蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

元気なうちに会いましょう!  (bon)

2024-03-02 | 同窓会

       政倫審なる場で、弁明に立つそれぞれトップの立場の方々が揃って、
      「全く、関与していない」と断言して逃げていますが、裏金の使い道を
       指示していたのは誰で、その金はどこから出てきているか知らないという
       のはあまりにも無責任ではないか?

 

 3月に入りました。あの忌まわしい能登半島地震から丸2か月が過ぎました。
亡くなられた方々の無念は勿論ですが、被災された方々のこの長い期間の苦悩は、
失意と生き延びるための生活に向き合った厳しいものの継続であると思います。
そして今まだその復興に向けた道筋すらつかめないもどかしい日々を送られて
いる現状をお察し致します。輪島の高校の卒業式が金沢で行われていました。

 そのような状況下にある人々に心を寄せつつ、一方では、かねてからの計画
である、高校同期会の最終打ち合わせが、昨日(3/1)母校の会議室で同期会
幹事の方々により執り行われました。

       母校正門(入学式の頃)
        (母校HPより)

 来る5月の同期会開催に向けた具体的内容の最終確認を経て、同期生の皆さん
へのご案内を郵送またはインターネットメールで発送の運びとなりました。
いよいよスタートが切られました、

 会場となるホテルは交通至便のところが予約済みで、そこでの懇談会の実施
と終了後をどの様に過ごすか、更に宿泊する人たちの宿をどこに決めるか・・
など、こまごまとした段取りを纏める作業は、面倒でもありますが、しかし
楽しい事案でもあるのですね。

 同期会メンバーは、もうしばらくで米寿を迎えようという面々で、前回は
一昨年に実施しましたので、この1年余りの期間をまたいでいるというのは、
私達の年齢では大きな変化が出てくるようです。  
 この期間中にも、惜しくも先にあちらに行ってしまった人や、少し判断がおぼ
つかなくなった人、また、元気でその気はあっても、移動が自由にできないなど
様々な障害が起こり易い年ごろなんですね。

        母校シンボルツリー(くすのき)
        (同窓会HPより)

 今回の案内文にも「元気なうちに会いましょう!」が織り込まれています。 
幹事会は、高校時代のクラス別の代表者と、幹事で構成されていて、クラスは
A組からG組迄ありましたから計10名がお世話役を務めておられます。

 昨日のご案内発送で、返信締め切りが4月とされていますが、どれくらいの
参加があるか、予測
はかなり難しいところですが、多くの参加があることを期待
しています。

 楽しい計画が先にあることは、何よりも気持ちを元気にしてくれるのですね。
どんな妙薬よりも効き目のある贈り物なんでしょう。これに参加するために、
少しは背筋を伸ばしましょう、歩行を滞りなくこなせるように・・などと、意識
の上で若返るのですね。

        懐かしい体育祭の一ページ
         (学校長ブログより)


 3月に入ってもなお風は冷たく、冬の延長ではありますが心はすでに春を通り
越して5月の空を見ているのかもしれません。元気でいなくちゃ・・!

 

 

 

学生時代 東京混声合唱団 ~関西大学キャンパス~

 

 

 

 


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