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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

NAVAL CLOTHING

2008年02月29日 | Fuku-FlightJacket
【Fuku】

月末といえば、月に一度の"親父の嗜み"ことF&Eですが、4月号は昨年に続いての海の男特集というか、今回はNAVY特集。ちょろっと読んで最初に感じたのは、こりゃまたCPOの値段がハネ上がるな、でした。P-COATも同様。
でっ、記事では"JOKES"が面白かったですね。
ただ、NAVAL CLOTHINGのカテゴリだとG-1とかM444とかの革ジャケット系は外されちゃうんですかねえ。ちょっと気になりました。

ハウスマークタグ

2008年02月28日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

つい先日ですが、とあるお店(例によって古着屋さんですが)に入って、いろいろと見ていたら、ふとレジ上のほうを見ると、何気なくお馴染みのLee 101-LJがかかっていたので、とってもらって見せていただいたら、なっなんと!!!、これと同じハウスマークタグがついていました。スゴイ珍しいです。お店で見たのは2回目ですが、10数年ぶりに見ました。いやあ、まだあるんですね。スゲエのが。
でっ、例によって、お値段を聞いてみたら、予想通りというか、まだ非買とのこと。まあ、仕方ないですね。

#画像はマッコイズの復刻モノです。

オックスフォード

2008年02月27日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

こういう形、所謂オックスフォードタイプってのはもう本当に昔っから目がないんです。ということで"キヨブタ"で手に入れましたの、BEAMS+別注のシガーコードヴァンのALDEN。オックスフォードタイプというかこのモカシンタイプ("Ranger Mocc")は型は結構前からALDENのラインナップにはあったのですが、シガーのコードヴァン使用ってのがミソですね。プランテーション・クレープソールもピタリ。もうホレボレです。

強風

2008年02月24日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

なんか風が凄かったですね。ヘンな天気です。そろそろ季節の変わり目でしょうか。またちょっと旅に出ていたのですが、旅先で天候が悪化した場合に困るのは靴ですね。東京は晴れていたので、通常通りの靴で出かけたら、旅先では雪や雨となるともうお手上げです。
こういう時はこういった天候に左右されないソールの靴がいいですね。用心するにこしたことはないです。

cord

2008年02月23日 | Fuku-Pants
【Fuku】

コチラは全然リクエストがなかったんですが、私的には今季イチオシなので再度登場のLee Westercord。サイズ表記W33ですが、かなり小さいです。ただ、シルエットはモロWesternerそのもの。コーデュロイのこなれ方も最高です。

親父ジャケット

2008年02月22日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

約数名から、アレはナニ????
というリクエストを久々にいただきましたので、全体像をアップしておきます。
L.L.Beanの3ボタンジャケットですが、60~70年代のカタログには出ていたんですよ。名前は調べれば判りますが、調べていません。親父っぽいですね。

PUMA

2008年02月22日 | トッチー
【トッチー】

大変ご無沙汰しております。

いやぁー、長い長い厄をやっと抜け出しました。
その反動のせいか、昨年末前から新居に新車と立て続けに契約し、毎週末のイベントと年度末に向けた仕事の忙しさで病気になりそうなトッチーでございます^^::::。

先月末発売のF&EにPUMAのスニーカー3種類が紹介されていましたが、普段スニーカーは全くといっていいほど履かず、つうか持っていない私が、久しぶりに欲しいと思ったスニーカーがこれ、PUMA 917 MIDです。

まぁ、久しぶりに車を購入したと言うのも影響しているんですが、1970代のレーシングシューズをモチーフに開発され、つま先の補強部分はレーシングカーのタイヤをモチーフに、また踵部分が丸く成型されているのは、アクセルワーク時にアキレス腱の動きををよりスムーズにするため等、随所に70年代の面影を残しながら今風にアレンジされたアイテムです。ただ履いたのを後から見ると足袋のようですが^^;;;;。

ちなみにこのスニーカー、マックイーンの「栄光のルマン」でも有名な「ポルシェ917」から取っているそうなんですよ。でも、私が買った車はポルシェじゃないですが^^;;;;;;;。

それにしても、プーマのスニーカーのサイズは、標記サイズより小さめですね。2サイズUPでジャストでした。ちなみに私は、ホワイトとブラックの2足ともいきました。

新居は、4月入居となっているのですが、転勤も重なりそうなんですよねぇ。あらゆる環境の変化についていけず、精神不安定になったりして^^;;;;;;;;。

【Fuku】

おお、トッチーさん、イチローにくっついてキャンプにでも行ってるかと思っておりやした。新居に新車ですかあ、いいなあ。私も新居がもう何個か欲しいですわ(^^;;;;;;。




ド定番

2008年02月21日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

今月の2nd(雑誌です)ですが、良くご存知の方々が出ていたのと、原田大先生のブーツ大会が凄かったので、珍しく買って読んでみました。
昔ながらのド定番と新定番の対比ってのも結構面白かったですが、新定番といっても私にとってはもうだいぶ前から定番のものもありましたし(ピーターバランスのシャギードッグとか)、ド定番といっても私の知らないのが結構ありました。定番の定義ってのも人それぞれですから、当たり前なんですけどね。
こちらはどなたが見てもド定番で満場一致でしょう。ポケットの長さが微妙に違いますが、今でもデザインは永遠です。

また戻りました

2008年02月20日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

結局また戻りますが、今度はL.L.Beanのコットンポプリンのハンティングジャケット。70年代初めぐらいのものです。ちゃんとゲームポケットもついている本格派ジャケットですが、生地が軽めなので、ちょっとまだ今の時期では寒いかな。まあ下にウールシャツにダウンベストでも着込んでいれば大丈夫ですが。

またイノダ

2008年02月19日 | Fuku-others
【Fuku】

流れがぶった切れたところで、久々の食べ物モノ。
こないだちょっと新幹線に乗る前にまたまた東京駅大丸の8階、イノダに行ってきました。土曜日のアド街ック天国でも出てましたね。そのイノダコーヒの代表作「ビーフカツサンド」です。もう最高。
ただ、東京店は値段がちょっと高いのが難点。

今週の一枚:「LOVE NOT MONEY」EBTG 1985

2008年02月18日 | Fuku-music
【Fuku】

今週の一枚:「LOVE NOT MONEY」Everything but the girl 1985

こちらでは珍しいUKモノ。80年代後半はバブルの時代を象徴するような激しいビートと機械的なサンプリングがもてはやされた音楽シーンで、その対極を行くかの如くで、一部のスキモノたちの間では、ネオ・アコースティックと呼ばれたような生楽器を基本とした落ち着いた(というか地味な)サウンドが結構受けて、特にUKから聴こえてきたスタイル・カウンシルとかシンプリーレッドなんかに代表される生楽器とノレるビートを基本にしたサウンドは日本でもかなりポピュラーになりました。

其の中で、特にヘアスタイリスト系の方々にウケていたのが、こちらEverything but the girl(EBTG)で、そのセカンドアルバム「LOVE NOT MONEY」はセンスの良い(本当に良いのかはギモン)ジャケットとともに日本でもタワレコ(というかCISCOのほうが気分ですね)などの渋谷のレコ屋さんではかなりのセールスを記録しました。

Everything but the girlは、1982年スタートの、トレイシー・ソーンとベン・ワット、男女二人のユニットで、メイン・ボーカルはトレイシーで、ベンはそのセンスの良いネオアコギターが主体。でも、二人とも歌えるし、曲も書けます。ベンはEBTG前にリリースしたソロでも結構日本で評判がよく、洗練されたサウンド作りは80年代中頃から一部のスキモノの間では結構評判をとっていました。EGTBでは、トレイシーの太くて低く、それでいて繊細かつインパクトの強いボーカルが特徴で、彼らの音づくりは結成以後様々な変遷をたどっているものの、初期はアコースティックで、ジャズ・ボサノバのエッセンスが強い、心地良い音作りが評価されていました。
3rdアルバム以後は、フォーク・ロックからホーンセクションの鳴り響く派手なサウンドを指向したり、更にまたアコースティックに戻ったりといろんなチャレンジをしていたのですが、今はクラブ系のサウンドまでこなすマルチなプレーヤーとして評価されています。ただまあ、基本はシンプルなUKアコースティックサウンズです。

私自身は、80年代初めぐらいは結構UKモノにハマッたこともあって、EBTGも1stの時からハマっていたのですが、当時はあくまでスキモノの一部ウケで、当時の時代背景の中では、暗いとか渋すぎとか言われるだけで、誰もおしゃれとは言ってくれない、単なるイギリスの田舎の素朴な音としか評価してくれませんでした。ただ、一部の火曜日お休みの職業の方々(美容師さん系ですね)が集まるクラブなどで火がついてからは、洒落たサウンド、流行の最先端は実はこちら、みたいな感じで次第に市民権を得るようになりました。

もうこれもまた20年以上前のサウンドなんですが、今改めて聴いても、素朴であってかつお洒落な感覚が甦ってきます。渋めのホーンセクション、シンプルなれどなんとも甘いカッティングのギター、それをバックにしたトレーシーの重めの声、今聴いても新鮮です。

たまにはヨーロッパモノもいいでしょう。


LOVE NOT MONEY Everything but the girl

1. When all's well
2. Ugly Little Dreams
3. Shoot me down
4. Are you trying to be funny?
5. Sean
6. Ballad of the times
7. Anytown
8. This Love (Not For Sale)
9. Trouble and Strife
10. Angel
11. Kid
12. Heaven help me

LP
Blanco Y Negro/WEA 240 657-1 (1985)
CD
Blanco Y Negro/WEA 229 240 657-2 (1985)

しろ黒

2008年02月17日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

でっ、さらに引っ張りますが、もうしりとりみたいですが、L.L.Beanといえばこんなジャケットも出してました。アンコンなんですが、軽い感じの3ボタンジャケット。ウールシャツの上に羽織るのが一番似合います。

ミドリ黒

2008年02月16日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

でっ、もっと引っ張りますが、赤黒といえば、ミドリ黒も出さないとね、ってことで出てきたのがコチラ。
L.L.Beanの70年代初めぐらいのMaine Guide Shirts。赤黒もいいけど、ミドリ黒もまた雰囲気たっぷり。超名品。