りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

七夕

2015-07-07 12:28:57 | 日記
今日は、七夕ですね

りさが幼稚園の頃に、笹に短冊を飾ったことを懐かしく思います



二人の星物語

天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り、父親の天帝を喜ばせていました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。
ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。 しかし、悲しみに明け暮れる二人を七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度の逢瀬をするようになったのです。



今日、こちらは雨ですが…

雨だと逢えないと言われていますが、逢えると言う説もあるようです
雨は、織姫のうれし涙だそうです
私は、後者の説を信じたいと思います。
愛する人と逢える日が一年に一度きりなんですもの…



ですが、本来は旧暦の7月7日なので、8月7日頃…
ちょうど夏休みですので、りさと星をみたいと思います

天の川に輝く琴座のベガが織姫(織女星)で、鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)。この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、夏の星座を探す目印になっています。白鳥座は、二人の橋渡し役となるカササギです。

理科の勉強になります

皆さんもいかがですか❓