米国のロックミュージシャン「ジョナサン・ケイン」は本日で還暦を迎えます。

アメリカのロック・ミュージシャン、ロックバンド「ジャーニー」（Journey）のキーボード奏者でおなじみの「ジョナサン・ケイン」（Jonathan Cain）は本日で６０歳になります。（１９５０年２月２６日生）

シカゴ生まれのジョナサンは８歳からアコーディオンを習い始めます。ティーンエイジャーの時クラブやパーティーでアコーディオンやピアノだけでなく、ギターやハーモニカも弾くようになります。

プロミュージシャンとしてデビューしたのは１９７６年。ジョナサン・ケイン・バンドとして初めてレコードをリリースしました。

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１９７９年に１９７７年から活動している「ベイビーズ」（The Babys）に参加します。

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アルバム”On The Edge”をリリース後に脱退してジャーニーに参加します。

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ジャーニーの７枚目のアルバムからレコーディング参加します。

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”Don't Stop Believing ”は全英、全米でヒットチャートトップ１０位内に入りました。


そして８枚目のアルバム”Frontiers”に収録の "Faithfully"を作曲し　"Send Her My Love" や"Separate Ways" はスティーヴ・ペリーと共作しました。

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１９８６年”Raised On Radio~時を駆けて”を

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リリース後スティーヴ・ペリーが脱退しジャーニーは活動休止状態になります。
ジョナサン・ケインはニール・ショーンとベイビーズ時代の仲間と１９８７年にバッド・イングリッシュ（Bad English）を結成します。

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バッドイングリッシュはアルバム２枚リリースして解散します。
ジョナサン・ケインは１９９５年にソロアルバムをリリースします。

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そしてジャーニー活動休止後１０年、１９９６年に再始動します。

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１９９８年にスティーヴ・ペリーは脱退してしまいますがジャーニーは新たなヴォーカルが参加して活動をを続けています。

最新アルバム２００８年リリース

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ジョナサン・ケインはジャーニーの活動と並行してソロ活動も展開しています。

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