子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

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新潟県長岡市青葉台

医療の問題

2011-06-25 12:03:21 | 日記
先週の土曜日に医療に関するお話を聞いて来ました。

何となくインターネットで読んでいた話ではあったけど、やっぱりホントなんだ~と再確認しました。

実際私も新型インフルエンザの予防接種でおかしな副作用が出て、いまだに辛いんです。お金も時間もかけてデトックスしていますが、まだまだです
あ~、一年早く知っていたらなぁと思います。

原発の問題もそうですが、メディアで流されていることと実態がずいぶんかけ離れていて、インターネットで伝えられていたようなことが何ヶ月も遅く公表されている。

残念だけど、真実というのは隠されていて、自分で調べたり勉強しないといけないんだなと、自分の副作用や原発の問題からつくづく思いました

どんなお話だったかは、書いていいのかどうか判断に迷います。
なので詳しく書くことはしませんが、我が家の息子の例をちょっと。


例えば放射線の問題。
今の時代、医療にはレントゲン撮影がつきもの、みたいに気軽に受けていますね。
でも、他の国ではもっと慎重に行われているようです。
イギリスでは本当に病気で、絶対必要な人しか受けてはいけないというきまりになっているそうです。
CT検査は、なんと世界中で行われている3割が日本なのだそうです。

我が家の息子は0歳代で頻繁にレントゲン検査を受けました。
新米母は何の知識もなく言われるままに。
肺炎など絶対必要な時ではなく、ただの脱水で入院した時もレントゲン検査がもう入院のコースに組み込まれていました。
一年間に何度も入院して、一歳の頃に、菌をやっつける血液中の好中球というのが殆ど0になってしまいました。
息子だけだったら不思議にも思わないのですが、なんとその病院に同じ時期何人も好中球減少症で入院した子供がいたのです。
いくらなんでもおかしいですよね~

当時は団地のようなところに住んでいたのですが、他の病院に通っている子は、そんな子供はいなかったのです。



お話は、薬のこと予防接種のことなど普通に私たちに関わることばかりでした。
薬の副作用をインターネットなどで調べてみてくださいね。
自分の健康は自分で守るしかなさそうです。

私の知り合いにも医師がいますが、風邪などなるべく弱い薬を出して、あとは子供の自己治癒力にまかそうとするとお母さん達からクレームがつくそうです。
お母さんは何も知らないから、なるべく強い薬でパッと治してほしいのでしょうね。
その気持もよく分かるのですが。。

子供はそれぞれ自己治癒力も違うので、みんなが弱い薬で大丈夫とはいかないのでしょうが、普段健康な子供は自分で治る力をもっていますから。
それより薬の害の方が怖いです。
ご自分で調べてみてくださいね~。

そして、自己治癒力をUPするにはやはり食や生活を見直さなければならないのだと思います。