話を聴く

「人の話をきく」ことは、なかなか難しいですね。

つい、自分の意見を言ってしまいたくなります。

親しい人から悩みを打ち明けられる時、私は、自分自身に言い聞かせます。

求められていない間は、自分の意見は述べずに話を聴くことに集中しようと…

よかれと思って話した意見が、相手を傷つけてしまうことにもなりかねません。


人の話を聴くことが上手な人は、周囲の人からの信頼が厚いですね！


特に、子どもには、自分自身の思いを口にするのではなく、「子どもが言って欲しい言葉は何か？」を考えてみると良いと思います

楽しかった一日

今日は、セキセイインコの結希ちゃんも連れて実家に帰りました。

結希は「可愛い〜」とみんなの人気者

りさは、高校進学のお祝いをもらい、みんなに感謝
必要なモノを買わせて頂きます。


久しぶりに家族が揃い、楽しいひと時が過ごせ、あっという間の1日でした。


さぁ〜、明日から、また、頑張りましょう

褒めること 2

苦手なことが多くて、周りの子と比べると出来ることが少なかったり、遅かったり…

出来ないことばかりに目がいって、「褒めること」がないと思うことがありませんか？

それでも、やはり、出来ることを見つけてあげて、褒めてあげたいと思います。

「褒めること」で少しでも自信を持って欲しい！


自己肯定感が持てれば、きっと、自身の人生を切り開いていく勇気が持てるでしょう

褒めること

人は、誰しも褒められると嬉しいモノです。

ですが、逆に、誰かを「褒める」となるとどうでしょう。
案外難しいですよね⁈

りさが幼い頃、「上手〜」と、褒めていましたが、あまり良い褒め方ではなかったようです。

もっと具体的に「何が上手だったか？」を言ってあげられれば良かったはず…

「褒める」ことは、子どもが自己肯定感を持て、自信が持てるようになるには必要なことです。

そうして、幼い子どもは、大好きなお母さんが喜んでくれる行動をしてくれます。

積極的にお手伝いをしてくれたりします


「褒める」時に注意することが一つあります。

それは、余計なことは言わないこと！

「こうすればもっと良くなる」などのアドバイスは言わないで、具体的に良かった点だけを言ってあげることです。

「もっと〜すると良くなるよ」と言われると、褒められたように感じますか？

幼い子どもには、褒めちぎるくらいが丁度いいのではないでしょうか

高校の宿題

今週は雨の日が続き、気温が下がり、冬に逆戻りしたようですね。

りさの卒業式の日は、天気が良く、とても暖かかったのがウソのようです。

毎年、寒さが戻るのがわかっていながら、春めいた陽気になった途端に、冬モノを片付け始める私に、「ちょっと早かったんちゃう⁈」とりさ。

わかっているけど…



高校受験合格後、入学式までの間に何度か高校へ行きますね。

制服採寸や説明会など…

りさの進学する高校は、保護者同伴で登校する日が多いような気がします

その際に、宿題が出ました。

はるか昔の私の時代と違って、今は、入学式前に宿題が出るんですね⁈

中学の復習の宿題、りさは、「自分のチカラで大分出来た！」と喜んでいます

宿題は、中学3年間の基礎的な内容ばかりです。
逆に、出来なかったら、高校に入ってから大変ですが…

たとえ基礎的な内容ばかりでも、りさが自分のチカラで出来ることは、喜ばしいことです。


きっと、高校に進学してからも、提出物をキチンと出し、真面目に取り組んでくれるでしょう