少し引いて自分自身を見る

昨夜、テスト勉強をしていたりさ。

自室にこもり、
「お母さん、部屋に入ってこないで。一人で勉強する！」
と言われても、キチンとしているのか気になってしまう私は、りさから離れることにしました。
少し気分転換に…

夜遅く、部屋を覗いてみると、そのまま横になって寝ているりさが…

いつもなら起こしてベッドで寝るように言いますが、そのままに…

床では身体が痛いので、いつの間にかベッドへ…

そして、朝方目が覚めて、パジャマに着替えたようです。


イライラしたり、口出しする必要はないですね～

りさのためだと思い、私がしていたことは、本当は、私自身のためであったことが、思いのほか、多いように思います

必死過ぎて気付いていなかったことが、まだまだたくさんあります

そんな風に感じるということは、少し引いて自分自身を見ることが出来ているのでしょうか？


私の役目は、りさをどんな時も認め、必要とされた時に寄り添ってあげること…