見守ることの難しさ 2

りさが思春期に入り、特に中学生になってから、私は「見守る」ということについて、よく考えるようになりました。

思春期に反抗するのは、自立への一歩…

それを引き戻すことにならないよう、口出ししないで見守ろうと思いますが、私にとっては難しいことだと感じています。


中学の卒業式でのピアノ伴奏がしたいりさ…

りさの努力によってしか叶えられないことで、私にしてあげられることは見守ることだけ…

りさにとっては難しい曲でかなりの努力が必要です

りさが卒業式までに弾けるようになるかどうかわからなく、だからと言って、ピアノ伴奏を諦めるように言える訳もなく、私にできることは、先生にりさにチャンスを頂き、努力を認めてもらえるようにお願いすること…


最近の私は、
「ピアノ伴奏ができなかったらどうしよう？」
「夢が叶って、ピアノ伴奏が出来ますように」
そんなことばかり思っています