先週金曜日からお腹の調子がよくない。
金曜日は何か変なものを食べたか?と思った程度。
週末は『パスタに油を入れすぎたか?』と思ったくらいでそれほど心配せず。
月曜になってもお腹の調子が治らない。
うーん。今学期は過去に例を見ないほど悪い成績が付きそうな学校のストレスか?
先週金曜日からお腹の調子がよくない。
金曜日は何か変なものを食べたか?と思った程度。
週末は『パスタに油を入れすぎたか?』と思ったくらいでそれほど心配せず。
月曜になってもお腹の調子が治らない。
うーん。今学期は過去に例を見ないほど悪い成績が付きそうな学校のストレスか?
経済のテストでは、ボーナスポイント問題が毎回出される。(たったの1点だけどね)
前回のテストでは、「現国務長官は誰でしょうか?」という問題だった。ジョン・ケリーさん、スペルが簡単なのでうひょーと喜んだわ。ライス女史だったらお手上げだったもの。
今回はどんな問題が出るのか?とどきどきしていたら、「太陽から一番遠い惑星はなにでしょうか?(冥王星ではありません)」とのことだった。えー、海王星だと分かるが、英語でなんと言うか知りません。しっかり漢字で海王星と書き、その横に「日本語だったら分かるんだけど。」と言い訳を書いておきました。
さて、教師はどう判断するでしょうか。
アメリカ文学のクラス。がつがつ文章を読まされている。週末ほぼつぶれます。
でも分からないことも多い。
今週は女性作家を取り上げたのだが、ケイト・ショパンやイーディス・オートンなどの作品を読んだ。オートンは最後にくすりと笑ってしまう展開だったが、男の子(18-19歳くらい)にはその女性の深層心理が目に浮かばないようだ。
本を読んでどう感じるかはその人の今までの経験が大きく影響すると言われたことがある。女性ならではの狡賢さはまだ若い男の子には理解しきれないのかなと思った。クラスでのディスカッションでそういう男性側の心理を知ると、さらにオートン洞察力あるのねと思った。
ただ本を読んで内容をおしゃべりしているだけならアメリカ文学は楽しいクラスなのにな・・・。
来週コミュニケーションのクラスで試験がある。試験の比率は生徒による投票で決めるとのこと。
1)選択問題+エッセイ (30-40問位の問題とエッセイ一つ)
2)選択問題+エッセイ (20問位の問題とエッセイ長め1個と短め2-3個)
3)エッセイ (エッセイ 長め2個プラス短め数個)
この選択問題というのが曲者なのは分かっていた。大抵、ひっかけのようだったり消去法で答えを探してみても、残り50/50というところまでしか絞り込めなかったりする。選択問題が難しいのは分かっていても、エッセイを1つ以上書くのは避けたい。
他の人たちは別の思惑(選択問題は楽だろう)とのことを思っていたらしく、投票の結果試験は1番の形式になった。
惨敗しないよう、週末に復習しなきゃだわ。