ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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音痴だが歌いたい

2010年03月06日 | 楽天家ダンナのこと

楽天家ダンナはお世辞にも歌が上手いとはいえない。車の中でラジオやCDから歌が流れると心地良さそうに“すべての音程をはずして”歌うのだ。曲がりなりにもピアノを習っていて音を聞き分ける耳があるボヤキ嫁としては、『くぉ~、その音違うって!』と心の中で叫びます。(音は聞き分けられるけど、ボヤキ嫁も歌は下手。)

楽天家ダンナが『歌う』というのは、3パターンある。
 その1 英語の歌詞を英語で歌う
 その2 英語の歌詞を忘れたためラララーと歌うか口笛を吹く。(口笛もすばらしいレベル)
 その3 英語の歌をビルマ語で歌う

その1と2はまだ許せるのだ。しかしだね、その3だけはどうしても拒絶反応を示してしまう。
音程ずれてる・言葉わからずを3分聞かされてみたらだれだって拒絶反応示すと思うさ。

本日はビートルズのCDでこれをやられました。
楽天家ダンナに気持ちよーくビルマ語で音を外しながら“Come toghether”を歌われた時、どうしても聴くに耐えない気持ちを持ってしまった鬼嫁・ボヤキ嫁。音量調節するふりして、次の曲に変えてしまいました。
しかし、そんな意地悪に気が付かない楽天家ダンナ。次の曲“Let It Be”もご機嫌で歌い始める。

気持ちよーく歌っている時に邪魔するのはよくないし、意地悪したくないのだけどね、本当に下手なの。
それを聞かされるボヤキ嫁にとっては拷問に近いものがある。
この拷問から抜け出す何か良い解決方法はないかしら・・・。


あまりの音痴さにこっそりビデオ撮影して笑いのネタにしてしまおうかと悪魔のようなことも考えたりしている。