4月にジェームステイラー(James Taylor)と一緒に来日するアメリカのシンガー・ソングライター「キャロル・キング」(Carole King)は本日で68歳になります。(1942年2月9日生)
ニューヨークのブルックリン生まれです。
子供の頃からピアノを弾き始めます。
10代でソングライターとして活動します。
大学の同級生にニールセダカがいました。
さらに大学の仲間には最初の夫となるジェリー・ゴフィンとポール・サイモンがいました。
17歳の時ジェリー・ゴフィン(Gerry Goffin)と作った"Will You Love Me Tomorrow”は初のヒットとなります。
作曲が得意のキャロル・キングと
作詞が得意のジェリー・ゴフィンとのパートナーシップで1960年代のヒットメーカーとして活躍します。
以下は日本でも大ヒットした代表曲ですが
1962"The Loco-Motion" Little Eva
"Go Away Little Girl" Steve Lawrence
1966"Don't Bring Me Down" The Animals
1967"Pleasant Valley Sunday" The Monkees
"(You Make Me Feel Like) A Natural Woman" Aretha Franklin
他にも山下達郎氏が喜びそうな1960年代のヒット曲を沢山創作しました。
キャロル・キングのシンガーとしてのキャリアは1962年リトル・エヴァのロコモーション”Little Eva The Loco-Motion"のバッキングヴォーカルが始まりでした。
1960年代後半はヒットに恵まれなくなりシンガーソングライターとしての活動が本格的になります。
1968年最初のアルバム
1970年初のソロアルバム
そして1971年不朽の名作”Tapestry”をリリースします。
『つづれおり』( Tapestry )は、グラミー賞4部門を受賞します。
歴史的名盤です。
これはオリジナル収録曲のライヴヴァージョン盤との2枚組Legacyエディションです。
以降マイペースで活動を続けています。
1975年には友人たちを集めてのセッションのようなアルバムをリリースします。
ALBUM CREDITS:
Carole King: Keyboards, Vocals, & Backing Vocals
James Taylor: Acoustic Guitar, Backing Vocals
Danny "Kootch" Kortchmar: Guitar
Robert "Waddy" Wachtel: Guitar
Leland Sklar: Bass
Russ Kunkel: Drums
Ralph McDonald: Percussion
Tom Scott: Soprano & Tenor Sax
David Crosby: Backing Vocals
Graham Nash: Backing Vocals
John David Souther: Backing Vocals
1980年代には
BBキングのアルバムでピアノを演奏したり
”City Streets”でエリック・クラプトンと共演
1993年リリースの”Colour of Your Dreams”ではガンズ&ローゼズのスラッシュと共演しています。
その他セリーヌ・ディオンやマライア・キャリー、ベイビーフェイス、スティーヴン・タイラー等のミュージシャンとコラボレーションしています。
2007年、キッコーマン北米進出50周年記念イベントの一環で、1990年以来17年振りの来日公演が実現。メアリー・J. ブライジ、ブラック・アイド・ピーズのファーギーと共演しました。
2008年、WELCOME TO MY LIVING ROOM TOUR JAPAN 2008 - HER BEST HITS LIVEで続けて来日しました。
そして今年2010年ジェームステイラーと一緒に来日します。
楽しみですね。
ニューヨークのブルックリン生まれです。
子供の頃からピアノを弾き始めます。
10代でソングライターとして活動します。
大学の同級生にニールセダカがいました。
さらに大学の仲間には最初の夫となるジェリー・ゴフィンとポール・サイモンがいました。
17歳の時ジェリー・ゴフィン(Gerry Goffin)と作った"Will You Love Me Tomorrow”は初のヒットとなります。
作曲が得意のキャロル・キングと
作詞が得意のジェリー・ゴフィンとのパートナーシップで1960年代のヒットメーカーとして活躍します。
以下は日本でも大ヒットした代表曲ですが
1962"The Loco-Motion" Little Eva
"Go Away Little Girl" Steve Lawrence
1966"Don't Bring Me Down" The Animals
1967"Pleasant Valley Sunday" The Monkees
"(You Make Me Feel Like) A Natural Woman" Aretha Franklin
他にも山下達郎氏が喜びそうな1960年代のヒット曲を沢山創作しました。
キャロル・キングのシンガーとしてのキャリアは1962年リトル・エヴァのロコモーション”Little Eva The Loco-Motion"のバッキングヴォーカルが始まりでした。
1960年代後半はヒットに恵まれなくなりシンガーソングライターとしての活動が本格的になります。
1968年最初のアルバム
Now That Everything's Been SaidSony/Epicこのアイテムの詳細を見る |
1970年初のソロアルバム
Writer (Dig)Friday Musicこのアイテムの詳細を見る |
そして1971年不朽の名作”Tapestry”をリリースします。
『つづれおり』( Tapestry )は、グラミー賞4部門を受賞します。
歴史的名盤です。
これはオリジナル収録曲のライヴヴァージョン盤との2枚組Legacyエディションです。
Tapestry (Legacy Edition)Sony Legacyこのアイテムの詳細を見る |
以降マイペースで活動を続けています。
1975年には友人たちを集めてのセッションのようなアルバムをリリースします。
ThoroughbredSony/Columbiaこのアイテムの詳細を見る |
ALBUM CREDITS:
Carole King: Keyboards, Vocals, & Backing Vocals
James Taylor: Acoustic Guitar, Backing Vocals
Danny "Kootch" Kortchmar: Guitar
Robert "Waddy" Wachtel: Guitar
Leland Sklar: Bass
Russ Kunkel: Drums
Ralph McDonald: Percussion
Tom Scott: Soprano & Tenor Sax
David Crosby: Backing Vocals
Graham Nash: Backing Vocals
John David Souther: Backing Vocals
1980年代には
BBキングのアルバムでピアノを演奏したり
Why I Sing the BluesMCAこのアイテムの詳細を見る |
”City Streets”でエリック・クラプトンと共演
City StreetsCapitolこのアイテムの詳細を見る |
1993年リリースの”Colour of Your Dreams”ではガンズ&ローゼズのスラッシュと共演しています。
Colour of Your DreamsValleyこのアイテムの詳細を見る |
その他セリーヌ・ディオンやマライア・キャリー、ベイビーフェイス、スティーヴン・タイラー等のミュージシャンとコラボレーションしています。
2007年、キッコーマン北米進出50周年記念イベントの一環で、1990年以来17年振りの来日公演が実現。メアリー・J. ブライジ、ブラック・アイド・ピーズのファーギーと共演しました。
2008年、WELCOME TO MY LIVING ROOM TOUR JAPAN 2008 - HER BEST HITS LIVEで続けて来日しました。
The Living Room TourRockingale Recordsこのアイテムの詳細を見る |
そして今年2010年ジェームステイラーと一緒に来日します。
楽しみですね。