杵屋六郎ブログ

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同門会下ざらい

2017-11-02 23:41:10 | 日記
本日は日本橋劇場で池之端同門会の下ざらい。本番と同じ場所で下ざらいが出来るのはありがたい。明日は休みになるので下ざらいの反省を十分にして本番に臨める。
①演奏している間は冷静だったとつもりだが録音を聴くと駄目な部分を発見できる。録音を聴けるのは反省出来る機会になる。
②十分に発声練習をしたのに、唄わない時間が長いと声が思ったように出ない。唄っていない時にも声を上げる工夫が必要だ。
③声を出さずにイメージトレーニングで練習することは声の走った状態を維持するに必要だと感じた。
④下ざらいが終わると抜き差し、分け口が決まるので安心して練習できる。
⑤当日は7曲を唄えるスタミナがあるように栄養と睡眠をとらねばならない。

英国王のスピーチ

2017-11-02 00:09:19 | 日記

ストーリーにも感動したが、ヴォイストレーニングでも使われている口の動かし方や訓練方法に興味を惹かれた。本来のヴォイストレーニングの目的を考えるのに役立つ。

アマゾンDVDの内容紹介

第83回アカデミー賞作品賞・主演男優賞・脚本賞・監督賞受賞作品。
人前で話せない男が、国民の望む“真の王"になるためにマイクへ向かう―。
困難に立ち向かっていく英国王の真実の物語に全世界が熱狂した、2011年最高の話題作!!

【ストーリー】
スピーチができない男が、国王になった―。
吃音に悩む英国王ジョージ6世が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでを描いた感動の実話。
ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない愛のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についたのだ。しかも彼には、吃音という悩みがあった。スピーチで始まり、スピーチで終わる公務の数々に、いったいどう対処すればいいのか? 王は何人もの言語聴覚士の治療を受けるが、一向に改善しない。心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ。堅く閉ざした心に原因があると気付いたライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていく。折りしも第二次世界大戦が始まり、ヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦に揺れる国民は、王の言葉を待ち望んでいた。ライオネルの友情と妻の愛情に支えられ、王は国民の心をひとつにするべく、渾身のスピーチに挑むのだが―。

【キャスト】
コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコビ、ジェニファー・イーリー、マイケル・ガンボン

【スタッフ】
監督:トム・フーパー、製作:イアン・カニング/エミール・シャーマン/ギャレス・アンウィン、脚本:デヴィッド・サイドラー、音楽:アレクサンドル・デスプラ

【特典映像】
予告編集/キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)

【音声特典】
オーディオ・コメンタリー(トム・フーパー監督)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
コリン・ファース主演の伝記ドラマ。子供の頃から吃音のために無口で内向的なジョージ6世が国王に即位。折しもヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦を余儀なくされる中、王は国民の心をひとつにすべく渾身のスピーチに挑む。