嫁愛用のASUSの充電できへんようになったタブレット、嫁が「割ってもええから分解してみ...」ちゅうたのんでね。
元々は子供がつこてたのんで、もう古いしこの際思い切ってとね。
前回ナイフ差し込む隙間もなくやったのんやけど、今回はケース割ってもええちゅうことなんで楽勝かとね。
結構な力で本体ねじったりしたのんやけど、一向に隙間は空かずでドリルで揉んでやろうかとまでね。
そうなると完全に壊すことになるねんけど、子供のころからの分解魔の血が騒ぎますわなぁ。
その前に一応前回も試したけど、充電ケーブルのコネクター部に接点回復剤ぶち込んでね。
ここまでが前日の話なんやけど、乾かしてる間に別の充電ケーブル嫁が見つけてね。
試しにPCに繋いで数時間、なんとあっけなく起動しちゃいましたよぉ。
コネクター部の半田剥がれやと思てたのんに、何のことはない充電ケーブルの断線ちゅうとこでね。
純正の充電ケーブルはビニールコードの上に、今どき珍しく繊維でカバーしてるのんよね。
黒猫クロちゃんが電気ケーブル大好きで、特に繊維で覆ってるのんが好みでガブガブ噛んでてねぇ。
テスターの先に針でもつけて、電通確認してれば良かったのんやけどね。
ビニールコードやったら一目瞭然やったのんやけど、繊維被ってて見た目は大丈夫そうやったし突然充電できなくなったのんでね。
最初充電ケーブルも疑ってたのんやけど、態々ケーブルを新たに買ってくる気にもならずでね。
修理の基本飛ばした割には、壊さずに済んで良かったちゅうことで...。