りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

りさの食欲 2

2017-11-25 18:05:10 | 日記
身長も低く体重も軽くて、同じ学年の子達より少し小さかったりさ。

小さい頃からよく食べ、よく動いていましたが、特に中学生になってから、食欲旺盛になりました。

まだまだ成長期

中3になってから、さらに食欲が増しました。
ご飯が大好きなりさ、時には、夕飯にご飯を二合近く食べます

年頃の女の子、太ることを気にしていますが、食欲には勝てないようです


中学入学してから、身長は15㎝以上伸びました。

それでもまだ私より身長が低いりさは、もっと背が高くなりたいようです


思春期の子供達の旺盛な食欲の元は‥

骨、筋肉、全身を流れる血液の量も増えて大きくなった体は、沢山のカロリーを必要とし、体はそれぞれの原料の調達に必死だそうです。

蛋白質、鉄分、カルシウム、ビタミンが、思春期には特に大切な栄養素です。


人には、何か栄養素が欠乏すると、その栄養素を含む食べ物が欲しくなるという本能があるそうですが‥

りさは、最近、「甘過ぎ〜」と言って、スイーツが苦手になりました。

大好きだったのに、好みが変わったようです。


まだまだモリモリ食べる食欲旺盛なりさの食欲を満たすため、今日も張り切って料理をしています

自分自身を認める

2017-11-24 13:32:20 | 日記
最近、りさは、「お母さん、褒めて~」と、よく言います。

支援教育に詳しい先生は、りさがそう言うことに、「とても良い親子関係が築けている証拠」だとおっしゃって下さいました。

私は、りさが、「りさなりに自分自身を認めている証拠」だとも思っています。


ピアノが日に日に上達し、弾けるようになってきたりさ。

「卒業式で伴奏者になりたい!」と言い出したことから、伴奏者になれなくてもピアノのレッスンを毎日続けて、弾けるようになってきたりさは、弾ける自分が「りさも弾けるやん!」
と、嬉しそうに「お母さん、褒めて~」と言います。

「伴奏者になりたい!」気持ちは、りさが自分自身を認められるきっかけだったのかもしれません。


受験生だというのに、勉強には、集中できていない時もありますが、そんな時でさえ、
「自分を信じて~」なんて歌っているりさを見ていると、現実を理解していない楽観的なりさが心配な反面、苦手なことがある自分自身を「これでいい!」と認めているとも思えてきます。


私とは、正反対な性格のりさ。

自由人のりさ、きっと「これでいい!」のでしょう

テスト続きに思うこと

2017-11-23 16:07:57 | 日記
実力テストが終わりました。
次は、1週間後に期末テストがあります。

この時期、中学3年生はテスト続きです

勉強が苦手なりさは、とても追いつけません

ピアノのレッスンには、とても熱心になったりさ。

目に見えて上達し、弾けるようになってくると、「今までは、あまりレッスンしなかったから弾けなかった」ことを実感し、レッスンすればするほど、弾けるようになる自分自身を認められるようになってきました。

「お母さん、褒めて〜
と言うりさの満面の笑顔は、自分に自信が持てているように感じます。


受験勉強もこのくらい夢中になれたら、もう少し成績が上がるでしょうね〜

感情は伝染する

2017-11-22 14:58:09 | 日記
ストレスを抱えている人と一緒にいると、「コルチゾール」というストレスホルモンが増えるそうです

ネガティブな影響を受けてしまうんですね

「ストレスや感情は伝染する」と言う研究者もいます


幼い頃から私の感情に敏感なりさが、少なからず影響を受けていることを思うと、とてもショックです。


ですが、りさは、敏感にキャッチした私のネガティブな感情を吹き飛ばそうとしてくれていたように思います。


「お母さん、笑って~」
「お母さん、今の面白かった?」

りさに救われたことも多かったでしょう

私には理解できないりさの行動で、感情的に怒った時も、いつもりさは私を笑わせようとしていました。


やはり、子どもにとって、「お母さんの笑顔が一番

多少のことは気にしない、大らかな性格に憧れます




通学は大変⁈ 2

2017-11-21 16:25:26 | 日記
寒くてなかなか布団から出られないりさ。

今日は、いつもなら朝ごはんを食べている時間にやっと起き、登校する時間に着替え終わったりさに、
「遅刻するから、朝ごはんを食べないで学校へ行きなさい!」

りさは、「お腹が空いているから食べたい

それを制して、学校へ行かせた私。


りさが朝ごはんを食べないで登校したのは初めてです


ですが、もうすぐ高校生、電車通学するであろうりさに、毎日余裕を持って通学して欲しい私は、せめて朝ごはんが食べられる時間に起きて欲しい一心でした。


「遅刻しても朝ごはんを食べたい」りさと、「遅刻しないで登校して欲しい」私。
そして、出来るなら、ギリギリではなく余裕を持って欲しい


そんな気持ちから、朝ごはんを食べずに登校させました。

今日の学校生活は、お腹が空いてさらに授業に身が入らないことを覚悟の上で…