放射線による健康リスクに関する講演会のお知らせ
福島第一原子力発電所における事故をきっかけとして、放射線による健康被害の可能性について、様々な情報が飛び交っていますが正確で信頼できる情報は少ないように思われます。
大町病院では、放射線の健康被害の可能性について、この分野の第一人者の専門家の方をお招きし、下記のとおり講演会を開催することとなりました。入場は無料ですので、皆様是非ご参加ください。
<<olkevent w:st="on" start="2011/06/18/18/00" end="2011/06/18/19/00" alldayevent="0"> 日時> 6月18日(土) 18時
<場所> ホテル・ラフィーヌ(原ノ町駅前)
(駐車場は、ロイヤルホテル丸屋または、大町病院をご利用下さい。)
<講師>札幌医科大学教授 高田 純先生(理学博士)
<お問い合わせ先> 大町病院 藤原 徳野 0244-24-2333
<健康相談>なお、講演会終了後、ご希望の方(10名程度)に甲状腺のヨウ素量ないし体内セシウム量の検査と健康相談会を開催します。受診を希望される方は、予め上記問い合わせ先にご連絡ください。なお、年少のお子さんを優先させていただきます。結果の全体像については、会場にてお話しします。
<主催>福島を人道科学で支援する会・医療法人社団青空会大町病院
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講師紹介 札幌医科大学 高田純 教授(理学博士) 広島大学大学院修了、1995年から広島大学原爆放射能医学研究所助教授、2004年から現職。 広島・中国内陸部などの核爆発災害の影響を調査。放射線の健康リスクの分野での我が国の 第一人者。 「核と放射線の物理 放射線医学と防護のための基礎科学」(医療科学社 08年)「お母さんのための放射線防護知識 チェルノブイリ事故20年間の調査でわかったこと」(同07年)など関連著書多数。 |