
木曜日の朝、おはようございます☀
今朝も暖かいですね。明日からガクッと気温が下がるそうなので、お気をつけ下さい。
今朝も満員電車に揺られてこの記事を書いています😄
さて千葉県市川市行徳は今や県内屈指のラーメン激戦区。
もともと県道6号、市川浦安バイパスは1990年代のラーメンブームの頃は、どさんこ、がんこ、などの有名店をフラッグシップに街道沿いには沢山のラーメン店、行列が出来ました。車の路上駐車も目立ちました。
それからラーメンブームの終焉、路上駐車の厳しい取り締まり等があり、行徳の街も閑散。
それがまた近年、行徳エリアにラーメン店が増え、葫、小むろ、バリバリジョニー、仲間、など県内屈指の激戦区に返り咲きました。
今朝紹介するお店は市川浦安バイパス沿いで、短期間でお店が入れ替わり、「鬼門」と呼ばれていたお店で創業3年目に入った「麺屋 金獅子」です。
店主の福住大介さんはお兄さんもお姉さんもラーメン屋さんを営むラーメン一家。
埼玉にあるお兄さんのお店、龍が如しで福住さんはラーメン修業をスタート。勉強した豚骨魚介系に更に磨きをかけて2015年2月にお店をスタート。夫婦二人三脚でお店を切り盛りされています。
おススメはチャーシューつけ麺、厚切り炙りチャーシューの存在感が抜群です。
ラーメンなら写真のこってりラーメン。濃厚な豚骨出汁に鯖節、鰹節の魚介系がビシッと効いていて、かなり美味いです。醤油ダレにはりんご果汁が隠し味で入り、円やかさを演出しています。
若い感性でクリエイトした卓上の焙煎にんにくや、レモンジンジャーもオリジナルの味変パーツ。女性客のリピートが多いのもうなづけますね。
これからも行徳で頑張って下さいね‼️😄