ピアノに向かうりさに思うこと

最近、私達は笑いが絶えません

セキセイインコの結希を飼ってから、結希のすることが可愛くて、しぐさが可愛くて、癒されています


りさは、卒業式の伴奏者になれなくてもピアノのレッスンを頑張っています。

オーディションの結果がわかる前から、「きっと私じゃない」と思ったようで、「オーディションで弾けたのに、なぜ選ばれないのか？」と機嫌が悪かったりさ。

ですが、その後は、気持ちが切り替えられたのか、結果がわかった後も、不機嫌になることなく、「何の曲をレッスンしようか？」選曲し、レッスン日に先生に相談していました。


伴奏者に選ばれなかったことは、確かに残念でしたが、伴奏者になりたい気持ちから、りさがピアノのレッスンに真剣に取り組んだこと、りさの成長に繋がったと思います。


伴奏者に選ばれることより、大切なこと〜

りさが自分から「伴奏者になりたい！」と先生に言い、ピアノのレッスンに熱心になれたこと、そのおかげで「私もピアノが弾ける！」と自分自身を認められたこと


りさが気持ちを切り替え、また、今日もピアノに向かっている姿を見て、「これで良かった」と感じます。