
【西千葉の名店「粋や」の店主プロデュース】令和の新店「麺屋 総信」背脂ラーメンと限定の担々麺が看板メニューでアルコール類も充実!
【お店の紹介】
・「麺屋 総信(そうしん)」の創業は2021年2月16日
・イタリアンのお店がラーメン店をオープンさせるにあたり、同じ西千葉駅・南口にある「自家製手打ち麺 粋や」
の小池店主にプロデュースを依頼。ラーメン店の経験豊富な小池店主プロデュースのお店。
・店名の「総信」は、房総の「総」に、厨房でラーメンを作っている店長さんのご出身の信州の「信」からとったそうです。
【ラーメンの紹介】
・イチオシは千葉県民なら誰でも大好き、「背脂民族」待望の背脂ラーメン(700円)は豚と鶏のダブルスープ仕立てで、背脂の量が、少なめ・普通・多めの3段階で指定可能。
そして数量限定の担々麺(850円)、こちらは辛さの指定が出来ます。辛さは一段、二段、そして三段、四段の4段階で指定が可能。
担々麺は、三段で50円プラス、四段で100円プラス料金、辛さもMAXへ。勝浦担々麺を食べ慣れていますが、ここは辛さ2段で。まあまあの辛さ。
【オープン記念】
・3月いっぱいまではTwitterでフォローして、キーワードを言うと、トッピングが150円までのものが無料。
・ライスが1杯無料サービス。
【IMPRESSION】
・お店の方に背脂ラーメンと、限定の担々麺、どっちがオススメか伺うと、意外にも担々麺という答えでしたので、初訪問は数量限定の担々麺を辛さ二段で注文。Twitterサービスは味玉。そしてオープン記念サービスのライスは半ライスでお願いしました。
・土曜日の緊急事態宣言中の夜の部6時半頃に伺いましたが、既に人気ラーメン店で、あっという間にカウンター席、テーブル席が満席に。
・出てきた担々麺は、味変で「山椒オイル」「お酢」が小皿で提供。真っ赤なラー油に、青梗菜のデコレーション、中に肉味噌が仕込まれていて、高級感のある担々麺で美味しく頂きました。麺もスープに負けず中太麺で、良かったです。
・特筆すべきはアルコール類の充実のラインアップ。田酒、勝山、村祐、魔王、獺祭、と、手頃な値段で、美味しいお酒も味わえます。
【その他】
・営業に関する最新情報は、Twitter「麺屋 総信」でチェック。
・3月2日(2021年)の火曜日はお休みです。
今後の展開が楽しみな新店の誕生です。















