春学期のクラスメートが、ボヤキ嫁がクラスで使っていた本を貸して欲しいと連絡をしてきた。最初はお茶をする程度だったが、だったら他の友達も誘ってご飯を食べに行こうという話から、飲みに行くことになり、ちょっと離れた韓国スーパーや韓国料理店が沢山ある地域まで行って来た。
（辛いものを食べに行こうというリクエストからと、一緒に行ったのが韓国人友達たちだったから）
8時にレストランに入り、閉店の10時近くまでおしゃべり。そのうちの一人がまだ遊び足りないということで、同じショッピングモール内にあるカラオケへ行くこととなった。ボヤキ嫁、アメリカで初カラオケだったわ。それも韓国人友達と2人だけで。
（写真：熱唱する友人）
（写真：カラオケ本はすべて韓国語も記載）
お互い韓国語・日本語の歌を歌ったので何を歌っているかはまったく分からず。そしてまさかの1時過ぎまで熱唱。いや本当はね、12時頃終わりにするかな～、なんて思っていたのよ。それで「もう終わりにする？」と聞いてみたら、次にいつここに来れるか分からないからもうちょっと遊びたいーと言われ1時過ぎまでとなったのだ。
彼女がもっと遊びたいというのは良く分かる。だって普段ほとんど遊ぶことが出来ない環境だから。本当に娯楽がすくないこの地域。遊びたい盛りの20代前半の子には物足りないと思う。よし、今日はおばちゃんが付き合ってあげるーと遊んできました。
お友達を送ってから家に着いたらなんと2時。翌日は酒やけ・熱唱のしすぎで久々に声が枯れていた。