
【祝7周年記念@錦糸町の麺魚本店】麺魚グループ本店7周年記念は、北海道産の高級あんこうを使ったオリジナルらーめんセット⭐️
【真鯛らーめん 麺魚@錦糸町本店ヒストリー】
「真鯛らーめん 麺魚」の創業は、2016年1月6日、JR錦糸町にオープン。
今から7年前の新店ラーメンレポです。
店主の橋本さんは、京成大久保発祥の「まるは」グループで総料理長を任されていた方。船橋を中心にラーメン店、居酒屋、イタリアンなどを手掛けていました。
晴れて独立した、「麺魚」のメニューの特徴は、真鯛らーめん(清湯)、濃厚真鯛らーめん、鯛油そば、といった3本の柱に、雑炊をセットにご飯ものもあります。
ロッキーが今回頂いた清湯の真鯛らーめんは真鯛100%のらーめん。トッピングに店主の故郷、船橋産の小松菜、チャーシューは桜のチップでスモークした切り落としのもの。麺はカネジンの全粒粉入りの細麺がマッチした一杯。刻み柚子がアクセント。鯛はかなりの量が炊かれていますね。脂も鯛産。大漁の鯛の旨みが舌の上に泳いで着ました。
反対に濃厚真鯛らーめんは、鶏白湯も合わせた一杯だとか。次回とっても気にナリマス。外壁の巨大な鯛の絵も気になりますし、店内の鯛アートも素晴らしい。
ここまでが7年前のラーメンレポ。その後、「麺魚」は成長拡張を続け、翌年2017年の5月には、歩いてすぐのところに、3倍以上のスペースの新店舗に移転。麺魚2周年のイベントでは行列130名待ち。ちょっとこの日はロッキーは風邪気味で体調が悪くて、行列待ちは泣く泣く、ギブアップ。
移転後、創業店舗をずっとスープ工場にして使っておりましたが、近隣に大きなスープ工場を新設。その関係で創業店が空いたので、2018年4月24日に、麺魚のネクストブランド「中華そば 満鶏軒(マンチーケン)」を新設。このお店はテーマ食材が、鴨。魚のらーめんを極めた橋本さんならではの戦略、コンセプト。ブランディングがしっかりしているのが流石です。
橋本さんのドミナント戦略で、2019年3月16日の土曜日にオープンした「麺魚」錦糸町パルコ店。メニューの構成を錦糸町本店と変えることで、錦糸町パルコ店もイキイキ、大人気店に。
その後も麺魚グループはどんどん拡張を続け、満鶏軒 東陽町店、神保町店、渋谷南平店、渋谷並木橋店、秋葉原UDX店、更に麺魚 代々木上原店、五反田店、秋葉原UDX店、船橋店、愛媛松山店、と拡大。今年はまだまだ拡大しそうです。(ビジネスモデルはフランチャイズ形式)
まだまだ橋本さんから目が離せません!
【麺魚の歴史】
【速報】祝オープン!「麺魚@錦糸町」、元まるはの橋本店主の鯛ラーメン店(2016年)
鮮月オープンした、真鯛らーめん 麺魚@錦糸町、めで鯛なう!(2016年)
錦糸町「真鯛らーめん麺魚」リニューアル記念で5月21日(日)は幻の高級魚、クエを使った限定ラーメンが登場!(2017年)
【移転リニューアル】「真鯛らーめん麺魚@錦糸町」真鯛ほぐし真鯛つけ麺がまた美味、鯛の旨味ぎっしりなつけ麺! (2017年)
【「真鯛らーめん麺魚」のネクストブランド】【東京新店】「中華そば 満鶏軒(マンチーケン)@錦糸町」鴨と水だけで取った出汁が美味い! (2018年)
【真鯛らーめん麺魚の新店(3店舗目)が錦糸町PARCOに本日オープン】橋本店主の錦糸町ドミナント戦略!ブリらーめんは新店限定に!(2019年)
ラーメン備忘録2022.船橋の真鯛らーめん、麺魚❣️ (2022年、船橋店)
























