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ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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定価ってなんだろう?

2013年09月02日 | アメリカって・・・

以前も書いた気がするが、アメリカでの定価の定義って何だろう?セール品を探せば80%や90%引きが沢山見つかる。在庫処分だろうけど、そんな価格で売ってもいいのか?ちょっとでも回収できればいいのかしら?

アメリカは今三連休中。学校もお仕事もお休みで、宿題をするために家にこもったまま。おにぎりを作ってお腹がすいたらいつでも食べられるようにと準備万全で引きこもり中。

ふぃー、休憩!とネットを見ていたら安い商品を発見!思わず買ってしまった。元値から80-90%引きで売り出されていたもの。送料抜きで考えると元値の12%ちょっとしか払ってない。原材料代にもならないのでは?と思ってしまった。

うーん、定価でものを買えなくなって来てます。


情報が漏れる

2013年08月17日 | アメリカって・・・

アメリカはどこから情報が漏れるか分からない。怪しい情報だったら疑ってかかれ!と常に思っている。

今日、怪しいお手紙が送られてきた。

車の保証期限がもうすぐ切れるので、 すぐにこの連絡先に問い合わせをして継続手続きをしてくれとのこと。怪しい。会社名は「車両なんちゃら」とそれらしい名前だけど、そんな会社と契約した覚えはまったくない。このお手紙には、いくつかあそこから漏れたのだなと分かる情報があった。

第一に、この手紙がボヤキ嫁の名前で送られてきたこと。車関係(登記やローン)は共同名義で、楽天家ダンナが筆頭。且つ、楽天家ダンナの名前は移民局に提出した名前(分かりにくいもの)を使っているので、ボヤキ嫁の名前のみと言う時点で『正式なものではない』と分かる。
第二に、タイヤがパンクした際、利用したタイヤ会社にはボヤキ嫁の名前を使い、それ以降こういった怪しい手紙が来る。
第三に、現在の車の走行距離数をほぼ正確に把握している。ディーラーでオイル交換した後にタイヤ屋で修理をしたため、タイヤ屋のほうが正確な数字を持っている。

絶対にタイヤ屋から情報が漏れたのだなと疑いつつも、これを送ってきた会社はどんな会社なのかと検索してみた。あらら、あるわ。それもクレーム件数が結構多く、F(最低)の評価を付けられていた。

こういったものは楽天家ダンナの目に止まる前に捨ててしまえと即ゴミ箱行きとなりました。

アメリカって、なんでこんなにも分かりやすい怪しいメールが多いのか。紙代が無駄だと思うんだけどな。


カスタマーサービス

2013年08月05日 | アメリカって・・・

カスタマーサービスに電話をせねばならず、先週から散々な思いをさせられてきた。やっと解決。 

最初に電話を掛けたとき、受けてくれた人が癖のある英語を話す人だった。色んな癖のある英語を聞いているが、この人の英語は聞き取りにくかった。相手も同様にボヤキ嫁の英語が聞き取りにくかったのだろう。だんだんやる気をなくしていくのがよく分かったわ。「ソーシャルセキュリティー番号の最後の4桁を言って」と言われ、1234(実際は違う)と答えても、また、「えーっと、ソーシャルセキュリティー番号の最後の4桁を言って」と再度言ってくる。おいおい、ちゃんと答えているのに!
途中、何度かその人が言っていることが分からず、「言われている意味が分からないのだけど、もう一回説明してもらえますか?」と聞いてしまった。結局この日には何かの理由で解決できず、理由を説明してくれたがよく分からず聞き返す気力も残っていなかったため、再度日を改めて電話することとなった。

別の日に電話をすると、先日何故解決できなかったのかあっさり理解できた。システムに必要な情報を入れ、それが反映されないと問題が解決されないとのことで、今から48時間経って再度電話をしてくれとのこと。今日、再度電話を掛けると、あっさり問題解決。さらに今日電話に出てくれた人は、事務的に対応ではなくちょっとおしゃべりも交えていて、こういう対応だと和むわと思ったわ。

電話でカスタマーサービスに連絡した際、対応がよくない人に当たると、相当エネルギーを吸い取られてしまうのだ。今回、同じ場所に電話を掛けたが、電話をとった人によりこうも対応が違うのかびっくりした。

カスタマーサービスに電話するときは、「いい人に当たりますようにー!」と毎回祈っている。


色んな国の人がいるので・・・

2013年08月01日 | アメリカって・・・

今日、びっくりする光景を見た。セダンタイプの乗用車に大人4人子供4人が乗っていたのだ!

後部座席の左右に大人が子供を抱えて座り、真ん中にさらに二人子供が座っていた。信号待ちで隣になったので、繁々と見てしまったが、彼らは話に霧中だったらしく、ボヤキ嫁がジーっとみていても誰も気が付かなかった。

バージニア州の法律では、大体7-8歳まではチャイルドシートの着用が義務付けられている。見た感じでは子供達は絶対に7歳より小さかった。完全に法律を無視してます。例えば、ボヤキ嫁が目撃した場所が何にもない田舎道だったらまだ分かるが、お店が多く立ち並ぶ複数路線の道路だったのよね。自分がいくら気をつけても貰い事故とかに遭遇する可能性だってあるはず!怖くないのか?

アメリカには移民が多い。私も含め移民たちは『アメリカの常識』が分からず、自分が今まで育ってきた場所の常識を持ち込んでアメリカで暮らしてしまう傾向がある。今日、チャイルドシートを使っていなかった人も、多分自国ではチャイルドシート・シートベルトの着用義務付けなんてないのだろうな。だから、「大丈夫だよ~」とセダンに8人も乗ってしまうのだろう。

国が変われば常識も法律も変わる。事故に遭う前に肝に銘じて欲しいと思ったわ。


2013年05月30日 | アメリカって・・・

私たちのような一般人(高い能力もなければ資産も無い人)にとって運が一番大事なのかなと、アメリカに住んでいてよく思う。

ボヤキ嫁は、何かを始めるときに『向き不向き・適材適所』ということを考えるが、周りにはそのときのチャンスを生かす、出来そうだからとりあえずやってみるという人が多いように思う。
自分にはセンスが無いと思われる分野でこれをやってみたら?と言われることがちらほらある。まーったく知識がないことでも、「やってみなよー。」と言われる。

一方で楽天家ダンナはそういう話を聞くと、今がチャンス!と思うらしい。
えーっとあなたにも向いていないと思うのですが・・・。

チャンスが来たときが大事。それを掴めと言われるが、自分に不向きなものでも掴むべきなのか?でも、二の足を踏んでいるようではもうその運は掴んでいないように思うわ。