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ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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読むもの沢山

2013年09月05日 | 学校 2013

読むもの観るもの沢山。ひー、寝る時間がないと焦ってます。

ざっとでも予習をしておかないと授業中に言われていることが理解出来ないので、宿題で出ている以外でもなるべく教科書には目を通すようにはしている。そして、分かっている宿題は先に進めるようにしている。どう考えても直前にぱぱっとは出来ないのでね。それから、書き物は読み返して書き直してを何度か繰り返さないとおかしなことになっているので、見直しを何度もするようにしている。 

なので寝る時間がない。ひー。

こんな状況なので、7月のコロラド旅行ではまったカフェイン2倍の紅茶に助けられている。

最近、コーヒーを飲むと気持ち悪くなってしまうのだ。でもこの紅茶だと1L以上飲んでも気持ち悪くならない。でも、カフェイン2倍なので協力。これはお店でしか扱ってないそうなので、お店のオンラインショッピングで注文。今学期はこの量で乗り切れるかな?

嬉しい日本のお菓子でほ~と一息。


宿題の量に眩暈

2013年08月23日 | 学校 2013

新学期が始まったばかりで、みんな気合が入っているのか学校に人が多い。

ボヤキ嫁が登録したクラス、コンピューター以外は全て初日が終わり、授業内容が判明。どのクラスも人気の教師だけあって、「ほぉー」と色んな視点が学べて楽しいことは楽しい。経済は以前のクラスメートが数人居て、そのうち二人と同じグループになれた。数学のクラスでは「あなた、あの先生の数学のクラスとっていた?」とボヤキ嫁のことを知っている子にも会えた。毎回頭を悩ませる、「仲良くなっておく人探し」は問題が半減した。ロビンちゃんの英語のクラスは、ロビンちゃん自身が「このクラス(アメリカ文学)を教えるのが毎年の楽しみなのよー。他の教師と争ってこの枠を勝ち取ったのよ!」とまで言うほど気合が入っていた。

でもね、楽しそうだけど、どのクラスも要求されていることはとても多い。
経済のクラス。ウォールストリート・ジャーナルを読むようにだって。ワシントン・ポストでもニューヨーク・タイムスでもいいが、それらは読みやすく書かれているのであまり勉強にならないとのこと。今キャンペーンをやっていて、特定の学校の生徒は15週$15という特別価格で購読できるそうだ。この機会に購読して読むようにとのことだった。そして毎週経済に関する記事を選びそれについて自分の見解を書いて提出せねばならない。そして、文法ミス・単語ミスが酷い場合は減点対象という厳しいもの。

英語のクラス。 アメリカ文学なので、2冊の本と沢山の作家の抜粋を読まねばならない。そして作品を理解するためには時代背景・作者の背景もしっかり調べておかねばならないのだ。クラスは意見交換の場なので、毎回議長役が場を取り仕切ること、それを全員がやらねばならないとのことなのだ。(ひぇー、知らないそんなの!と講義要綱を読んで慌てた)
コミュニケーションのクラス。3回のスピーチとこちらもリーダーシップを発揮することを求められている。効果的な話し方を体得するために、グループディスカッションでの自分の振舞い、他者の振る舞い、他人に影響を与える振る舞いとはを学んでいくそうだ。宿題の一つに映画を見て、それぞれの立場で相手にどのように影響を与えたか、また影響を与えられた人はどんな発言・振る舞いに感銘を受けたのかレポートに書くというのがある。英語・経済のクラスと合わせると、どれだけ教科書を読んだり、映画を見たりせねばならないのかと気が遠くなってます。

数学とコンピューターは苦戦せずに乗り切れると高をくくっていたが、数学のクラスも怪しい雲行き。事前に数学のクラスを取っておかねば統計のクラスは取れないのだけど、『いつ、どのクラスを取り、成績は何をもらったか』を書いて提出せねばならないのだ。そしてそれを見た上で、「あなたはこのクラスをパスするのは難しい」と外されることもあるらしい。 

あー、クリスマスを楽しく迎えられるように頑張るわ。


鈍感力は磨かれたが・・・

2013年08月21日 | 学校 2013

新学期、特にクラスの初日は緊張する。

いろんな意味で鈍感力を磨かねば学校生活は乗り切れないと常々肝に銘じており、その結果、かなり鈍感力は磨かれてきたと思っている。もう18歳がうじゃうじゃいても驚かないし、移民が少なくても驚かない。いちいち驚いていたら身が持たないものね。
秋学期が正式に始まったことで、各クラスの講義要綱が掲示板に載せられてきた。各クラスの要綱を読むたびに「ははは・・・」と乾いた笑いしか出ない。今回、英語と経済が一番の難関だなと踏んでいたが、それ以外のクラスも大変かもしれない。まだ一つしかクラスが始まっていないが、もう「ひぇー」と悲鳴を上げてます。読み物・書き物多すぎ!

去年、歴史のクラスを取ったとき、心のなかで『あと○回でお終い!』と数えて、最終日を心待ちにしていたが、今回は次の課題をミスしないために日々終われそうで、一日24時間じゃ足りないかもと思っている。読み物が多くて、いやはやどうしましょうという感じ。

ってこんなこと書いている間に、少しは課題を読み進めろという感じだわ。


秋学期の教科書

2013年08月07日 | 学校 2013

秋学期の教科書を買ってきた。直前に一つクラスを変更したが、教科書を見てまた悩み中・・・。

写真右側の3冊が英語のクラスの教科書で、左側が別の3教科の教科書。

三教科よりも英語一つのほうが量が多いってどういうことよね?変更前の英語のクラスは10冊の本を読まねばならず、「ひぇ~」と慌ててこのクラスへと変更したが、大丈夫なのだろうかと今から心配。教師は夏学期に取ったロビンちゃん。(こちら参照)いい教師なので学ぶことは多いと思うが、大変なクラスでもあるはず。何故に英語のこんなクラスの単位を取らねばならないのか理解に苦しむ。

秋学期は、英語・統計学・経済学・コミュニケーション・コンピューターのクラスを履修。さらに週2日仕事&週1日ビルマ語勉強をする予定。統計と経済は来年の春学期に続きを取らねばならないため、秋学期でパスしておかないと予定が狂うのよね。

あー、どうにか乗り切れますようにと祈るしかないな。


よくがんばったわ

2013年06月27日 | 学校 2013

夏のクラス、よく頑張った。

グループ作業やペアでの作業時に凹むことがあっり、ひーもう出来ない学校へ行きたくないと思ったり、とじたばたしていた時期もあったがどうにか6週間終わった。残るは成績発表を待つのみ。もう試験も提出物も終わってしまって、いまさら修正できないので落ち着いて待つしかない。

人気の教師だけあって、多くのこと学んだ。前回のクラスの甘さとは大違いと思ったが、クラスが違うからかな~と納得した部分もある。春と夏のクラスで基礎英語Ⅰ、Ⅱのようなクラスを取った。どちらのクラスも自分の考えだけでなくも文献を引用してより客観的に自分の意見を述べることを求められた。春のクラスは、とりあえずテーマと自分の意見に沿った文献を見つけてきて引用したらOKという印象があったが、夏のクラスは自分の主張をより強靭なものにするための文献ではないと却下されていた。それに文献の引用方法もみっちり指導された。引用文献は、「信用に値する人」が書いたもので、何故それを引用したのかが分かる文章を組み込まねばならない。パターン的であって、流動的でもあるので大変だったわ。

春のクラスを取っていたときに疑問に感じていたことが、夏のクラスを取ったことで解消できたことは大きな成果だと思う。

この教師が人気であることの理由。経歴が面白い。
英語教師としてアメリカ国外で指導した経験もありつつ、実はジャーナリストとしても仕事をしていた時期があり、言葉遣い・引用、その引用がもたらす効果などを重視する。ESLのクラスでは細かく指導を受けた文法ミスも基礎英語クラスになると「自分で見直してね」とつき返されるが、この教師は結構細かく指導してくれる。(ボヤキ嫁にとってはありがたかった) 
英語環境で育ったと言えども言葉遣いは完璧ではない。だから人気なのかな~と納得。 

卒業までにあと一つ英語のクラスを取らねばならない。それも文学系のクラス・・・。
夏のクラスの教師がそのうちの一つを教えている。目下、それに申し込むか悩み中。夏の短い6週間のクラスだったため、教師曰く「割り引いて読む量は減らした」らしいが、相当量英文を読まねばならなかった。16週間の通常クラスで英文学だと、果たして何冊くらい読まされるのだろうかと不安なのだ。歴史のクラスでさえ2冊も読まされたのだ。文学のクラスだったら多分5-6冊くらいは課題本があるだろうな・・・。ぎりぎりまで悩むとしよう。

ともかく、一ヶ月弱ゆっくりしよっと。

まだ6月だけど、既にカレンダーは7月に替わってます。