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英国のロックギタリスト「デイヴ・ヒル」は本日で64歳になります。

2010年04月04日 | 音楽
イギリスのロック・ギタリスト「デイヴ・ヒル」(Dave Hill)は本日で64歳になります。(1946年4月4日生)

1960年代後半から1970年代前半にかけて一世を風靡したグラムロック・バンドの重鎮「スレイド」(Slade)のリードギタリストです。
イギリス南西部デイヴォン生まれのデイヴは通販で買ったギターで練習を始めました。教則本は学校の先生から受け取とったものです。
学校の仲間とバンドを結成しました。
学校を卒業して2年間働き、そしてプロのバンドを目指しました。
デイヴ・ヒルはヴェンダーズ(Vendors)というバンドのドラマーと一緒にプレイしていましたが別のバンドのベーシストとヴォーカルに出会いスレイド(Slade)が誕生しました。

結成当時はお金がなく本来左利きのデイヴ・ヒルは価格の安い右利き用のギターを弾いていました。

元々学校では戯けものだったデイヴはグラム系のコスチュームやアクションのアイデアを提供して人気が出ました。
1969年アルバムデビューします。
ビギニングス(紙ジャケット仕様)

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2枚目のアルバムはパンク風でチャートには入りませんでした。
Play It Loud

Polydor

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ブレイクしたのは3枚目でした。
Slayed?

Slavo

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全英1位を記録しました。



グラムロック衰退と共に人気も下降し、1987年のオリジナルアルバムを最後に
You Boyz Make Big Noize



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1991年解散します。

しかし1993年復活し「SladeⅡ」となって現在も活動を続けています。










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