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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

スリラー通り

2006年08月31日 | Fuku-area
【Fuku】

なんて言ってもおそらく誰もどこのことだか理解できないと思いますが、これもまた「月刊All Right」のページですが、原宿のボイスがまだ奈良材木店の上の2階と4階にあった頃、ボイスを過ぎて道なりに右に折れて、キラー通りと交差するまでの通りを側にお寺が多かったことから"スリラー通り"と勝手にAll Rightで名付けたという訳で、今となっては懐かしいお店の数々が掲載されています。

この頃は、私は本当に毎日のようにこの近辺に出没していて、ボイスを覗いてから、マーガレット・ハウエルで目の保養をして、その隣の2階にあった白山眼鏡の白山さんが実験的に出した眼鏡やさんの"クラフツマンシップ"で自分に合う眼鏡をさがして、その1階にあった、VANにいたメンバーが立ち上げたユニフォームウェアを得意とするセレクトショップ(オリジナルが7割)の"ベアーズ・レア"でスタジャンを羽織ってみる、というのが定番でした。カレーの"GHEE"や自然食の"モミの木ハウス"とかもあって、食事のあとはそのままキラー通りの"KEEP RIGHT"を冷やかしたりして、夜遅くまで楽しんだものでした。
気軽なフランス料理の店や手作りのシャツを売る店(ともに店名が出てこない)とかもあり、あの辺りは非常に面白かったです。キラー通りに出て左に曲がるとよくこのコラムでも出てくる名店"Harris"もあり、本当に良い店が集中していた地域でした。
スリラー通りとは当時流行ったM・ジャクソンにも影響されていたのかな?

1984年4月、楽しい時代でした。

林間学校シャツ

2006年08月30日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

これは新体制になってからのマッコイズの傑作ですね。草野さんがプロデュースしたTシャツ"Mt. Hood Stage's"です。なんともアジのあるバス、林間学校を思わせるのどかな山のプリント、結構惹かれますねえ。これは結構愛用してます。

新体制マッコイズのTシャツの一番の弱点だったプリントのラバーの厚みが解消されて、これは結構割れてくる非常にノリの良いプリントです。夏向きですねえ。

Las Vegas

2006年08月29日 | トッチー
【トッチー】

私も、今日はチョッと趣向を変えてお送りします。
以前、 シアトルへ旅行に行ったことを書きましたが、続いて国内線でラスベガスに行ったんですね。これがもう大変。しかも当時2002年の9月ですから、そろそろ同時多発テロの9.11の1周年を控え、空港関係は、かなりピリピリムード。特に国内線なんかでは、外国人は靴まで脱がされる始末。私なんかLinmen履いて行ったから着脱が大変^^;;;;;;。うちのカミさんなんかは「手持ちのバッグの中にハサミが入ってるだろう?」と聞かれ、「入ってないのにー!」って怒ってました。でも、入れといたんです、私の鼻毛切り用のはさみを^^;;;;;;;;;;;。それにしてもベガスは凄い!さすがアメリカ。あの品の無い派手さにアメリカを感じました^^;;。

そしてベガスの2泊ではハードスケジュール。2日間とも朝4時起きでした。丸1日は「グランドキャニオンとモニュメントバレー」の現地ツアー。これにはFukuさんからも聞きましたが、人生感が変わりますね。仕事のことやら、何もかも。なんかそんなことはもうここでは関係無い。もう本当に世界と言うのを感じました。

モニュメントバレーでは、正真正銘のナバホ族のネイティブアメリカンの居住区と言うのもあり、手作りのアクセサリーなんかも外で現地人が売ってました。私も1個ペンダントを買いました。ただ、あまりにも商業的匂いがプンプンなのがチョッと残念でしたが...。

後は、ラスベガスでストリップ通りをずっと歩いてホテル巡りをしてましたね。ホテルベラッジオの噴水ショーにも感動しました。ショーは「ジークフロイド&ロイ」のマジックショーを観ました。これにはホワイトライオンにホワイトタイガー、はたまたライオンとタイガーの合いの子のホワイトライガーも出てました。が、しかし、その数年後にこのショー中にフロイドの方かロイの方か忘れましたが、トラに首筋を噛まれてしまったようです^^;;;;;。なんでもかなりの重症だとか...。


帰りは朝8時過ぎの飛行機だったので、この日も朝4時起きだったのですが、起きれるか不安だったので一睡もしませんでした^^;;;;;。帰りは直行便でなく、サンフランシスコでの乗り継ぎのせいか15時間くらいかかったんですよね。今度機会があったら、2週間くらいかけてレンタカーでルート66を走る旅にでも行きたいですね。マッコイ本のように...。

今週の一枚:「Red Allen, Frank Wakefield」 1964

2006年08月28日 | Fuku-music
【Fuku】

今回はまたちょっと趣向を変えて、久々にカッチリとしたブルーグラスということで、ケンタッキーの正統派ブルーグラスの大御所"Red AllenとFrank Wakefield"がフォークウェイズに残した初期の記念すべきアルバム「Red Allen, Frank Wakefield and the Kentuckians」です。

ギターのレッド・アレンとフラットマンドリンのフランク・ウェイクフィールドのコンビはブルーグラスの父"Bill Monroe"の正統派ブルーグラスを継承するHigh Longsome サウンドを再現し、また主に所謂宗教歌(Sacred Song)を大得意として、本流の正統派ブルーグラスとして、変に商業化ベースに巻き込まれずに頑固に自分達のスタイルを守り続けたコンビとしてコアなブルーグラスやマウンテン・ミュージックのファンにはよく知られている存在です。

レッド・アレンの最大の魅力は、その伸びのあるビル・モンロー直系とも言うべきハイトーンボイスで、師匠を食うほどの孤高なるハイロンサムな雰囲気をよく出しています。このアルバムでは一曲目の"Little Maggie"のいきなりのスゴイハイトーンボイスに一発でノックアウトされてしまいます。

もう一つ、このアルバムの魅力は、かの現代のフラットマンドリンの第一人者"David Grisman"が最初にプロデュースした作品ということで、彼は当時は"the Even Dozen Jug Band"の一員であり、マンドリンの魅力にトリコになりつつあった時期で、この仕事を契機にレッド・アレンから正式に彼らのバックバンドであった"the Kentuckians"との初仕事を依頼されました。この後、フランク・ウェイクフィールドやビル・モンローなどの偉大なるマンドリンプレーヤーの技巧を学んで、徐々にオリジナルの曲を作り始めて、同世代のPeter Rowan やJerry Garciaなどの仲間達とのOld & in the Wayを結成し、彼の独自のマンドリンスタイルを確立するとともに、後のDawgミュージックへと発展していったことはよく知られたところです。

暑い時期にアタマが痛くなるほどのハイトーンボイスと軽快なるマンドリンの音、結構合いますよ。

Red Allen, Frank Wakefield and the Kentuckians
Red Allen and Frank Wakefield
Folkways Records - FW02408 1964

ローライズ

2006年08月27日 | Fuku-Pants
【Fuku】

昨日に続いて、こちらがトイズのマックイーンパンツですね。昨年リリースされたほうがの初期ロットのものですが、同じW32でも昨日のリアル・マックイーンとは全くサイズどりが違います。というかウエストの位置が全く違うので、同じ土俵では比較出来ませんね。こちらはローライズでしかもかなり細い太腿、同じベルトを
した場合、ベルト位置があまりに違うので、私の場合はベルト穴一つ分サイズが変わります。でもまあこちらも生地の質感や色目は最高でいざとなれば1サイズアップすれば特に問題なく穿けるので、こちらも併せて愛用してます。岡本さんのサインラベルはまあご愛嬌ってとこですかね。


リアル・マックイーン

2006年08月26日 | Fuku-Pants
【Fuku】

何度か取り上げていますけど、私は今でも旧体制マッコイズの傑作、リアル・マックイーンのチノパンを愛用してます。まだデッドストックしてあるものも2本あります。今のトイズ(これは明日にでもご紹介)のマックイーンパンツも結構気に入っているのですが、やはりシルエットが全然違うので、似てはいるけど全くの別ものなんですね。旧リアルマックイーンのほうがやや股上が深くて、太腿あたりも若干太いです。股上は浅いほうが今風なんでしょうが、私の体型にはどうも旧マックイーンの型紙のほうが合っているようです。ラクチンなんですよね。

この光り輝く栄光のロゴラベル、コスチュームラベルよりもやっぱこちらのほうが気分ですね。まだまだ穿きますよ。

リヴァT4

2006年08月25日 | トッチー
【トッチー】

こちらもウエアのリヴァTです。
こちらは、色が真っ赤と言うよりも朱色ですね。私、この色の感じが大好きです。
こちらももう何年もきてますが、古着っぽくなってきました。

ウエアのリヴァTは、マッコイのと対照的に横に広く、着丈も短いです。そのバランスもたまらないですね。マッコイのタイトで、ちょうどベルトが隠れるくらいの丈のバランスも絶妙で素晴らしいのですが、こちらは、もうテロテロ感覚でザクッと着れますよ。

レッドウッド

2006年08月24日 | Fuku-area
【Fuku】

これもまた「月刊All Right」のページですが、いまや東京を代表するセレクトショップの草分けとなった「ネペンテス」を立ち上げた清水慶三さんが最初にメディアに登場した時の記事で、内容は渋谷にオープンしたレッドウッドのご紹介です。これもまたあまりに懐かしくて目がテンになってしまったので、このページだけご紹介。
今はこないだ紹介した「メトロゴールド」の隣にRED WOODはありますが、最初は渋谷のファイヤー通り(懐かしい響きだね、今はファイヤー通りなんて呼ぶ若い人はいないだろうね)の丁度消防署の向かい側にありました。レッドウッドは最初から清水さんの個性がモロに出ていた店でちょっと他に店にはないようなチペワのブーツやメルトンのウールジャケット、当時としては非常に珍しかったラッセルのモカシンブーツなど、特に靴にはこだわりのある名品が揃っていて、非常に魅力的なお店でした。ファイヤー通りにあったのは短期間ですぐに明治通り沿いに移転してしまいましたが、私はあの狭いファイヤー通りの店が非常に懐かしいです。

このページが掲載されたのも、前回同様の1984年の4月号でした。

BBC

2006年08月23日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

これはこないだのトッチーさんのリヴァTと同じものですが、その裏側ですね。これは霜降りグレーにオレンジの組み合わせのリヴァですね。ただし、プリントが両面に入っているのがミソで、私は結構こちらのシンプルなほうも好きでこちら面もよく着てます。まさに一粒で二度オイシイ(^^;;;;;;。

でも確かにマッコイズのリヴァTよりもWARE HOUSEのリヴァTのほうがヤレるのが早いですね。マッコイズのは本当に丈夫です。もう6年経ってますが、全くビクともしません。


リヴァT3

2006年08月22日 | トッチー
【トッチー】

ここのとこマッコイズのリヴァTを紹介してまいりましたが、こちらはウエアハウスのリヴァTです。

両方所有してる私の印象では、ことリヴァTに関しては、マッコイズは小ジャレた感じで洗練されており、着た感じがとってもカッコいいと思うのに対し、ウエアハウスの方は、よりオリジナルに近くヤレ感や、着て洗濯する度に増していくクタビレ感など、もう申し分ないほど完璧のような気がします。色や文字などのプリントもオリジナルで見かけそうですもんね。もう、私の持っているものもこれを含め、みんなもう古着状態です。

でもこれ、小っちゃい穴が開いちゃってるんですよねぇ。修理しようかな...。

今週の一枚:「青い空の日」シバ 1972

2006年08月21日 | Fuku-music
【Fuku】

今回は暑い中にまた暑っ苦しいほどの粘っこいブルーズを一発。ということで、おそらく私が知る限りでは日本におけるアコースティックギターで奏でるブルーズでは最初の本格的な歌い手だと思う、シバ(三橋誠、現在は三橋乙揶)の最初のアルバム「青い空の日」です。これはアナログも持っていますが、今回は1995年のCD再発のやつです。

シバはもともとは漫画家永島慎二氏に師事した漫画家で、歌よりも絵の才能のほうが先に頭角を現してきたのですが、もともとクラシックギターが好きで小さい頃からギターに触れていたそうで、その才能が開花したのが、京都でかの高田渡氏と出会い、吉祥寺に流れてきて自分でギターを弾いて唄うことに刺激を覚えてからで、吉祥寺のフォークシンガー達で結成した"武蔵野タンポポ団"で中核メンバーとして活躍した頃から、日本では最初の本格的なブルーズを唄えるシンガーとして知られるようになりました。

シバは、ブルーズでも所謂ミシシッピ・デルタ系の非常に泥臭いカントリーブルーズとかフォークブルーズのレコードを聞き込んで、ブラインド・レモン・ジェファーソンとかビッグ・ビル・ブルーンジーとかサンハウスとかのギターの奏法を、そのテイストまで含めて完全にマスターし、アコギター一本で弾く強烈なジャックナイフのようなブルーズのフレーズに日本語の鋭い歌詞を乗せるという当時として非常に珍しいスタイルのシンガーで、彼が先駆者ならば、その後に続いた"憂歌団"なんかがこうしたスタイルを日本に定着させたと言えるでしょう。

彼の声はまだ独特のブルーズに相応しいしゃがれ声で、このレコードを製作した若い時から、現在においてもその声質が変わらないのは驚きです。最近は、高田渡氏のカバー集「シバ、高田渡を唄う、毎晩夜通し起きていて」とか最新のライブアルバム「LIVE 新宿発・謎の電車」をリリースして、ますますその日本語ブルーズに磨きをかけた素晴らしい作品を送り出しています。

この「青い空の日」はジャケットを見てもらえると詳しい人は一発でわかると思いますが、ここでもよく紹介しているアメリカの良心と言われるフォークソングとかブルーズ、カントリーの名盤を世に送り出している"フォークウェイズ"のレコードジャケットのスタイルをそのまま真似ています。当時はコレは非常にコアなファンの間では話題になりました。

最後の一曲「私の青空」の素晴らしいギターとカズー(ジャグバンドがよく使っていた楽器)の掛け合いは非常に耳に残ります。

日本のフォークの中では非常に異端に属するアルバムですが、永遠に残る名盤だと思います。

青い空の日  シバ   
Originally Released in 1972 as URC Record URG-4011.
Reissued for CD in 1995 TOSHIBA EMI LIMITED as TOCT-8959.

モカ縫い

2006年08月20日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

前回のRedWingのオールドのプレーントゥに対抗して、以前にもブラウンのほうを紹介しましたが、実はあまりにソールの減りが早いので、勢いでもう一色も買ってしまったWARE HOUSEのモカ縫いトゥのブーツも出しましょう。
って実はまだ履いていないんですよね。買っただけ(^^;;;;;;;;;;。

ブラウンのほうはこの春にかなり履きこんで、かなり白クレープのソールが減りが激しくて、こりゃあ早々にリソールに出さないとなあ、とか思っていたら、代官山にまだ黒のsize8が残っていたので、勢いで買ってしまった次第。ただ、このブーツのトゥのモカ縫いとグッドイヤーウエルトの縫製の美しさは、40年前のブーツに立派に対抗できる素晴らしい昨年製の新参者です。

これ結構履き心地がいいんですが、秘密はやはり中の詰め物(所謂中物)ですね。おそらくコルクとかが何層かで入っているんでしょうが、履きこんでくるとちょっと沈んで絶妙のクッションを感じさせてくれます。これぞ名品。

メトロゴールド

2006年08月19日 | Fuku-others
【Fuku】

これもまた「月刊All Right」のページですが、あまりに懐かしくて目がテンになってしまったので、このページだけご紹介。

渋谷は宮下公園の向かい側にいまも変わらずあります古着の老舗「メトロゴールド」のT社長の若かりし日の一枚。その下にはコンバース・ジャックスターですよ。もうタマラナイですねえ。
T社長には個人的にはかなりお世話になりました。結構イイモノばかりとり置きしてもらったりねえ。あの頃はメトロは他の店よりも値段も良心的で我々の味方でした。新商品の入荷日にはもう常連が列をなしていました。

その隣には青山の洋書とポストカードの店「On Sundays」。ここもキラー通りではもうその存在感が絶大で結構夜遅くまでやってたので、夜遊び前にはいつも覗いてました。その隣にはアメリカ雑貨の「Town Spot」電話機が結構メインで、珍しいのが沢山ありました。その上には、ここを知っている人は絶対に渋谷通の渋谷の仁丹ビルの裏手にあった頑固なトラッドの名店「THE JIMMYS」、確かジョイマークデザインの下山さんが出がけた大人の店でしたね。ここのBDシャツは絶品でした。右上のほうにはちょっと見難いけど、銀座にも進出した「プレッピィ」もありますねえ。もうこの1ページだけで何時間でも語れるような名店そろいです。

このページが掲載されたのは、1984年の4月号でした。もう22年経ちました。

リヴァT2

2006年08月18日 | トッチー
【トッチー】

お盆も明け、もうそろそろ今年の夏も終焉に近づいてきているのでしょうか?
今夏は、快晴の真夏って言う日が少なかったように感じます。もっとカーッと晴れ渡って「あーっ、海行きてぇーっ.」って言う日がもっと欲しかった。なんだか、蒸し蒸しとした日が多かったですね。

ただ、今年の夏の甲子園は面白い試合が多いですね。ひたむきな高校球児の熱い試合を観て、また敗戦校の号泣する球児を見ていると、「あぁこれが青春」と目頭が熱くなってしまいます。

それにしても昨日の準々決勝第2試合、我が東東京代表の帝京高は、どうしたもんでしょ^^;;。9回2死まで4対8で負けてたところ、2死から連打連打で同点、そして逆転。しかも最後はトドメ(かと思った^^;;)の3ランホームランで12対8と4点差までつけちゃって。てっきり勝ったと思っちゃいましたよ^^;;。でも、そのあとの投手はどうしちゃったんでしょ。全然ストライク入らなくて、四球四球でもう大変。2,3人の投手注ぎ込んだものの、あっという間に12対12の同点。いやぁ、これからどんなドラマが待っているのかと思ったら、押出し四球でサヨナラ^^;;;;;。何ですかそれ...。感動がすっかりどっかいっちゃいました。あそこは、やはり、帝京の大逆転勝ちで終わるべきでしょう。そのあとの投手がいないのは明らかに監督の采配ミスだと思うんだけどなぁ...。知弁和歌山高も、押出四球じゃなく、勝つならサヨナラヒットで思いっきり感動させてくれーっ^^;;。

そんなこんなで(どんなだ?)私のTシャツシリーズは、まだまだ続きます。これは、先日ご紹介したマッコイズのリヴァTと同時期のもの。シルエット等は同じです。これは、色で購入を決めました。濃いグレーに黒の文字。文字は見難いですが、かなりCOOLな一着です。

夏向きのチェック柄

2006年08月17日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

まだまだ暑いですねえ。
これは今日着ていたシャツですが、まだ紹介していなかった半袖ウエスタンシャツです。マッコイズの99年のリリースですが、確かこの柄はカタログ落ちしていたものだと思います。型紙は同じなので、以前に紹介したコレと殆ど同じなんですが、チェックの柄がなんとも夏には不向きな赤系のチェックで、まったく涼しげではありません。でもまあ結構気に入っています。素肌で着ていると結構心地良いです。