
【平成終焉とともに一旦閉店した「味処 むさし野@松戸」が復活】2001年から創業20周年、京都銀閣寺の渋い佇まいが大好き!
【お店の紹介】
「味処 むさし野@松戸」の創業は2001年2月26日。
和食出身の店主が、ゆっくりと地元のお客さんにラーメンを楽しんで欲しい、そんな意味も込めて、駅からも離れて、大通りとは一歩隔てた住宅街の一角に専用の駐車場も持たずに、看板もなく、隠れ家のような佇まいでひっそりとオープン。
そして2019年4月30日、平成時代の終焉とともに、一旦閉店。
しかし、その後、時短営業を経て、最近完全復活したとの情報で、2021年4月に再訪問。
やってました!
これはマンモスうれぴー!
【メニューの紹介】
・中華そば、塩そば、ゴマ辛そば、つけそば、が基本のラインナップ。麺は東北の製麺所の手もみちぢれ麺。
・サイドメニューで季節のご飯が大人気。300円前後のお値段で、3百円では普通食べられないレベルのものが提供されます。
【IMPRESSION】
・この日は醤油味の中華そばに、ちょい活白身丼(300円)を注文。
・写真を見ていただくとわかりますが、最高だぜ!ディズニーシーみたいに、ウミガメのヒレを高く上にあげたくなりますよ。
・中華そばも往年の出汁が舌の上で踊るような感じは無くなりましたが、昔ながらのチャルメラの夜泣きそば感覚で、大変美味しく頂きました。
・銀閣寺のような渋い佇まいの中で頂く、ラーメン、このむさし野のラーメンがまた頂ける感動、失ってみないと分からないこの貴重な価値。
【その他】
・芸術的なラーメン、待っても食べたいラーメンが「むさし野」にはありますよ!

















