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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

狩り服調査

2008年11月17日 | Fuku-others
【Fuku】

久々に本の紹介ですが、Mountain Researchの小林さん、CORONA/BAKUの西さん、お馴染み高円寺Suntrapの沼尻Bros.のお歴々が、ハンティングジャケットを持ち寄って作った「Hunting Jacket Research」、こりゃあ凄いです。強烈でした。掲載されたジャケットの詳細は一切無し、メイカー名と年代のみ表記、ただただハンティングジャケットの機能美と衣服としての佇まいのみを追求したミニブック。私はお馴染みプエブロさんで手に入れましたが、Suntrapさん店頭でも扱っているそうです。

ついに防寒

2008年11月08日 | Fuku-others
【Fuku】

なんか結構寒かったので、山に行く時にこいつも持っていきました。夕方、山を降りるときには暖かかったです。こういう時に威力発揮のアウトドア向けスウェーター。

NorweigianSweater

2008年11月05日 | Fuku-others
【Fuku】

L.L.Beanの定番スウェーターといえば、ノルウェー製の太い毛糸で編まれたこのノルウィージアン・スウェーター。自分でも70年代の終わりに手に入れてから、散々着て、しばらくして父親にあげてしまいましたが、ここでまたミントコンディションの素晴らしいヤツを手に入れました。レーヨンが入った耐久性のある毛糸をしっかりとキツめに編んであるので、防寒だけでなく防風の効果もある、アウトドアで着ることを前提に作られたスウェーター。素晴らしいです。

11月

2008年11月04日 | Fuku-others
【Fuku】

なんか11月に入ったら急に寒さを感じるようになりました。天皇賞の日も陽が落ちてからはかなり寒くなりました。そろそろこういったマフラーが恋しい季節ですかな。このタータンの柄、なんと言いましたっけねえ。DressGordonでしたっけ??

第138回天皇賞(秋)

2008年11月02日 | Fuku-others
【Fuku】

秋の天皇賞となりました。久々に府中参戦予定。

今年は、ダービー馬3頭揃い踏みかと期待されましたが、やはり凱旋門賞のダメージがきつかったメイショウサムソンは回避、でもまあその年のダービー馬が出てきましたからなかなかの豪華メンバー。
ポイントは、菊花賞を捨ててこちらに来たディープスカイの取捨でしょう。今年の3歳のレベルがどうこう言われていますが、NHKマイルカップ、ダービーと楽勝した東京コースであれば、古馬との初対決でもレベル的には全く問題ないと思います。一番の問題はトリッキーな府中の2000mをこなすことができるかで、直線一気であまり小細工の利かないのタイプだけに1コーナーでポジションがとれないとこのメンバーだけにちょっと苦しい。
100%の連対率を誇るダイワスカーレットは問題は初コースとなる府中の長い直線、またその永遠のライバルのウォッカは前走で逃げ戦法に出てしまったことから、じっくり後方で折り合うことが難しいのではという不安があります。

私の密かな期待は、昨年3着で今年は脚質に幅が出た古豪カンパニーと、前走札幌記念でマツリダゴッホを並ぶ間もなく豪快に差しきったタスカータソルテ。3強は強力ですが、穴を開ければこのあたり。カンパニーは実力はずっとG1級ですが、どうもG1ではめぐり合わせなのか縁が無く、ここが最後のチャンス。毎日王冠では最後良く追い込んでいましたから、脚質的には府中コースはピタリ。タスカータソルテはいつ走るか判らないムラ馬タイプで典型的な穴馬タイプ。どちらかが絡むと面白いです。

ということで、

◎カンパニー
○ダイワスカーレット
▲タスカータソルテ
△ディープスカイ

ダイワスカーレットは鉄砲は問題ないタイプで、大崩しないのが魅力。初めての府中コースでも持ち前の粘り腰でこなしてくれると期待しての連軸。さて、どうなりますか。

例によって、画像は関係なし。

[さて、レースを終わって]

澄み切った秋空のもと、歴史に残る素晴らしい天皇賞でした。

15分もの長い写真判定でもうおそらく同着かと思っていたら、2センチのハナ差で勝ちをもぎ取ったウォッカはもう武騎手の一世一代の好騎乗が全てでした。ディープスカイを内に閉じ込めたままにして直線で一歩遅れて追い出した絶妙のタイミング。名手の真骨頂を見た感がありました。そのディープスカイも実力は十二分に発揮しましたが、最後は位置取りの差が出た感じでした。外に出していたら、ダービー同様の思い切った追い込みが出来たと思いますが、まあそれは余計な評価ってとこでしょう。3歳馬ではこの馬は抜けています。直線の入り口最後方から内をするすると最後抜けてきたカンパニーには燃えましたが(カンパニー→ダイワスカーレットの馬連をしこたま持ってました)、普通のG1だったらあれで十分に突き抜けて戴冠、でもここが普通のG1じゃなかったところがこの馬にとっては不運。つくづく巡り合せの悪い馬って感じでの4着でしたが、実力は十分に発揮して楽しませてくれました。感謝。

さて、ダイワスカーレット。休み明けも初コースも全く関係ない驚異の逃げで最後は差し返しての2センチ差。展開的には前が残らないハイペースであそこまで粘ったことは、今回はこの馬のパフォーマンスが一番だったということでしょう。レースに勝って勝負に負けたとはまさにこのこと。
古くはトウメイ、イットー、近年ならばヒシアマゾン、エアグルーヴなどの数々の名牝を見てきましたが、ダイワスカーレットも十分にその仲間入り、同世代でウォッカともども日本の競馬史上に残る名牝2頭が出現したというのは、非常に珍しいことです。

史上に残る名勝負を実際に体感できたことはラッキーでした。
いい天皇賞でした。

蕎麦の秋

2008年11月01日 | Fuku-others
【Fuku】

ちょっと所用で長野に行ってきました。久々に本場戸隠の蕎麦をいただきました。長野って秋が似合う土地です。勝手な印象で申し訳ないですが。

とか蕎麦食べてる間に11月、もう4年目ですかあ。早いね。

Fountain Pen

2008年10月31日 | Fuku-others
【Fuku】

お馴染み"月末の足元"ことF&Eの12月号。予告どおりのブーツ特集でしたが、今回はこれまでとはちょっと違って、へヴィユーザーから見たブーツの魅力ってのがよく表現されていて、やはりギアとして使い込まれたモノにはどう逆立ちしてもなにも語れない、ということがよく判りました。でも、ブーツよりも魅力的だったのは、FountainPenですね。お馴染みトノバンや松山さんの懐かしい顔ぶれもさることながら、インクで書かれた文字美しさに感銘を受けました。これもまた肉筆の前にはパソコンはどう逆立ちしても勝てません。そういえば、我々の世代は入学祝いといえば万年筆で、私もパーカーのデュオフォールドとかパイロットとかを親戚からいただきました。でも使わないんですよね、ついついボールペンとかマーカーに頼ってしまって。でもやはり直筆の手紙の味わいって、いつの時代も忘れてはいけないですね。
画像は相変わらずのブーツですみません。

B.B.Q.

2008年10月29日 | Fuku-others
【Fuku】

またハンバーガーですが、本当にビャー美味い、お馴染みBubbleOverのB.B.Q.バーガーのセット。結構食べ物ブログでもなんとかやっていけそうかな。そろそろ4年目だし。ビービーキューなのかバーベキューなのか???私はビービーキューだなあ。

かなり美味い

2008年10月21日 | Fuku-others
【Fuku】

お馴染みのハンバーガー好きですが、チェーン店系では今はこれが一番気に入っています。お馴染みフレッシュネス・バーガーのクラシックシリーズのクラシックチーズバーガー。
この風貌、懐かしい70年代の"西海岸のバーガーキング"ことCarl's Jr(カールズ・ジュニア)のチーズバーガーに似てます。味も似てる。
今のカールズ・ジュニアは駄目ですが。

例によって単なる自慢なんですが、フレッシュネスバーガーの記念すべき一号店の記念すべき開店の日に、店内でベーコンオムレツバーガーとネギミソバーガーを食べました。本当にフレッシュな印象を受けたことを覚えていますが、当時はこんなに巨大チェーンに成長するとは夢にも思っていませんでした。


カバンが壊れて

2008年10月01日 | Fuku-others
【Fuku】

10月ですよ。ようやく心地良い気候になってきた、と思ったら、長年使っているカバンのジッパーが壊わてしまいました。まあ以前からちょっと調子が悪くてダマシダマシ使っていたのですが、もうまったく閉まらなくなってしまって、お手上げ。
ピンチヒッターで、以前に手に入れたウエアハウスのミリタリーモチーフのフィールドバッグがあったので、こちらに変えてみたのですが、これはやっぱちょっと小さいんです。マチも薄いし、ノートPCを入れるとイッパイイッパイ。ちょっとこれでは私には使えません。仕事用じゃなくて休日用だったら十分なんですけどね。

PeterStorm

2008年09月23日 | Fuku-others
【Fuku】

こちらがこないだのピーターストームのスウェーターの全貌です。これはオイルドウールではなくて、油を抜いたほうのウール仕様なんですが、目のつまり具合といいずっしりくる重さといい、防寒防風は申し分なしです。