかぶったことがあるという、いわくつきのごはんだ。

しかし・・・

丸呑みだった(@□@;)
シャッターチャンスさえなかった。

も一度あげてみた。
丸呑みだった。

チチ「写真を撮るには、もはや丸呑み不可能な餌をやるしかない!!」

えっ、小赤はダメだよ~; ホラーはアップできん。

チチ「クリル! これはでかいぞ」



うわー。この量は、ぱちの頭の5倍ぐらいあるんじゃないの?
ちぎってバラバラにして、果敢に食していたぱちだったが、ついに限界がきたようだ。



ぱちがごはんを残すのを初めて見た(゜∀゜ ;)


     付録:ろーたすの館     


昨日の記事で、カメの「ぷしゅう」について書いたけど、どうしてもそれから連想してしまうことがある。

いささか失礼な話だが、それはお年寄り。


カメとお年寄りの共通点。

・けっこう長生きなさる。
・ビビリである。
・環境の変化に弱い。
・視野が狭い。
・いきなり掴まれると驚く(固まる)。

自転車に乗っていると、道路を歩いているお年寄りを追い越す必要が生じることがままある。

後方からの音というものに、人間の耳は弱い。
しかもこの場合、相手はいくらか(推測)聴力が衰えていると考えた方が無難だ。
さらには、ビビリで視野が狭いときては、多少の余裕をもって脇を通ったとしても、こちらの予想を超えた驚きを示されたりもする。

ことさら「お年寄りを大切に!」と意識して生活しているわけではないが、自転車で追い越すときは、スピードを落とし、ゆ~っくり通ることにしている。

カメにもお年寄りにも、無用なストレスを与える必要はないわけだ。