有志12人の声明は、原則支持できるが・・・・・
さらに言うならば、菅内閣は、国家の安全保障や経済の根幹にかかわる問題に対し、危機管理力を持て!
現状、菅政権に危機管理力が欠落していると言わざるを得ない。亡国内閣か!
中共は、普通の国家ではないことに気づきなさい。あの国に民主主義はない。あの国は、覇権主義、帝国主義、偽装国家、隠ぺい国家である。世界の癌といえる。
チャイナのほとんどの国境で、紛争が絶えないのである。
癌の国といかに付き合うかを、私たち日本は今、考えなくてはならない。末期癌ではなく、細胞分裂を活発にした危険な癌=中共である。
日本国内にも、危険な癌細胞が転移しつつある、これは
切り取らなくてはいけない。
工作員を国内から追い払うためのスパイ防止法を早急につくらなくてはならない。
尖閣の次は、石垣島、沖縄が危ない!
日米同盟の弱体化工作が、中共工作員に仕組まれていることに、沖縄の人たちは気づいてください。
米軍と自衛隊が、東シナ海、石垣島、沖縄を、悪魔の侵略を防ぐのです。
もし、侵略されたら、二度と日本復帰はできません。 ダモクレスの剣=世界で最も危険なチャイナの核ミサイルで、日本は降伏することになるからです。
米軍基地は、東シナ海・沖縄・石垣島を守ります。
沖縄のみなさん、目覚めてください。
憲法9条では、悪魔のチャイナから東シナ海・沖縄・石垣島は守れません。
.
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100927/stt1009271256000-n1.htm
「尖閣に自衛隊常駐を」民主党有志12人が声明
民主党の松原仁衆院議員らは27日午前、国会内で記者会見し、沖縄・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件で中国人船長が釈放された問題を受け、尖閣諸島への自衛隊常駐の検討などを政府に求める声明を発表した。声明には同党の中堅・若手の国会議員有志12人が賛同した。
声明は、中国人船長の釈放について「祖国の主権を隣国に蹂躙されたという国民の思いは、日中友好の精神を一気に冷却化させるとともに、政権に対する期待を大きく裏切るものとなっている」と指摘した。
そのうえで政府に対して、尖閣への自衛隊常駐と漁業中継基地の構築の検討や、海上保安庁が事件の際に撮影したビデオテープの公開などを要求した。
民主党国会議員有志12人の声明の全文と、12人の顔ぶれは次の通り。
◇
「今回の事案がわが国の国益に与える影響と対応について」
平成22年9月27日 民主党国会議員有志
1 今回の決定は、米国、韓国等のメディアの報道にみられるように、国際社会において日本の敗北と位置づけられており、このことによる今後のわが国外交の権威の失墜は耐えがたいものである。
2 また、祖国の主権を隣国に蹂躙されたという国民の思いは、これまで国交回復以降40年近くかけて築き上げてきた日中友好の精神を一気に冷却化させるとともに、政権に対する期待を大きく裏切るものとなっている。
3 同時に、中華人民共和国と南シナ海をはじめとする領有権の問題を抱える東南アジア諸国の日本に対する失望感は大きく、また自国の安全保障をより一層米国に依存せざるを得ない姿を晒(さら)したことは、今後のわが国のアジア外交においての権威を著しく失墜させるものである。
4 こうしたわが国の危機的状況を打開するために、次のような対応をとることを強く求めるものである。
(1)中国によるレアアースの禁輸についての事実関係や、中国国内におけるさまざまな邦人・企業に対する行為の事実関係について、直接責任ある丹羽大使から聴取する。
(2)海上保安庁に対する中国漁船の不法行為を撮影したビデオをただちに公開し、東南アジア諸国をはじめとする国際世論を喚起する。
(3)ガス田「白樺」の掘削の事実を早急に調査し、国際約束に反する事実が見受けられた場合、新たに搬入した機材の撤去を求めるなどあらゆる措置を講じる。
(4)わが国への領海侵犯、漁業資源・鉱物資源等の不法取得等に対して迅速かつ実効的に対応するために必要な法制度・態勢を整備する。
(5)尖閣諸島に自衛隊を常駐させるとともに、漁業中継基地などの経済的拠点構築することを検討する。