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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

ケイゾクは力なり

2005年12月31日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

2005年もそろそろ終わりですね。例によってまあ一年いろいろとありましたが、今年はなんといってもこのブログを古い友人の皆さんと一緒に始めたことが最大のメインイベントでしたね。しかも11月1日のスタートから今日までカレンダーをすべて埋めました。これは飽きっぽい私にとっては快挙としか言い様がないです。いつ息切れするかもう殆どカツカツの状況のときもありましたが、はっしーさん、RJさん、トッチーさんに支えられて、老体に鞭をビシビシ打たれながらなんとか2ヶ月経とうとしてます。
いやね、ネタだけだったらなにせ5年ぶりだから少なくても5年分続けられるくらいはあると思うのですが、画像の撮影が追いつかないのが最大のネック。もう携帯でパシッと撮ってすぐに掲載っていきたいのですが、古いデジカメもなかなか捨てられないので、まだカードリーダーから読ませて、とか古臭いことやってます。

さて、やっぱ捨てられないですよ。の真骨頂がこのRedWing2足。
セッターのラグソールのやつは品番がよく判らないのですが、79年に確か渋谷のMIURA & SONSで買ったものです。ソールの張替えが多分6回、モカ縫いの修理が3回経てますが、まだまだ履けます。インソールがかなり厚手で圧縮ウールが張ってあったりとかなりのへヴィデュウティ色を出しており、実際に、これで無謀にも北岳とか八ヶ岳縦走とかに使ってます。

PECOSのほうは、82年の春にアメ横の"みのりや"で買ったもので、こちらはソール換えが4回全て純正でやってもらってます。こちらは殆どがタウンユースでチノパンやツイードのパンツに同じくHarris Tweedのジャケットや革のスポーツジャケットに合わせてました。不思議とジーンズよりもこういった少しキレイ目なスタイルに合わせたほうがしっくりくることが多かったですわ。

共に濃い飴色に変化したアッパーが目立ちますが、PECOSのほうは完全にツートーンに色変化しています。トップの画像では先日紹介したWarehouseのブーツ(たまたま玄関に出してあった)を色比較のために並べてあります。
26年と23年、共に長い付き合いです。最近はもう履いてませんが、時々は少しレザーコンディショナーを入れてUESでよおく磨いてやってから、また箱に入れて保管してます。おそらくこの儀式は死ぬまで続けていくでしょう。

まさに"ケイゾクは力なり"です。
では、来年につづきます。


スタンスミスは本チャンテニスにはちょっとなあ

2005年12月30日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

使えないんですよ。私はちょこっとだけテニスをかじってた時期があるんですが、スタンスミスはオールウェザーのコートだとまったくグリップが弱くて使えませんでしたね。やっぱクレーコート用なんだろうなあ。あと軽く作ってあるものの、やはり革ですからちょっと重いし、それに革も最初はかなり硬くて、同じ革モノでもadidasのフォレストヒルズとかウィンブルドンのほうが全然使いやすかったですね。それで、私はもっぱらメッシュ生地が軽くて便利なロッドレーバーを履いてました。
これはフランス製ですが、グリーンではなくてブルーのやつですから80年代終わり頃のヤツですかねえ。確か原宿のOSHMANSで安売りしてた時に大人買いしたやつです。
スタンスミスはやはりテニスコートよりも渋谷公園通りの喫茶店"時間割"や青山の老舗ラケットショップの"パンダハウス"とか、原宿の"Crew's"前の階段とかのほうが似合う気がします。品がいいんだよね。だから私にはちょっと似合わないです(^^;;;;;;;;。

Double name

2005年12月30日 | はっしー
【はっしー】

Fukuさんの entryの通り ALDENって Double nameが多いですよね。私も持っている ALDENも UA、McCOY'S(笑)、そしてこの BROOKS BROTHERSのローファー。
普段スーツなんて殆ど着用せず、仕方なくタイド・アップしなくちゃならない時にはブレザー着る私にとってはローファーは欠かす事の出来ないアイテムです。

さてこのローファー、セレクトショップでも『○○周年記念!』ってたまぁ~に出て来る Unlinedです。 Brooksのロゴが筆記体になっている02年あたりにひっそりとリリースされました。 Unlinedが何かは面倒なので説明しません(笑)この blog興味を持って見ている人には説明不要ですよね。

ALDENの Unlinedコードヴァン、大好きな Brooksとの Double name、もう私のお宝です。しかしDouble nameって言いながらこの靴、 ALDENの文字はどこにも入ってないんですよね(笑)
判る人には判る、それで良いんです(^^;;

【Fuku】

おっ、はっしーさん、さすがにイイモノ持ってますねえ。Unlinedとはマイッタなあ。いいですよね、コードヴァンのUnlined、本当に上質のコードヴァンでしか作れないモノですからねえ。
そうそう、私はBrooks Bros.のダブルネームは今は持ってないんですよ。買ったんですが、どうもサイズがちょっと小さくて友人とトレードしてしまったんです。勿体無かったなあ。もちろんALDENネームのやつはありますよ。デッドストックで。Brooks Bros.とALDENのダブルネームってローファーに関して言えばALDENの旧ロゴや文字が入ったやつって見たことないですね。少なくとも1979年に青山に最初の日本店が出来てからは見たことないです。あそこは頑固だからOEMはあくまでOEMで、靴はすべて自分のブランドネームで出していたんじゃないかなあ。私はBass WeejunとBrooks Bros.のダブルネーム(というかOEMでBrooks Bros.の表記しかないやつ)は持ってます。今度出すけど、もうBrooks Bros.の文字も消えかかりで、殆どノーブランドさんになってるやつですけど(^^;;;;;;;;;。

#しかし、このシリーズも結構良いですね。75年前後もちょっと飽きたから、そこからもうちょっと発展させて、トラッド自慢大会でもはじめますかねえ。

四畳半フォーク

2005年12月29日 | トッチー
【トッチー】

1975年と言えば、私はまだ10歳の鼻タレ小僧。
当時に拘っていたものなど当然ないので、70年代を象徴するようなものなどご紹介は出来ませんが、やはり思春期を迎える13,4歳くらいになると、チョットずつ後追いで興味を持つようになったものです。その1つが、いわゆる「四畳半フォーク」の代表選手と言われ、一時代を築いたフォークグループ「かぐや姫」。こうせつ(南こうせつ)、正ヤン(伊勢正三)、パンダさん(山田パンダ)の三人組。ただ、私は当時人気絶頂だった「かぐや姫」は、リアルタイムでは観ても聴いてもいません。

高円寺のボロ・アパートに集う仲間たち、アコースティックギターに思いを託し夢や理想や恋を熱く歌い上げる彼ら三人は、そんな70年代的若者にとってのイコンでした。1971年にデビュー。過激な反体制フォークが失速していくなか、彼らは身近な「情緒/切なさ/悲しみ/幸せ」をテーマとした楽曲を発表し、膨大な数の若者をシンクロさせました。それが顕著となったのが、「神田川」(73年)の大ヒットでしょう。風呂なし木造アパートと同棲とフォークギターが醸す、ある種のまったりとした陶酔感。それは現在でもなお、甘美な魅力をたたえています。
確かこうせつと正ヤンは、大分県出身だったはず。私のお気に入りは、正ヤンでしたけど。

1971年に結成された「かぐや姫」は、代表曲の「神田川」で広く知られていますが、活動期間は、ほんの4年弱。解散前年には「三階建の詩」と言うアルバムを発表しており、それまで作詞こそ正ヤンが担当していましたが、作曲は全てこうせつ。ここでは3人それぞれが作った楽曲集のアルバムで、特に正ヤンは「なごり雪」「22歳の別れ」とその後大ヒットとなる楽曲を作っており、この頃から3人個々の音楽性が確立していきました。その「なごり雪」「22才の別れ」は、単独になったときに備えてか、シングルカットはされていないのです。そして、1975年4月に「かぐや姫フォーエバーコンサート」ツアーの最終日の神田共立講堂で解散。その後、皆さんご存知のように、正ヤンは大久保一久氏と「風」を結成し、「22才の別れ」でデビューしています。また、「なごり雪」はイルカの方が有名ですね。

前フリが長くなり過ぎました。(笑)
画像は、後藤次利氏らの仕掛けにより、先述の1975年4月の解散後、舌の根も乾かぬうち(笑)の1975年8月2~3日に静岡県掛川市の「つま恋多目的広場」に5万人とも6万人とも言われた観客を集めて行われた伝説のオールナイトコンサートのDVDです。吉田拓郎の「朝までやるぞ」「朝まで歌うぞ」と言うのがここで流行り、解散直後のかぐや姫との2組で8月2日の17:00の“松田優作/中村雅俊主演の刑事ドラマ「俺達の勲章」の主題歌”である「あゝ青春」から始まり、翌日の8月3日明け方5:00の「人間なんて」まで12時間に渡って行われたコンサートです。

当時、コンサートの模様を収録したドキュメンタリー映画が作られ、日本全国でフィルムコンサートという形で上映され、TV等でも放映されたのも見たことがあります。その後、マスターフィルムは行方不明となっていたようでしたが、奇跡的にフィルムが発見され、コンサートからちょうど30年目の2005年8月2日にライブシーン初ステレオ化でDVD作品としてリリースされました。TV等で放映されてない曲や映像が満載であり、30分を超えるドキュメント部分は、コンサートのメイキングとしてだけでなく、当時の世相・フォークソング文化・若者文化を知る上での貴重な映像資料にもなりそうです。フォーライフレコード設立直後の吉田拓郎・小室等・井上陽水・泉谷しげるが4人そろった珍しいプライベートシーン等も収録されています。

その後「かぐや姫」は、1978年に再結成され「KAGUYAHIME TODAY」と言うアルバムを製作し全国ツアーを行い、当時日本でLIVE会場としては初めての「横浜スタジアム」、そして「日本武道館」等でLIVEを行いました。もうこのLIVEでは、ただの同窓会ではなく、成長した自分達を見せようと言う意気込みがモノ凄く、「風」としてのステージコーナーで、正ヤンなんかは「22才の別れ」のあの例のイントロをディストーションで音を歪ませまくりのエレキで唸らせてました。(笑)この再結成LIVEを収録したDVDもリリースされています。

ちなみに私は、楽曲としては、その後の正ヤンの「風」の方が斬新で完成度が高く私は好きです。「海風」「月が射す夜」「3号線を左に折れ」「ほおづえをつく女」なんかは、今でもシビレます。

また、1999年末の紅白歌合戦での再結成をきっかけに、2000年には、またまた「Best Dreamin’」と言うアルバムを製作してツアーが行われました。その時には、有楽町の東京国際フォーラムにて、私は結成後25年にして、やっと生の「かぐや姫」を見ることが出来、感激したのを覚えてます。

来年9月23日には、なんとかぐや姫が吉田拓郎と再度つま恋でLIVEを行うそうです。

ご静聴ありがとうございました。(笑)

【Fuku】

ホント静聴しちゃいましたよ。あまりに懐かしくて、1stアルバムの「はじめまして」を聴いちゃいました(^^;;;;;;;。「加茂の流れに」とか「マキシーのために」とか好きだったなあ。でも私にとっては"南高節と酔いどれかぐや姫"のほうがピンとくるなあ。↑シャア~~ラッラア~↓↑シャア~~ラッラア~↓ってね(^^;;;;;;;。

【トッチー】

“酔いどれかぐや姫”昨日、テレビで演ってましたよ。(爆)
「阿久悠の作詞家デビュー40周年記念特番」でこうせつとアルフィーの坂崎幸之助で^^;;。それも書こうかと思いましたが、あまりにもマニアックすぎるかなと^^;;;;。唄ってました。
↑シャア~~ラッラア~↓↑シャア~~ラッラア~↓って^^;;;;。
1stの「はじめまして」いいですねぇ。私は“ひとりきり”を聞くと涙が出ます。あとは、「田中君じゃないか」もいいです。「おもかげ色の空」は最高^^;;;;。

失礼しました。(笑)

Aldenはオールデンかアゥルデンか?

2005年12月29日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

75年とは若干時代はずれるけど、私が最初に買ったAldenのペニーローファーです。これはコードヴァンではなくカーフで、NewYorkは57丁目にある老舗の靴店"Mauri"のダブルネームのやつです。箱もまだとってあります。箱をよく見ると"VAN LAST"って書いてありますが、これがかの有名なるのAldenが誇る木型"ヴァンラスト"を使用している証明です。1979年春に初めてNYに行った時に5番街を歩いていて、ショーウインドウにAldenがディスプレイされているのを見て店に飛び込み、非常に丁寧な接客をしてもらって何足もサイズ合わせしてもらって購入した一足です。私のAlden人生はここから始まりました。もうソールは6回は変えてますね。まだまだ現役です。
こちらはジーパンにウールシャツでバックパックの汚い格好だったのですが、名店"Mauri"の店長のおじさんは私を極上の椅子に座らせて、遠方から来た東洋人のヘンな奴にも非常に丁重にもてなしてくれました。日本の靴屋との大きな違いを痛感したのも最初のアメリカ旅行の貴重な体験でした。

しかし、Aldenってこちらでは大体"オールデン"って表記するし発音してますけど、あっちでは"アゥルデン"とか"ゥオルデン"とか発音しているように聞こえます。

なぜか今日発売のF&Eに載ってませんでした、

2005年12月28日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

のSperry Topsiderのキャンバスデッキシューズです。なんで出てなかったのかなあ。JackStar、Chuck Taylor、とくれば、あとはCountryかTopsiderでしょうって思うんですけどね。まあTopsiderの場合はレザーのモカシンとかのほうが有名だったからかなあ。
これは80年代初期のロゴが変更された直後のやつですね。見る人が見れば判りますが、まだ韓国メイドではありません。もう何足も履き潰したし、基本的にこれは素足で履いていたので痛みも早くて多分8足ぐらいは潰していると思います。わずか1足のみとなってしまったデッドストック(箱付)です。これはワイズがEEなんでちょっと本来の細身のフォルムがよく判らないかもしれませんが、ワイズがDとかだと本当に細身でカッコいいズックでした。これもまた70年代を代表する名品です。
5年前くらいですか、志村さんたちのTake5でこのTopsiderのキャンバスを復刻してくれましたが、よく出来てましたね。私も結構買い占めました。履き心地までよく似てました。

#F&E、予想通りの展開でしたね。私は別に事前に内容を聞いてた訳じゃないけど、やっぱ判るんですよ、どのあたりがキモかってことは。その時代をリアルタイムに生きてきた強みですかね。あっ、久々にキラー通りにあったHarrisの元店長だった"欣ちゃん"が登場してたのもうれしかったです。
#でも一つ非常にうれしい予想外だったのは、巻頭のジャクソン・ブラウンのコラムです。あのJackson Brownですよ、アンタ。いやあもう感激ですね。来月の今週の一枚はもう全てJackson Brownでいこうかなあ。私にとって70年代の外タレといえばRy CooderとJackson Brownがすべてでした。これはまた後日じっくりと。

じゃぁ俺のBARACUTAを

2005年12月28日 | はっしー
【はっしー】

Fukuさんのご要望にお応えして(^^;;  BARACUTAの登場です。 BARACUTAといえば G9ですがではなく、これはちょっと変わった部類に入る G4です。袖と裾にリブが無く、超ショート丈のドライビング・コートみたいなシルエットです。
当然かの有名なG9も色違いで3着程持っています。G4一枚を撮影してあとはもう良いな、と勝手に思って撮影しませんでした(笑)しかしこのBARACUTA、マックイーンがどうのシナトラがどうのって事でなく(^^;; VANとメンクラの先例を受けたアイビー最後の世代としてトラッドを通過した人間にはお約束ですよね。春先や秋口、 L系ジャケットではちょっとカジュアル過ぎる装いの時なんか重宝しています。

70年代にはファッションに興味を持っているはずもない私としては、せめてネタ振りって事で、あとのウンチクはFukuさんにオマカセします(^^;; 

しかし考えると ADIDASや BARACUTAだけじゃなく内容がFukuさんとカブるというか、Fukuさんの服装の趣味・遍歴を私が追いかけてるみたいですね。ちょうど10年遅れくらいかな?(笑)

#あと3日で2ヶ月皆勤賞ですね。がんばりましょう(^^;;

【Fuku】

はっしーさん、残りのG-9も出してぇ~~~~(^^;;;;;;;;;;。
私のはどうもなかなか出せない場所にあることが判明して、なんとか正月休みにと思っているのですが、どうなるかわからないので。しかし、G-4とはこれまたシブいですねえ。あとG-11とかもありましたよねえ。ちょっとロング丈でコートみたいなやつ。BARACUTAのステンカラーのコートもあるんだけど、これもまた出すのが苦労(~~;;;;;;;;。
G-9だと、ウール地のとかコーデュロイとかもありましたね。私はやっぱツイルのネイヴィがマストだったかなあ。
G-9というとやはり私は高倉健さんですね。彼はG-9の裏地を見せない着方をするんですよね。ジップアップして襟を立てるんですよ。真似したなあ。テレビドラマでも出演シーンの殆どでG-9を着てるってのがありましね。ネイヴィとベージュをシーンで取替えながらの出演、シビレタなあ。
私は渋谷の緑屋裏にあった「さかえや」で最初にG-9を買いました。そこは昔は三国連太郎さんがアルバイトしてて、健さんが本当にそこでG-9を買ったってよく店のオヤジが自慢してました。ジッポもFoxknappのウールCPOジャケットも、Bass WeejunもSEBAGOのローファーも最初はここで買いました。Macgeogeのシェットランドセーターもここでしたね。私は家から近かったので高校生の頃はしょっちゅう「さかえや」に出入りしてました。さかえやの後は大体"BYG"か"Black Hawk"で音楽の勉強、その前に"喜楽"か"ムルギー"で腹ごしらえしてね。いい時代でした。

#G-9モドキってのも沢山出ましたね。私は"WAY OUT"のやつがお気に入りでした。このブランド名見て泣いたアナタ、間違いなく私と同世代ですね(^^;;;;;;;。

#二ヶ月皆勤じゃあ物足りないでしょ。私は一年間皆勤を目指してます(^^;;;;;;;。

巻き底

2005年12月27日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

はっしーさんのご要望にお応えして(^^;;;;;;;;、adidas Countryの登場です。私はスニーカーファンでもないので、それほど数持ってるわけではないのですが、このCountryはいっぱい持ってます。一番好きな、というか私にとってはスニーカーと言えばCountryです。これは80年代初め頃のやつだと思いますが、手に入れたのは86年ぐらいで、すでにその時でヴィンテージ扱いでちょっと高かったように記憶してます。当時古いスニーカーでもとびきりのやつを扱っていたアメ横のビートニクスで買いました。この前の時代のモデルもあるのですが、さすがに履き潰しているのが多く、一番綺麗なこれでご勘弁。
Countryはいまだに買ってます。つい先日もCOSTCOで2980円で赤ラインのとコードヴァンカラーのラインのやつを買いました^^;;;;;;;;。
この巻き底のデザインが当時としては非常に斬新に感じて、そのままCountry地獄にはまってしまったというわけです。いまだにこれを超えるデザインのスニーカーって私の中では出ていません。70年代を代表する名品です。

#しかし、なんかオヤジの回顧録みたいになってきましたねえ。まあいいですかね。

【RJ】

そうそう、下記ではっしーさんが書いてある通り、我々が最後のユーロメイド世代かしら。やがてコスト重視で各企業が低賃金国へ生産を委託し始め、欲しかったものが安価で買えるようになったものの、その代償としてその製品に対する憧れと言うか、価値と言うか、拘りと言うかが薄れていったような...。
私が中学生の頃は、やっぱadidasやConsがメインだったような。バスケ部でとんがったやつだけNikeを履いており、「ニケ~」とは小馬鹿にしていたような。ホントは私が小馬鹿だったようですが(笑)。

【はっしー】

私らが小中学生の頃はNIKEは確かにイロモノ扱いでしたよね。今となったら勿体ない話なんですが、オリジナルのレザー・コルテツで昼休みのサッカーやってました(^^;; あとオリジナルのPONYのランニング・シューズ、黒ナイロンのアッパーにオレンジのPONYラインなんてのを履いていましたが、中学校の服装チェックで(笑)ひっかかってオレンジラインを黒マジックで塗りつぶしたり、なんて事もあったなぁ(笑)
私もNIKEを『ニケ~』って言ったり、NBAを『ンバッ!』って言って笑ってましたが、高校の世界史で『サモトラケのニケ』を知ってからなるほどと思いました。そういやその頃よく履いていたのが、フランス・メイドのSTANSMITH。これもFukuさんから出て来るかな?(笑)

しかしスニーカーの話題になると私も俄然張り切ってしまいます(^^;;

【Fuku】

今日発売のF&Eに、UCLAを"ウクラ"って発音したという当時としては誰もが経験した笑い話が載ってましたが、まさに最初は"ニケ"でしたよね。私はNikeのレザーコルテッツ(白赤スウォッシュ)を学校の体育で履いてサッカーしてたら、ソールが剥がれて即"ShoeGoo"で修理したことがありました。修理できなかったけど(~~;;;;;。
あっ、フランスメイドのStanSmith、すでにスタンバイしてます(~~;;;;;;;;;;。

1975年

2005年12月26日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

ちょうど30年経ったせいもあるのか、1975年ってこれからのキーワードになりそうですね。それでという訳でもないのですが、これからちょこちょこっと当時(その前後の時代)を象徴するようなアイテムを紹介していきます。もちろん自分で所有しているものだけだからあまりたいしたものはないですがね。
最初は当時私がよく履いていたadidasのバケーションシリーズのスニーカー"Tobacco"です。正確にはこれを履いていたのは1976年ぐらいなんですが、まあそのあたりは許してってことで。バケーションシリーズって私が勝手に名づけて
いるだけですが、他に"Hawai","Tahiti","Riviera"とかありましたね。皆スウェードベースで特にソールにそれぞれ特徴がありました。私はこの4つは所有してたのですが、今残っているのはこのTobaccoのデッドストックだけです。いまでもこのシリーズって手に入るみたいですね。結構息長く残っています。ただ、純粋なフランス製となるともうなかなかないのでは。これは1987年にボストン郊外の古いサープラス屋の片隅に残っていたものです。

当時のサーファーの連中って、上はボルトかOpの襟付きポロでジーンズはLevi'sの646のコーデュロイかブッシュ、足元はadidas HawaiかTahiti、あるいはClarksのワラビーとかで、冬場はこれにボア付コーデュロイのLevi'sのジャケットかロッキーマウンテンのダウンベスト、デキル連中はモンクレーのダウンとか着てましたね。1976年ぐらいかなあ、こういう連中が"メビウス"とか"グリーングラス"で毎晩踊ってたのは。

【はっしー】

75年、私なんてまだ10歳にも届いていないオコチャマでしたね(^^;; もうFukuさんの独壇場!?
そういや私のTOBACCO、どこいったかな?また屋根裏かな?(笑)まぁ私のはモロッコ・メイドでしたけど。
私ら30台後半の年代がギリギリADIDASのヨーロッパ・メイドをリアルタイムで体験した最後の世代でしょうね。バスケしてる時はSUPERSTARやTOP10のフランス・メイド、大学時代のOFFICIALやCOUNTRYもそうでした。あの細身のADIDAS、今のADIDASにはないシャープな感じでしたよね。2サイズアップで購入してギュっと紐を絞め込んで履いてました。そのスタイルがいかにもっ!って感じで好きでした。そういや今日は復刻COUNTRY履いて来てました。シルエット的にはかつての面影はありませんが、まぁ雰囲気だけでもって事で買ったモノです。アウターのトイズN-1なんかにあわせています。今日もそうでした。

【Fuku】

う~~む、10歳にも満たないってのはちょっとショックかも(^^;;;;;;;;;;。でもまあ、私だってまだ何も知らないティーンエイジャー(これも死語(^^;;;;)だったから、まあいいか。
しかし、70年代モノって探してみると靴ばっか出てくるんですよ。まあ靴が比較的出しやすいところに置いてあるからなんですがね。ウワモノも出したいんですが、こちらはかなりいろいろと発掘作業をしないと駄目なんで、まあおいおいということでご勘弁。BARACUTAのG-9なんて沢山あったはずなんですが、なかなか出てきません。まだあるのかなあ。実家も探してみないとなあ。

今週の一枚:「BAND WAGON」(Perfect Edition)   鈴木 茂

2005年12月26日 | Fuku-music
【Fuku】

今週発売のF&Eでも特集されているそうですが、今年から来年にかけて、1975年って一つのエポックメイキングとして語られることが非常に多くなりそうです。
それを先取りって訳じゃあないですが、前々回のシュガーべイヴの「SONGS」のリリースが1975年4月25日、大滝詠一の「Niagara Moon」が同じく1975年5月30日、そしてこの元はっぴいえんどの"ほしいも小僧"こと鈴木茂の初のソロ「BAND WAGON」が1975年5月25日リリースと、この1975年という年は日本のロック・ポップスにおいてもその後に非常に大きく影響を与えた作品が次々とリリースされた記念すべき年でした。
それから30年経過して、今年5月25日にこのBAND WAGONの"Perfect Edition"が、鈴木茂氏本人によりリマスタリング、今の本人への製作時のインタビューと当時彼がこのBAND WAGONの音を再現すべく結成した幻のグループ(結局1年足らずで解散してしまったため幻と言われてます)"ハックルバック"の貴重なライブ映像のDVDをセットにして発売されました。

私は本当のところ当時はもっと泥臭い音楽が好みだったので、はっぴいえんどってどうもあまり好きになれなかったのですが、一般には評判が悪かった3rdアルバムの"HAPPY END"で展開されたいかにも西海岸の乾いた音だけは気に入ってました。バンド解散後、キャラメル・ママからティンパンアレイと当時の日本では最強のリズム隊を支える凄腕バンドのギターとして活躍していた鈴木茂氏が、自分の本当に出したかった音を求めて単身アメリカに渡り、向こうの当時としては一番脂が乗っていたLittle FeatやTower Of Power、Sly & The Family Stoneのメンバーとセッションしてアルバムを作成って話を聞き、私は発売日に下北沢でこのアルバムを買いました。
彼のギターははっぴいえんどの時代からはかなり毛色が変わって、乾いたスライドギターのテクにはますます磨きがかかっていた時期で、その後にやってくるクロスオーバー(フュージョン,これは死語かなあ)ブームの先駆けとも言えるインスト
のナンバーを含めたこのアルバムは、やはり1975年を象徴する偉大なアルバムの一つとして今だに高い評価を得ています。

彼のバンド、ハックルバックの貴重なライブの映像が見られるのはこのPerfect Editionの最大の見所で、私は渋谷のヤマハ店頭でのBAND WAGON発売のプロモーションイベントでこのグループを生で聞きましたが、鈴木茂氏の歌いながらの緻密なスライドギターに圧倒されたことを思い出します。

1975年、面白かった年ですね。自分について言えば、初めてコンバースのワンスターを履いたのも、初めてLevi's501を穿いたのも、初めてRedWingのブーツを買ったのもこの年でした。クラブ活動の合間に渋谷やアメ横、駿河台にしょっちゅう通って、レコード買ったり、靴買ったり、着るものを漁ったりしてました。
この後はちょっと当時を象徴するような品を紹介していこうと思ってます。当時の詳しいことは28日発売のF&Eにも出ていると思いますので、併せて見て貰えるとうれしいかも。

BAND WAGON  Shigeru Suzuki originally release date 25th,May,1975
Perfect Edition release date 25th,May,2005 , PANAM CRCP-20374 NIPPON CROWN Ltd.

2本目のFULLCOUNT 0105

2005年12月26日 | はっしー
【はっしー】

そういやこのメーカーの entryが無かったですね。って事で FULLCOUNTの話題です。 98年だかに購入した 0105、割合履き込んで完成の域に達していたのでそのままクローゼットの奥深くにしまい込んでいました。 +5でのネタ探しにクローゼットを漁っていて発見しました。

0105の薄手(とは言っても 13.75ozだったと思う)の生地と XXレプリカにしては股上が浅めで、ややテーパーがかったシルエットが好きでした。WAREHOUSEの 1001 ZXXの履き込みも一段落した事だし、次なる履き込みデニムを探していましたので、それならもう一度あの軽快な履き心地を体験、って事で12/24に自分へのプレゼント(^^;;として購入しました。全く同じ品番を購入、ってのは私にしては珍しいですね。それだけこの 0105の印象が好印象だったって事ですね。ただ98年は W29だったけど、今度は W30(笑) +5ならぬ +8に時の流れを感じました。

FJ等は入手しては手放す節操のなさですが、デニムは結構一本を履き込む事が多いです。先日の 1001ZXXしかり、ミレスペ・ファースト・ミーティング時の 1001XX限界染め(懐かしい!!)など。考えると履き込んだデニムはWAREHOUSEが圧倒的に多いんですよね。Fukuさんには到底及ばない数ですけど1001品番だけで4本持ってる。その次が JOE McCOYでその後が今回の FULLCOUNT。さて今回の2度目の 0105はどの様な表情を見せてくれるのか、 2006年の一つの楽しみになりました。

※履き込みした 0105は個人的にバックポケットのステッチを改造しております。

【Fuku】

おっ、フルカウント、懐かしいですねえ。私も結構穿きましたよ、0105。天然藍の0105NAとかなんの記念だか忘れたけど100本限定で箱入りで辻田さんのサインまで入った0105Sとか、京都のNOISE別注の0105とか持ってましたねえ。確か完璧に穿いたやつが一本あったはず。あとは穿いてない(^^;;;;;;。でも私の体型にはFullCountが一番合っていて、Warehouseの1001XXよりも穿く機会が多かったですね。その後、Joe McCoyの猛烈な攻勢とかWarehouseのゲテ系シリーズの登場により穿く機会が少なくなってしまいましたが、やはり日本が誇るジーンズの一つですね。このあたりはまた穿いてみる必要ありだな。正月休み中に引っ張り出そうっと。

【RJ】

この前、久々にジーンズ(Warehouse)を買った事はお話しましたが、その際候補に上がったのがこのフルカウントでした。理由は大きいサイズがあるから(笑)。
ただ、良くいわれる「テーパー」が気になったのですよ。やっぱ全身ピンクの衣装でいつもカメラを持ち歩き、芸能人の誕生日を丸暗記していて...って、それは林家ペーパーじゃっ!と冗談はさておき、そのテーパーが気になった次第。しかし!はっしーさんがここまでお気に入りなら次回はフルカウントいきます!

【はっしー】

昔から結構スリム・ジーンズ履いてた私(カミングアウト?)としては、FULLCOUNT0105のシルエットってドンズバなんですよね。生地の軽快感からするとWAREHOUSEも同じ様なモノなんですけど、肌触りが違う気がするんですよね。WAREHOUSEはツブツブ感・ザラつきを感じる肌触りなんですが、FULLCOUNTはサラッとしていて夏場にはもってこいなんですよね。
この飽きっぽい私が同じモノを2本買う所からお勧めなのが判って頂けると思います。次回は、と言わず今すぐにでも0105をどうぞ(笑)>RJさん

本の影響

2005年12月25日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

クリスマスはいかがでしたか?私はお馴染みの渋谷場外(JRA)で久々の会心の予想でガッポシプレゼントをいただきました。ありがとうルメール(^^;;;;;;;;;。
さて、Warehouseの10周年記念本(通称:ステッチ本デニム)がようやく私のところにも届きました。なんか学校の卒業アルバムみたい、という声もあるようですが(^^;;;;;;、内容については今までよく知らなかった別珍の製造過程とか、ブーツの製作の過程(特に中もの)とかいろいろと興味深い記事満載で楽しませてもらいました。
そのおかげでこのステッチ本の影響が多大で私はかなり煽られてしまいました。
その第一弾がこのブーツ。去年のラインナップで特に気にも留めてなかったのですが、見事に本で買う気100%にされました。私は最初はこのモデルはRedwingの60年代始めぐらいのセッターの原型かなと思っていたのですが、どうも違うようでもっと古い40年代のやつだそうですね。トゥのモカ縫いの箇所とか見るとそんなに古いものとは思えなかったのですが、このあたりはちょっとアレンジがあるかもですね。ソールもクレープの古いパターンでしかもあまり厚みのないものでオールド感はプンプンです。8inchってあまり履かないのですが、これはアッパーが結構軽いので全然圧迫感なく、細身の足型で私の足にはピタリのホールド感です。

渋ナメシでちょっと最初は固めなので、少しオイルを入れて揉んでみました。まだ履き始めたばかりですが、これからの変化が楽しみです。ただ、本当に自分の足に馴染むまでには時間はかかるでしょうね。

Warehouseの最初のブーツって私はかなり毛嫌いして全く手を出さなかったのですが、やはり年々いろいろと試行錯誤するうちに私が飛びつくようなブーツを出してくれるようになりました。やはり10年ですね。

#しかし、このあとあのステッチ本があと4冊来る予定なんですが、そんなに同じのがあっても困るんですけどね。

【はっしー】

そうかぁ、本を早速読まなきゃね。って10周年モデル何も買ってないから買う所から始めないと(笑)
しかしWAREHOUSEのブーツ、私も舐めてましたけど結構出来良さそうですね。アッパーとタンの色が違う所から素材・鞣し・厚みが違ってる所なんて本格的ですね。昔のREDWINGってクレープでも結構ソールが薄いモデルが結構ありましたよね。私が持ってる80年代のデッドで手に入れたモデルもそうでした。そのREDWING、どこに行ったのかと探してみたら毎日目にしてたの忘れてました。自宅のリビングで等身大のマックイーンが履いていました(^^;;

【RJ】

Fukuさん、本が余るようでしたら引き取りますよ!個別交渉で(笑)。

クリスマス・プレゼント

2005年12月25日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

誰もくれないから最近は自分で自分にプレゼントですわ(^^;;;;;;;;;。
久々にちょっと気合入れて革買いました、のブートの今年の新作"Buena Vista Jacket"です。
一見すると前にも紹介したJoeのイタカラに極似してるんですが、デザインはかなりいじってますし、なによりもこの革が全然違います。イタカラはお腹周りがちょっとルーズでジップアップするとポッコリとお腹が出てしまうのですが、こちらはその点をかなり修正して物凄くタイトにしてます。それにバックデザインもかなりいじっていて肩口にはマチを入れて、着丈も短くしてよりシャープに仕上げてます。
この複雑になったデザインを可能にしてるのが非常にしなやかで弾力性のあるゴートスキン。アニリンの仕上げで色もかなり怪しくムラが出まくりです。下地にもブラウンがのっているので、擦れるとまた違うブラウンが出てくるそうです。黒のほうは下地のブラウンがこれまた出てくるそうで、この革はちょっと最近では出色の出来だと思います。
最初にモブを見た時の衝撃と似たものを感じました。いい値段がついているのですが、それ相応の楽しみを与えてくれるジャケットです。ブートも4年目となり革モノを含めてトータルて見てもかなり安定して面白いものが出てくるようになりましが。こういう言い方は変かもしれないけど、よりJoe McCoy化が進んだように思います。来年がまた楽しみです。

Black Denim

2005年12月24日 | トッチー
【トッチー】

以前、WAREHOUSE茶屋町店がリニューアルオープンする際に、記念して限定発売されたブラックブッシュパンツです。当時、ジョーマッコイやアメリカヤボードヴィルさんのとこでもブッシュを出していましたね。ボードヴィルさんのとこには問い合わせもした覚えがあります。ただサイズ的に在庫切れか何かで購入できなかったような...。これは、WAREHOUSEの直営店である茶屋町店が移転し、リニューアルオープンの際、限定で発売されると言う情報を入手し、早速大阪在住の和也クンに連絡をし^^;;、朝っぱらから代理で買って来てもらったパンツです。

ブッシュは、細身で結構ブルーデニム等どんなトップスでも合うので重宝しています。最近は、画像のようにデニムシャツの上にShastaを羽織っています。ただ、細身の為パッツンパッツンなので、バックポケットのフラップが邪魔して、コンチョ付きの二つ折り短財布を取り出すのが一苦労です^^;;;;。
これは、ウォッシュ済みのものでなかなかアタリも出にくいですが、ブラックデニムの場合は段々と墨の様に色落ちしていくとこがいいですね。また、これはミミ付きのデニムですが、ジョーのヤツは巻き縫いでしたよね。

【Fuku】

おっ、さすがにトッチーさん、なかなかシブいとこをついてきますね。私も茶屋町リニューアル記念の1000(1001XX)のブラック仕様というのを持ってます。このブラックデニムの生地はいいですね。ただねえ、穿いてないんですよ、トッチーさんの1003XXの1999Ltdと同様に(^^;;;;;;;;。あっ、でも私も1999Ltd1003XXって確か持ってたぞ。穿いてないけど(^^;;;;;;;;。
Wareのブッシュと言えば代官山オープン記念に出したサルファ染めの生地を使ったブッシュパンツもありましたね。こないだ代官山で底のほうにまだ残ってましたよ。これもまたゲテ系ですね、買おうかなあ。


【はっしー】

私も持ってたの忘れてた(笑)あわてて屋根裏部屋から引っ張り出して来ました。これも結構履き込みました。ただトッチーさんがおっしゃるように、バックポケットに財布を突っ込むと出し入れが面倒くさい事、裾上げで思ったより短く仕上がったので夏場しか履かなかった事、あと腰回りがキツいのでナニを締め付けて心地よくない事(笑)などなどの理由で1年履き込みできなかったんです。ああ、腰回りがユルいFULLCOUNT0105、はやく戻って来ないかなぁ(^^;;

クリスマスイヴには

2005年12月23日 | Fuku-others
【Fuku】

やっぱ靴下を用意しておかないとねえ。ってことで最近本当にご愛用のWarehouseの厚手ソックスです。今まではあまり気にも留めずにスルーしてたのですが、とあるお店の店長から、この時期ブーツならばもうコレしかないっすよ、と煽られて買ったのがもう運のツキ。これは素晴らしいですわ。程よい厚さでヒールと土踏まず部分のホールド感も最高、でなんといっても良いのはサイズがMとLの2種あるので、私みたいな7ハーフだとMサイズでピタリと足にフィットします。ワンサイズオンリー(これが国産のソックスの場合は普通ですが)だと、どうしても余る部分とかが出てしまうのですが、これはそういう心配無しです。

今宵はこの靴下をつるしておきますかねえ。おっと一日早いかあ(^^;;;;;;;。

【トッチー】

おっと、WAREHOUSEでこんなの出してたんですか。知らなかったなぁ。今度買ってみよう。ただ、私は足が極端に小さいんですよねぇ...。24cmです^^;;;;;;;。だから多分サイズMを履いても大分カカト部分が余るかと^^;;。ブーツ脱いだら、ソックスも一緒に脱げて裸足になっちゃうとか^^;;;。それはそれで手間が省けて好都合の時もあるんですけど^^;;;;;;。
今までは、家の近所の店でヘインズの3足パックのものを愛用していたのですが、つい最近同じ店でチャンピオン製の24cmジャストの3足パックを見つけたので、そればっか履いてます。足が小さいから靴下も小さく、クリスマスの時はいつもプレゼントが少ししかないんです^^;;;;;。