シルクロードと科学 ある物理学者の独りごと Silk Road and Science

天山山脈の北の麓の都アルマトイに、私が初めて訪れたのは平成7年(1995年)10月でした。

歴史的な開催、東京シンポジウム 続々と参加希望者が!!!

2009-02-07 21:54:39 | シルクロードの民族と核実験災害

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真理の探求は尊い

自由と民主主義はそれを保障する!

誰にも、真理の探究を阻止する権利は無い。

真理は社会の未来を切り開く!

誰にも、他人の自由を奪う権利は無い!

人権と人道は守らなければならない!

偽装はいらない!

偽装と隠蔽は真理に背を向けること。

2008 10月ブエノスアイレス、第12回国際放射線防護学会にて、

中国の核実験災害を報告 JT

東京シンポジウム2009

「シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割」

開催の意義は限りなく大きい。 

歴史的な開催となる! J博士

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開催案内

http://uyghurhotline.com/ 参加事前申し込みなど

http://blog.goo.ne.jp/rsilk/d/20090204

http://d.hatena.ne.jp/sabit/20090209/1234197205

英語での案内

http://blog.goo.ne.jp/rsilk/d/20090206

関連の広島シンポジウム2009

http://junta21.blog.ocn.ne.jp/blog/cat10005261/index.html

日本ウイグル協会・世界ウイグル会議の取り組みを支持

http://blog.goo.ne.jp/rsilk/d/20090204

おつるの秘密日記さんから

★一太郎さん

シンポジウムの成功を祈ってくださる方がいらっしゃって

とても幸せです。

現在 続々と参加希望の方が 参加表明してくださって

います。 マスコミでは語られない真実を 勉強してきます。

「シルクロード」の楼蘭はとても美しい。

私は子供のころ 神秘的な本が好きで

3800年前に埋葬された 楼蘭の美少女や

動く湖!!! ロプノール湖など ウイグルに興味がありました。

こんな美しい地域で 核実験をする中国はひどいです

J博士 

J博士と 櫻井よしこさんの  夢のコラボレーション

そして アニワル・トフティ氏の命を賭けた参加。

この素晴らしいシンポジウムで

真実を知る人たちが 増えること

まずは知ること・・・ それが間接的に

ウイグルやチベットの方々を救うことだと 思います。

有難うございます

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 妨害との戦いも

http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/698/

自分の姿を隠して、発言する人の多いインターネット社会。ご自分の姿を示して、どうどうと発言する鶴姫は立派です。信用できます。

 私の立場は、いうまでもなく保守です。それは、家族・郷土・日本を守るという意味です。むかし、保守・革新と対比させられましたが。私の今の理解は、違います。保守と反日が対語と理解しています。

 共産主義が革新であるとは、私は思いません。哲学のひとつかもしれませんが、政治としては最悪・犯罪的であることは、歴史が証明しました。まあ、友人のロシアとカザフの科学者たちは好きですが。

 私は、MGさんを存じませんが、自身を隠しながらのネット発言ではありえるのかと思います。個人情報まで出さなくとも、「私は共産主義者です」と公言するのも、はっきりしてよいかと。 もちろん「私は共産主義者ではない」と、ご自分で発言されても。そう思われたのだから。

 でも、フリーシルクロード運動に、中国共産党親派・工作員が入り込んで分断活動を画策しているのは、既に知られたことです。スパイ事件など、小生も耳にしています。後日、歴史が彼らを断罪するでしょう。 J 09.02.10

http://www.uyghurcongress.org/Jp/News.asp?ItemID=1234243084

トフテイーさん釈放、おめでとう!!!  


シンポジウム開催を応援するみなさんの声!!!  ②    

2009-02-07 07:11:29 | シルクロードの民族と核実験災害

おつるの秘密日記さんからの声援です。

http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/698/

卑劣な工作に負けず、今回のシンポジウムが無事成功するようお祈りしております

20090205() 01:10 by おつる 

J博士 さま

このたびは、シンポジウムでの発表 おめでとうございます!!

櫻井よしこさんと 高田先生の会話や発表が見れるなんて夢のコラボレーションです。

おつるにとっての まさに夢です。

ブログだけでなく サッカーSNS crospomixiの方にも 告知いたしました。

たくさんの方がご参加されて 真実を知ることが大切だと思います。

妨害活動は卑劣です。

私にも ある方から 卑劣な人のほうにだまされて

いるのか・・・・ 告知しないと言ってきた人がいます。

でも 真実と 愛と 誠は 絶対勝ちます!!!

負けません!!

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20090205() 00:30 by J博士

みなさんの応援よろしくお願いいたします。おつるさん、情報の拡散、ありがとうございます。

私たちは、中国共産党工作員とその手下の妨害に負けません。

ウイグルのみなさん、元気を出してください。誰が敵で、誰が見方かを見極めてください。人権・人道問題に国境無し!

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20090206() 14:12 by 一太郎

昔、NHKで放送されていた「シルクロード」の楼蘭がとても

印象に残っています。

干上がった湖に廃墟と化した町などが映っていました、

「これは、どうしてこうなったんだろうなぁ」と、とても不思議な

印象が今でも残っています。(これと核実験が関係しているのかはわかりませんが)

昨今のTVなどでも、「中国は歴史の魅力に溢れたすばらしい国」

という印象の番組が多いのが実情ですが、ネットで調べてみると

環境汚染が凄まじく進み、かつて独立国であった「東トルキスタン」「チベット」などにおける民族浄化政策など目にあまるものがございます。

核実験で多くの命が奪われている事も、最近知りました。

卑劣な工作に負けず、今回のシンポジウムが無事成功するようお祈りしております。

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20090206() 21:26 by J博士

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楼蘭の北側で、中共軍はメガトン級の大型核実験を強行しています。居住区での核の蛮行は、決して許されるものではありません。

 一太郎さん、おつるさんのブログに集うみなさん、応援よろしくお願いいたします。


シンポジウム開催を応援するみなさんの声!!! ①

2009-02-07 06:23:43 | シルクロードの民族と核実験災害

 各方面から、広島および東京で開催されます中国の核実験災害に関するシンポジウムを応援・支援する声が聞こえています。わかりました部分から、みなさんへご紹介させていただきますので、関わりのあるサイトへ是非、ご声援を寄せてください。ありがとうございます。

 本日午前11:30から、東京渋谷で、1997年のグルジャ事件の追悼デモが、日本ウイグル協会の主催で実施されます。この集会で、3月の東京シンポジウムのチラシが配布される予定です。

http://www.uyghurcongress.org/Jp/News.asp?ItemID=1234150240

世界ウイグル会議の報告

http://uyghurhotline.com/090207demo.php 

日本ウイグル協会の報告

  http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/903863/alltb/  花うさぎさんの報告

  http://8jin.blog47.fc2.com/?no=115 8陣さんの報告

 応援団長の上薗さんへ、どなたか次のメッセージをお伝えください。間に合えば、代読いただきたく。 J博士、今連絡とれません!!!

「 みなさんご苦労さまです。 小生・高田純は、札幌から声だけの参加で申しわけありません。

中国共産党政府によるシルクロードでの核実験強行の背景となっている東トルキスタンでの圧制・恐怖政治は見過ごせません。

マイナス20度厳寒の2月、逮捕されたデモ参加者は、放水され多数が凍死させられたという。とても人間として許させることではありません。毛沢東時代も現在も、人命を無視した政権とは空恐ろしい。 

今、札幌では雪祭りが開催されるほどの寒い2月です。その中で放水されたらと思うと、怒りがこみ上げてきます。  

人権・人道に国境なしです。本日東京で、このデモに参加されたみなさんは、尊敬される人たちです。3月18日のシンポジウムへの参加、お願いします。ありがとうございます。」


Tokyo Symposium 2009 on Chinese Nuclear Disasters

2009-02-06 15:11:47 | シルクロードの民族と核実験災害

Symposium 

"Chinese nuclear test disasters in the Silk Road and the Japanese role "

Sponsorship: Japanese Uyghur Association

Kenseikinenkan in Tokyo, March 18th 2009

Research results of Chinese nuclear test disasters in the Silk Road will be reported by a Japanese scientist and a Uyghur medical doctor in the symposium. Then problems in the nuclear disasters and the Japanese role in the international society are discussed on the reports.

Program

1 Dr. Jun Takada.

       “Problems in Chinese nuclear disasters”

2 Mr. Enver Tohti (MD).

       “Health effects in East Turkistan”

3 Ms. Yoshiko Sakurai.

        “Japanese roles on Chinese nuclear disasters”

4 Some comments from the related groups

http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/NEDonSilkRoad1.html

Japanese Uyghur Association

MAILkessokyo@nifty.com

URLhttp:// uyghurhotline.com/


なぜ、中国は「毒食」を作り続けるのか

2009-02-06 06:51:55 | 読書

 有本香さんの新刊には、日本人の理解の範囲を越えたチャイナの偽装・偽造の実例が満載しています。

 私たちとは関係ないと思っていられない、とんでもない事態に巻き込まれつつある日本とアジア。偽装・偽造が当たり前となっている社会、相手をつぶしてでも自己主張するチャイニーズとの向き合い方を考えさせてくれる本でした。その影響を強く受けている日本人もいるので気をつけたい。

 有本香著、祥伝社新書、2009年

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