信じて待つ

卒業式の伴奏者のオーディションの結果は、残念ながら、りさは伴奏者に選ばれませんでした。

「仰げば尊し」弾けるようになれたんですが…
残念でした


りさは、幼い頃、苦手なことがたくさんありました。

苦手なことがある理由はもちろんありましたが、「出来ると信じて待つ」ことも必要だと思います。

そして…

周りの子が出来て、りさだけが出来ない焦りと戦うこと。

何か、出来ない理由があるのか？を観察し、気付くこと。

その上で「出来ると信じて待つ」ことが大切ですね！


今、無理にさせなくても、後回し出来るモノもあるかもしれません。

何を優先させるかを見極めて、一つ一つ取り組めば良いのではないでしょうか？


視機能トレーニングのおかげで出来るようになったことは、たくさんあります。


何が必要かを見極め、時間が掛かっても「出来ると信じて待つ」、出来なかったことに対して怒らない…


りさももうすぐ高校生！

あれほど悩んでいた私が、「何とかなるもんだな〜」と感じています