子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

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新潟県長岡市青葉台

音楽広場

2013-03-08 10:36:51 | 日記
「音楽広場」っていう雑誌をご存じですか?
今はもう発行されていないんでしょうね(たぶん)
何しろ手元にある雑誌が平成4年、息子が生まれた年のもの。
音楽のことだけでなく、自然のこと、体のこと、色のこと、本のことなど様々な分野を扱っていて、色彩もきれいで大好きでした。

また自然の中で何かやりたいなぁと思い、ひさ~~びさに引っ張り出してきたという訳なんです。
灰谷健次郎さんと工藤直子さんの対談を読み返してみました。
そのころは何気なく読んでいたのですが、最近勉強したハコミセラピーのラビングプレゼンスだとかNLPの視覚、聴覚、体感覚に関することだとかがさりげなく普通に会話の中に出てきているのにはびっくりしました。
もの事を深く見つめている方は、そんなこと習わなくてもちゃんとご自分の中にあるんですね。
そんな風に在りたいものです。


対談をちょっと引用すると

人の関係はいろいろあるでしょう。
男女、親子、ともだち、大人と子どもなど・・。
どんな関係でも、まず先入観なしで会えるといいな、
と思っています。先入観をもたないで、ただ会う。
そして好きなところを、まず見つける。
そうするとその部分が拡大してきて、会う人はみんな好き
ということになるんです。どうですか。こういうのは?



手元に数冊しか残っていないのですが、全部残しておけばよかったと後悔。

我が息子は障害があり小さい頃はは怪獣のようだったのですが、
夜中もひたすらおんぶしながらこんな雑誌を読み読み、
いつか息子と自然の中で遊ぶのを夢見ていたんですよね。
実際は入院生活ばかりでしたが。
そう言えば、東京のある国立病院は昭和の頃の自然の風景ががいっぱい残っている広大な敷地の中に建っていて、毎日二人で飽きもせず散歩したものでした。
秋の落ち葉の黄色や赤がそれはそれはきれいでした。
まだそのまま残っているのかな。壊さないでいて欲しいもののひとつです。

今年はご縁のある子ども達を誘って自然の中に出かけてみようかな^^
楽しいだろうな


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