ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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ギャップの差

2012年06月24日 | ぼやき

昨日、お友達のサプライズ誕生日会に行った時(こちら参照)、別のお友達からドレス・アクセサリーを貸してもらった。
とても素敵なドレスで、同じ建物に住む人に玄関であった時、「そのドレス、素敵!」と褒められ、写真を撮らせて~とまで言われた。ボヤキ嫁、いつもの1.5割増しフルメイクをしていた。

本日、同じ人に会った。昨日と同じサングラスをかけていたので昨日のドレスと同一人物を認識してくれたが、なんと今日はノーメイクのボヤキ嫁。「やぁ・・・」と言われた後少し固まっていたように見えたのは気のせいだろうか?


サプライズのお誕生日会

2012年06月23日 | イベント

お友達のご主人が企画したすばらしいサプライズお誕生日会へ行って来た。
いやー、DCだと夜中でもあんなに人が出歩いているのね~とびっくりした日だったわ。(その他色々びっくりも)

この日はおじぃのお迎えに行かねばならなかったが、お友達のご主人から来たメールを転送し、こういう理由なので自力で家に戻って来てとお願いした。 ただ迎えにいけないよという内容だけでなく、他の人のご主人はこんなに色々サプライズパーティーをするために準備しているんだよ!ということを暗に伝えたかったのもある。
だがしかし、そこは楽天家ダンナ。やっぱりボヤキ嫁の意図することはまったく理解せず、「女性たちが出かけるのなら、残っている夫たちのBoysナイトはないのかなぁ?」とすっとぼけたことを言ってくれました・・・。 


夜中にサングラス

2012年06月22日 | アメリカって・・・

アメリカは日本のような自動車教習所はなく、家庭教師的にマンツーマンで教えてくれるドライビングスクールというものが主流。ボヤキ嫁はドライビングスクールで習ったことは無いのでどこまで細かく教えてくれるか分からないが、アクセルを踏めば進む・ブレーキを踏めば止まるという最も基本的なことくらいではないかと思われる。

車には死角があること、カーブに差し掛かる前に減速する、主要道路を走っていたら優先(わき道から合流してくる車を変なタイミングで入れる運転手がいたりする)と言ったことを知らないのではないかという運転手によく遭遇する。高速で車線を越えしまう車がいたり、高速を100km/h以上で走っているのになんでもないところでブレーキを踏んだりする車なんかもよく見る。運転が相当下手なことを理解していない運転手が本当に多いのだ。

 

最近、ほぼ毎日夜11時前後に車を運転しなければいけない。その位の時間だと交通量がぐっと減り、ヘッドライトをハイビームにしないと外灯が無い道では怖くて運転出来ない。なのでライトをハイビームにして運転する人が多い。それは分かるのだが、幹線道路に入ってきても、ハイビームのまま運転する人が沢山いるのだ。こういう車が後続車だと、後続車のライトで前が見えなくなり運転に支障が出てしまう。ルームミラーの位置を変えて運転手に光が反射するようにしてみても気が付かない人が多い。何があるか分からないアメリカ、間違っても運転手に「ちょっとー。そのハイビーム迷惑なんだけど!」なんて言えない。もうそういう時は夜中だけどサングラスをかけるしか自衛手段がないのだ。

夜中にサングラスって・・・と思うが、後続の車からのハイビームに迷惑しているときは有効。
もうちょっと周りをよく見て運転する人が増えると言いのだけど、今の自動車免許取得制度では無理だろうな。 

 

ちなみに、州によってはハイビームで先行車に迷惑をかけている場合、罰金をとられることがあるそうだ。
対向車が来たとき、先行車に近づいたときはロービームに切り替えることを推奨しているのにねぇ・・・。
ハイビームで走り続ける運転手は、他の運転手のことなんて知ったこっちゃ無いってことなのか? 


暑い・・・

2012年06月21日 | 気象記録

昨日も暑かったが、今日も30度越え。地図が真っ赤だわ。

午後3時近く、この辺りで一番気温が高くなる時間に、車の外気温計が105Fを表示していた。105Fって40.6℃よ。明日も30℃越えの気温で且つ雨が降るらしい。湿度が高くなって不快度数が上がるわ・・・。

こんな暑い日に、免許の更新へ行き、銀行3軒回り、お友達の家にちょっと顔を出し、仕事へ行き、お買い物へも行き、そして朝昼晩と3食作ったのはえらいと思う。
痩せないのは何故だ? 


呼称

2012年06月20日 | 英語・英語本・映画

それぞれの言語によって名前に付ける呼称が異なる。英語だったら「Mr. Mrs Miss」、日本語だったら「さん、様」など。ボヤキ嫁は、日本人・日本語が話せる人、かつ周りも日本文化を理解している場合は英語で話しても「さん」を付けて呼んでいる。だけど、英語しか話さない人・日本語的呼称を知らない人のまえでは日本語的な呼称は使わないようにしている。それは相手が混乱するから。

我が家で使われる人の呼び方のパターン

英語:呼び捨て
日本語:さん、ちゃん、くん を名前の後に付ける
ビルマ語:ウ、コ、ドウ、マ  を名前(ニックネームだったりもする)の前に付ける


我が家の会話は基本英語なので、英語しか話さない方はそのまま呼び捨て。「ジョン」「ケイト」
英語も日本語も話す人は、英語であっても日本語的呼称、もしくは呼び捨て。「たろうさん」「はなこさん」 
ビルマ人は基本的に彼らの呼称を使っている。「コ タジ(Ko Thar Gyi)」 
ビルマ人でも英語が主言語になっている人は、ビルマ人的呼称は使わない。
ビルマ人で日本語を話せる人は日本語的呼称で呼ぶ。「ゾウ(zaw)さん」 

今日、楽天家ダンナが「ジョーさんがうんたらかんたら・・・」と言ってきた。誰だそれ?ジョーという名前の人で日本語が話せる人は周りにいないが。ジョーさんて誰のこと?と聞いてみると、ボヤキ嫁に「彼は“ジョー・ジョー”というニックネームだからそう呼んでね。」と紹介してきた人。英語・ビルマ語のみ話します。
何故、ジョージョーがジョーさんに変化したのか?ただでさえ人の名前が覚えられないボヤキ嫁、呼び方を変えると混乱するからやめて欲しいしてみた。が、自分の気分で呼び方を変える楽天家ダンナはまったく納得せず。
(ちなみに、ボヤキ嫁のことは“QQ”と呼びます、何故だ!)

 

先日、U2のボノがオスロでアウン・サン・スー・チー女史と一緒に記者会見に出た。その際、ボノは何度か彼女のことをビルマ語的呼称「ドウ スー(Daw Suu)」と呼んでいた。ビルマ語文化を知らないジャーナリストたちが『ドウ スー=アウン・サン・スー・チー』と理解したのかとちょっと気になった。
英語を使っているときは、英語の呼称に準じたほうが分かりやすいのではと思っている。