りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

自分自身を認める

2017-11-24 13:32:20 | 日記
最近、りさは、「お母さん、褒めて~」と、よく言います。

支援教育に詳しい先生は、りさがそう言うことに、「とても良い親子関係が築けている証拠」だとおっしゃって下さいました。

私は、りさが、「りさなりに自分自身を認めている証拠」だとも思っています。


ピアノが日に日に上達し、弾けるようになってきたりさ。

「卒業式で伴奏者になりたい!」と言い出したことから、伴奏者になれなくてもピアノのレッスンを毎日続けて、弾けるようになってきたりさは、弾ける自分が「りさも弾けるやん!」
と、嬉しそうに「お母さん、褒めて~」と言います。

「伴奏者になりたい!」気持ちは、りさが自分自身を認められるきっかけだったのかもしれません。


受験生だというのに、勉強には、集中できていない時もありますが、そんな時でさえ、
「自分を信じて~」なんて歌っているりさを見ていると、現実を理解していない楽観的なりさが心配な反面、苦手なことがある自分自身を「これでいい!」と認めているとも思えてきます。


私とは、正反対な性格のりさ。

自由人のりさ、きっと「これでいい!」のでしょう